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カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 1 - 10件目 / 2494件
愛するということ
購入:  2009年12月02日 1,325円 所有
読了:  2010年02月13日 星4つ
人は無意識のうえでは愛されないことを恐れているが、ほんとうは、無意識のなかで、愛することを恐れているのである。

愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛がうまれるだろうという希望に、全面的にゆだねることである。愛とは信念の行為であり、わずかな信念しかもっていない人は、わずかしか愛することができがない。


新訳が出たとのことで再読(?)。旧訳は学生時代に授業で読んだ記憶があるのだけれど、年齢を経て再読してみると随分と読後感が違う。まぁ、当時は母性愛の話とか読んでもさっぱりピンとこなかったしね。
きっと何度読んでも読み返すたびに発見のある本だと思う。
たがいに夢中になった状態、頭に血がのぼった状態を、愛の強さの証拠だと思い込む。だが、じつはそれは、それまで二人がどれほど孤独であったかを示しているにすぎないかもしれないのだ。 (P16)
愛とは、愛する者の生命と成長を積極的に気にかけることである。この積極的な配慮のないところに愛はない。 (P49)
神はヨナにこう説明しているのだーー愛の本質は、何かのために「働く」こと、「何かを育てる」ことにある。愛と労働は分かちがたいものである。人は何かのために働いたらその何かを愛し、また、愛するもののために働くのである。
 (中略)
責任とは、他の人間が表に出すにせよ出さないにせよ、何かを求めてきたときの、私の対応である。「責任がある」ということは、他人の要求に応じられる。応じる用意がある、という意味である。 (P50)
成熟した人間とは、自分の力を生産的に発達させる人、自分でそのために働いたもの以外は欲しがらない人、全知全能というナルチシズム的な夢を捨てた人、純粋に生産的活動からのみ得られる内的な力に裏打ちされた謙虚さを身につけた人のことである。 (P57)
かもめ食堂 (幻冬舎文庫)
群 ようこ / 幻冬舎 (2008-08-01) / 494円189 users
読了:  2017年08月23日 星4つ
冷静に考えると無茶苦茶にご都合主義な物語、主人公が夢をかなえるのに宝くじが当たるとか、たまたまフィンランドに顔の効く知り合いの外人がいたとか、たまたま日本オタクが店に入ってきた…とか…。
でも、そういう全部を冷静にわかってもいい物語だな…と思わせるものがある。安心して読める。
いいじゃん、こういうのがあっても…と味方したくなる小説。
「いつも自分で作って自分で食べているんだろう。おにぎりは人に作ってもらったものを食べるのがいちばんうまいんだ」 (P13)
野菜の煮物を
「臭くてださい」
といい、あの店のイタリアンはいい、フレンチはこの店だといっているクラスメートにも違和感を覚えていた。
「ああいうのもいいけど、本当に人が食べる毎日の食事って違う」
それがサチエのテーマになった。 (P14)
「Chikirinの日記」の育て方
タグ Kindle カテゴリ:キンドル キンドル 更新日:2017年08月18日 13時52分15秒 2017/08/18
購入:  2017年08月18日 500円
読中: 
ボクたちはみんな大人になれなかった
燃え殻 / 新潮社 (2016-06-30) / - 5 users
タグ Kindle カテゴリ:キンドル キンドル 更新日:2017年08月18日 13時50分48秒 2017/08/18
購入:  2017年08月18日 1,300円
読了:  2017年08月18日 星4つ
あの時代にその場所にいた人なら泣いてしまう…というようなTweetを多く見かけた。著者の年齢よりちょっと上だから、ドンピシャ読者層だと思って読んでみたが、これは背景と小物がちがうだけで、どの時代でも自分が子供と大人の間のグレーゾーンにいるなら、誰でも感じることを描ききっている感じ。
冷めている部分、熱い部分、それらをうまくかっこよく分けられない時期。
ものすごい事件も起こらず、淡々と時間が流れているのを淡々と読み、なんとなく読むのを止められず、気がついたらお風呂で泣いてました。そんな本でした。

その頃の自分からずっと遠ざかっているような、いやいやこのグレーゾーンの中を相変わらずウロウロしていて、本当にこれって抜けられるものなの?と感じたりする本。

いったいいつになったら、大人になれるんだ?そして実際のところ、自分は大人になりたいのか?
大人になれた人なんて本当にいるんだろうか?
いつか別れる。でもそれは今日ではない
F / KADOKAWA / 中経出版 (2017-04-21) / - 2 users
タグ Kindle カテゴリ:キンドル キンドル 更新日:2017年08月18日 13時43分12秒 2017/08/18
購入:  2017年08月18日 1,264円
読了:  2017年08月18日 星3つ
期待大き過ぎたかな。140文字の世界だと、琴線に触れるものがあるが、文章になるととても軽くて空々しいただのポエムになってしまう…そんなことがあるんだなぁ…というのは勉強になった。

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