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夢枕 獏
/ 文藝春秋
(2009-12-04) /
580円
/ ISBN:9784167528201
帰りの車内で、暇そうにしていた小学生に「読む?」と渡したはいいが、このシリーズ、けっこうエログロあるんだよなーと、あとで気付いた。エロと言っても、年若い少年が興奮するようなものとは、ちょっと違う気がするが。 彼によると「おもしろいけど、漢字がいっぱいでむずかしい」とのこと。いや、その漢字はルビないとおとなでもむずかしいですから。 コピペしてるんじゃないかと思うほど、いつもの定型の会話が繰り返される。もはやシチュエーションコメディの域に達しているのだが、老いた高僧の恋など、しみじみとよい話も多い。
スティーヴン・キング
/ 文藝春秋
(2009-09-12) /
2,100円
/ ISBN:9784163285009
ロバート・チャールズ・ウィルスン
/ 東京創元社
(2009-07-30) /
1,302円
/ ISBN:9784488706050
いま、わたしの目の前にいるお年寄りは、確かに感情を備えた人間には違いないが、わたしの知っている固有名詞としての「おじいちゃん」なんだろうか? 記憶をなくした人に、他者とのつながりってあるんだろうか? もちろん、こんな問いに答はないが、こういうことを考えている人間にとって、この小説のラストはまさに感動だった。 人の存在は記憶の中にある。そして、それは、死をも超えうることを示してくれたのだから。 そういうややこしい話は抜きにしても、活劇としても、人間ドラマとしても、実によくできている。前作を読んだ方がいいには違いないが、こちらから読んでも、それはそれでいいかもしれない。
ダイアナ・ウィン ジョーンズ
/ 東京創元社
(2008-08) /
1,890円
/ ISBN:9784488019617
みなしごと無慈悲な親戚、というありふれた設定だが、北欧神話をからませたところがミソ。神話を知っている人だと、ネタがすぐわれるので、よけい読みやすいかも。 登場人物が、いい人、悪い人、と単純に割り切れないのは、いつもながら。だからファンタジーでありながら、リアルなんだよね。
ダイアナ・ウィン ジョーンズ
/ 徳間書店
(1997-05) /
1,680円
/ ISBN:9784198607098
文句ばっかり言いながら、主人公がハウルにだんだんひかれてくる様子がたまりません。 D.W.ジョーンズにしては、話があんまり混線しないので、すんなり読める。 宮崎アニメとは別物。
ヴァーナー・ヴィンジ
/ 東京創元社
(2009-04-05) /
987円
/ ISBN:9784488705060
ヴァーナー・ヴィンジ
/ 東京創元社
(2009-04-05) /
987円
/ ISBN:9784488705053
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