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カテゴリ 読書 購入 お気に入り 1 - 7件目 / 7件 日付
アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの現在地 (講談社現代新書)
大治 朋子 / 講談社 (2013-09-18) / 842円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2013年11月24日 13時29分24秒 2013/11/24
読了:  2013年11月23日
米国の新聞社/ジャーナリスト事情を、丁寧にリサーチ、分析した本。事情がよく理解できる。

新聞社の置かれている状況の日米の違いが大きく、おそらく日本の新聞社はこの本を読んでも危機感を持たないだろうという気がする。
米国では、権力と対比されたポジションとして、ジャーナリズムがしっかり位置づけられていて、その中に新聞社がいる。また、ローカル紙の数が多く、日本のようなマス部数の新聞社は存在しない。
それに対して、日本の新聞社は、「記者クラブ」という仕組みに代表されるように、社会構造の中に、ジャーナリズムが取り込まれている。大手新聞社の経営がおかしくなったら、NHKの様な仕組みを政治が考え出すのではないかと思うくらい。
単純に善悪では語れないことだけれど、それだけに、米国新聞社/ジャーナリズム事情を知ることは価値があると思った。

以下、読書メモ
米国の人口は日本の約3倍の3億人余りだが、国土は約25倍、新聞の発行総部数はほぼ同じで5000万部前後。新聞の数は、日本が110社、米国は1400社。
地元のニュースに密着し、ローカル路線を取れば、独占市場になる。隣町まで100キロ以上という場所が無数になる。そんな地方のスモールタウンほど高齢化が進み、読者の神晴れの進行が遅い。
(P105)

アメリカのジャーナリズムを追ううちに見えてきたのは、アメリカ社会の多様性。米メディアは、日本以上の厳しい経営危機にさらされているが、そこからはみ出しても、社会にはまだ、多様な受け皿がある。逆に日本の既存メディアは、米メディアほどの経営危機は迎えていないが、そこを出た人はフリーランスという道があるものの、米国のようなNPOメディアはマダホトンドナク、生活は極めて不安定で厳しくなる。米国というと格差社会、弱肉強食というイメージが強いが、少なくともメディア業界でいえば、日本社会の方がいったん「枠」からはみだすと生きづらい。
「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2012年12月24日 10時44分07秒 2012/12/24
読了:  2012年12月22日
ニューヨークタイムズ東京支局長による日本のメディア論。96年から日本に滞在していて、日本語で取材できる著者の、日本の新聞社やマスメディアに対する批判は的を得ている。米国と比較しながら、単純な欧米礼賛では無く、日本と日本人への愛情を感じる。
権力監視というじゃなーリズムのあるべき論からも、インターネット時代への対応という意味でも、「記者クラブ」で取材元に依存する今の新聞社を「発表ジャーナリズム」の限界への指摘は非常に正しい。
日本の新聞社は、どのように変化していくのだろうか、記者クラブを廃止しなければ、沈んでいくだけのような気がする。

以下、読書メモ
・9.11の「イラクは大量破壊兵器を保有している」というNYタイムズジュディス・ミラー記者の情報源は、チェイニー副大統領の素たっfぐで、ねつ造情報をリークされた、政府のマッチポンプにはまった。
2004年5月NYtimesは誤りを認めて、一面トップに詳しい検証記事を掲載。編集幹部はクビ。(P130)・・2007年 10月アメリカで「プロパブリカ/propublice.org」設立。既存メディアから独立したNPOで、公益性のあるジャーナリズム。寄付金で賄い、ピュリッツアー賞を受賞するなど実績を上げている。(P206)
・PBS(piblic Broadcasting Service)ちう非営利ネットワークもある(P207)
電通とリクルート (新潮新書)
山本 直人 / 新潮社 (2010-12) / 778円159 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2011年07月28日 17時05分24秒 2011/07/28
読了:  2011年08月11日
マーケティングコンサルタントによる電通とリクルートの比較論。日本の情報産業の双頭というのはその通りだけれど、比較論としての独自の視点や洞察は感じなかった。
それぞれの経歴を日本社会との関わりの中で、わかりやすくまとめているのは、知識の確認としてためになる。
ソーシャルメディア革命 (ディスカヴァー携書)
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2011年03月27日 12時15分30秒 2011/03/27
購入:  2011年03月25日 1,260円
読了:  2011年04月15日
英語堪能でアメリカ事情に詳しい著者によるソーシャルメディアの解説。勉強になった。
日本人が知らないウィキリークス (新書y)
タグ カルチャー カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2011年02月09日 08時09分28秒 2011/02/09
購入:  2011年02月09日 798円
読了:  2011年02月10日 星2つ
かなり突っ込んだウィキリークスの解説、分析書。とても興味深く、ためになる。特に第四章の「技術と思想」(八田真行)のインターネット史的な観点、第六章の「公益論」(浜野喬士)は、知的な刺激を受けた。但、第七章の「主権溶解」については、主権論を歴史的に語るなら中世以前も視野に入れてやらないと意味がないと思った。それ以外は、とてもためになる論考集だ。読みやすい本ではないがオススメ。
ヤフー・トピックスの作り方 (光文社新書)
奥村倫弘 / 光文社 (2010-04-16) / 29,337円231 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2010年05月04日 12時54分02秒 2010/05/04
購入:  2010年 777円
読了:  2010年 星1つ
テレビ進化論  (講談社現代新書 1938)
境 真良 / 講談社 (2008-04-18) / - 59 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / マスメディア 登録日:2010年08月14日 11時20分47秒 2010/08/14

プロフィール

音楽プロデューサー、コンテンツオーガナイザー。『ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本』(ダイヤモンド社)上梓。(株)バグコーポレーション代表取締役。(社)日本音楽制作者連盟理事
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