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別冊Think!編集部
/ 東洋経済新報社
(2008-09-25) /
1,050円
/ ISBN:9784492830291
眞木 準
, 副田 高行
, 中島 信也
/ インプレスジャパン
(2007-08-09) /
1,680円
/ ISBN:9784844324423
遠竹 智寿子
, 月刊アスキー編集部
/ アスキー・メディアワークス
(2008-06-30) /
1,260円
/ ISBN:9784048672344
勝間 和代
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2008-06-15) /
1,680円
/ ISBN:9784887596399
勝間 和代
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2008-03-01) /
1,050円
/ ISBN:9784887596269
肝心の内容は、はっきり言ってこの書評ブログを読めば十分で、それ以上のものはありません。全く価値がないわけではなく、むしろ読ませやすくとてもコンパクトにまとまってますが、それがかえって本書を購入するほどのものではないというモノにしてしまってます。立ち読みかネットで書評を読めば十分。 本書で推奨するインディペンデント(インディ)な生き方とは、 「女性で年収600万円以上(男性だと1000万円以上)を稼ぐ」 「自慢できるパートナーがいる」 「年をとるほど、素敵になっていく」 を満たす、精神的にも経済的にも周りに依存しない自立した生き方と定義してますが、これを実現できるような素質のある人は本書を読まなくてもインディなことは実行できる思考力・行動力を持ってるでしょうし、インディに憧れて本書を手にとってしまうような層は、恐らくインディになるための行動を実行できないか長続きできないだろうと感じます。(あくまでも個人的で経験的な感覚ですが。) また、勝間女史が自説の論拠として提示する事例(人物)や理論には矛盾や眉唾なものが散見されます。自説を支持できるように、事実や人物像の局所的な部分を全体の本質であるかのように語ったり、ニセ科学と思われる怪しげな「科学理論」を事実のように持ち出したりしています。勝間女史が意図的なのかどうかはわかりません(意図的なら最低のミスリード、無意識的なら科学的な論証が全くできていない)が、彼女の著作がベストセラーになってしまうところに、支持者の騙されやすさを懸念してしまいます。 彼女の別の著作に関する池田信夫氏の書評で、そのブログエントリーに勝間女史本人がコメントされており、彼女の著作活動と販売活動に対する本音の(と思われる)発言が寄せられています。勝間流の「マーケティング」の姿勢は、それはそれでアリなんだと思いますが、アクの強い自己主張で品がなく、本人がインディの要素として述べている「自然体」には程遠く、むしろ本人がなりたくないと言っている「周りからみると、本人が無理をしているような、いわゆる「イタい女」」になっているように感じます。
ジェラルド・M・ワインバーグ
, 伊豆原 弓
/ 日経BP社
(2003-07-29) /
2,310円
/ ISBN:9784822281724
デニス ウェイトリー
/ ダイヤモンド社
(2003-08) /
1,470円
/ ISBN:9784478732601
遠竹智寿子、月刊アスキー編集部
/ アスキー
(2007-09-03) /
1,000円
/ ISBN:9784756149916
眞木 準
/ インプレス
(2005-11-02) /
2,100円
/ ISBN:9784844321880
大きな実績を持つ20名のクリエイター(大半は広告制作関係者)たちがそれぞれに、「アイディア」とは何か、どのように生みだすものか、アイディアづくりの本質・思想・思考のプロセスなどを説き明かしている。特にクリエイターや企画者と呼ばれるような人としてアイディアの捉え方を見直したい人に参考になりそう。また、著者の多くが広告制作関係者なので、クライアントとして彼らのような職業人と仕事をする人にとっては、彼らがどのようなことを思索しているかを知ることにもなるでしょう。複数の人に共通していた考えに、「アイディアは課題を解決し目的を達成して他人に喜んでもらえるような影響を与えるもの」「アイディアは知識や経験などが重なって生まれる」「アイディアは論理的な思考の積み重ねと直観的な思考の飛躍で生じる」「ある情報と別の情報が結びつき反応して新しい概念が生まれる」「頭に浮かんだイメージや言葉はとにかく書き出し現実に定着させてさらに思考を進める」などがあり、普遍的な考えと言えそうだと感じました。
モーティマー・J. アドラー
, ドーレン
/ 講談社
(1997-10) /
945円
/ ISBN:9784061592995
『これは「本を読む人」のための本である。「これから本を読みたい人」のための本でもある。つまり、「読む」ことによって知識を得、理解を深め、すぐれた読書家になりたいと思う人のために書かれた本である。』と冒頭にある本書。読書法や速読法の本は数多くありますが、全ての原点と本質がここにあると言っても過言ではないんじゃなかろうか。読書の効果と質を高める意識と技術を説いた古典的名著らしいが、いままで存在を知らなかったのが悔やまれる。できれば高校生のうちに、遅くとも大学1年くらいまでに本書の存在を知って読んでおきたかった。自分は今までなんと無駄の多い、非効率的な読書を繰り返してきたのだろうかと思います。 本の読み方を体系的に学んだ経験や記憶がなく、おかげで読書は我流のままで、いままで読書には非常に苦労してきました。とにかく読むのが遅い。同じ箇所を何度も繰り返して見てしまう。そしてようやく後に進んだ頃には、前の方のことは忘れてしまっている。こんなヨチヨチ歩きのような非効率な読書から抜け出せなかったために、読書は必要だと思いつつも、読むのが苦痛で早々に挫折した本も多かった。救いを求めていくつか手を出した速読法の本は、どれも表面的なテクニック論や精神論でハードルが高く結局ひとつも身につきませんでした。そんな私のような人にオススメ。 | |||