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クリス・アンダーソン
/ 日本放送出版協会
(2009-11-21) /
1,890円
/ ISBN:9784140814048
山内 祐平
, 中原 淳
, 社会人大学院研究会
/ 日本放送出版協会
(2003-03) /
693円
/ ISBN:9784140880623
本書の構成は大きく3つに分かれています。 1.社会人大学院のとはどのようなものか。 カリキュラムやシステム、志望者の理由やタイプ、入学に必要な事柄とプロセスなどの概要を書いています。 2.卒業者・在学者の体験談(7名)。 各人の通学先は、慶應義塾政策メディア研究科、筑波大経営・政策科学研究科、日大グローバル・ビジネス研究科、専修大心理学専攻、東北福祉大福祉心理学専攻、京都教育大美術教育専修、東大社会情報学専門分野。それぞれ以下のような内容が書かれています。 ・なぜ社会人大学院に行こうと思ったのか、どのような実務経験の中からどのような問題意識が生まれ、社会人大学院への道を選んだのか。 ・どの社会人大学院をどのような理由で選んだのか。自分の問題意識に適した各大学院・教官をどのように選んだか。 ・社会人大学院入学への準備、大学院在学中の生活がどのようなものだったか。仕事をしながら大学院で学ぶ厳しさと、それをどのように乗り越えたのか。 ・社会人大学院で得たもの。入学前から現在までどのように自分が変わったのか。 3.2の体験談をもとに、大学院で学ぶ意味を整理。 自分に合った大学院や教官を選ぶポイント、大学院で得られるもの(知識や思考、体験、人的ネットワーク)、大学院通学に要する生活や費用、そしてキャリアや人生に対する考えや過ごし方に及ぼす影響・変化を述べています。 私はこれまで、社会人大学院は自分のノウハウやスキルを整理し強化する場としてしか認識していませんでしたが、本書から「どのような問題意識を持ち、どのようにその問題を解決する力を得るか」という視点を得たことは有意義だったと感じます。また、社会人大学院で得られる人的ネットワークの強さにも惹かれました。 また本書によって社会人大学院に行ってみたいという気持ちが高まるとともに、ネームバリューだけで選ぶのではなく様々な社会人大学院について調べてみたいと思うきっかけにもなりました。 最後に、本書は2003年出版のため、情報としては古いものが多くなっていると思いますし、体験談がメインでデータは概要を述べているだけです。最新の詳しい情報は大学院情報サイトや各大学院で調べる必要があります。 |
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