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お気に入り 1 - 10件目 / 69件
僕と死神の白い罠 (講談社タイガ)
天野 頌子 /講談社 (2016-07-20) / 713円13 users
読了:  2017年12月08日 星3つ
凜と永瀬が出会ったカトゥラムの王族の公子と従者の企みや友人と泊まる舞浜。小学六年生でありながら凜には遊楽の隙もなく常に危険が付き物で孤高で、スマートで頼もしい永瀬との確かな絆に胸がきゅんとする。博士の爪のラズベリー色という美味しそうな表現や凜が好むレモンフレーバーのアールグレイが遊び心のある華やぎ。
新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫)
東野 圭吾 /講談社 (2011-12-15) / 637円66 users
読了:  2017年12月04日 星3つ
小学校教師で姉御肌なしのぶと、しのぶを慕いじゃれつく六年生の悪がき達と、しのぶに恋する刑事らと五つの殺人事件。大阪を舞台に徹底した関西弁が別世界のようで新鮮。クリスマスケーキの中の凶器のナイフとUFOは現実味がない気もしたけれど、ベランダからの転落事故の仕掛けは逆にリアリティがありすぎてヒヤッとした。
ACT 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫)
矢月 秀作 /講談社 (2015-01-15) / 832円14 users
読了:  2017年12月02日 星3つ
劇団的用語を隠語にして動く極秘部署の一員である田宮一郎捜査官がホームレスに紛れることから始め背後に権力の見える振り込め詐欺組織の潜入捜査を行う。警察官だということを忘れるくらい常に潜入している。潜入時の演技の徹底や終盤の警察官らしからぬ非情な暴行振りが日頃表の小劇団で燻る良心的な若者さと別人のよう。
悪意 (講談社文庫)
東野 圭吾 /講談社 (2001-01-17) / 691円856 users
読了:  2017年11月26日 星3つ
シリーズだけれど特例の順不同読み。人気作家の死と盗作とゴーストライターと犯人自供後の解明が手記や記録を通して展開する。反転する真相には若干混乱したけれど多分整理はされている。加賀の教師時代の話で人物に厚みが出て、いじめ問題に敗北し逃げ出した過去といじめに終わりはないと断言する現在が真実的で共感。
シャンプーが目に沁みる
山下 貴光 /講談社 (2014-01-30) / 1,620円5 users
読了:  2017年11月24日 星3つ
個性的なファッションの所為で周囲から浮いてしまった過去を持つ郁美が高校に入学し、お調子者を演じるやくざの息子の正臣と落とすように話す個性的な三喜男と出会う。自然と行動を共にする中の人物に根付いた事件達。ピンチに駆け付ける極道に痺れた。暴力や友人の裏の顔や強姦や殺人が絡むのに根底に流れる空気が爽やか。
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)
本谷 有希子 /講談社 (2007-05-15) / 484円124 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年11月18日 14時30分51秒 2017/11/18
読了:  2017年11月18日 星4つ
自身の才能を信じる女優志望の姉、彼女を観察し漫画にした過去のある怯えた妹、最悪のちょっと上の半生だった鈍い兄嫁。俯瞰するような視点が独特の心地好さで、どうしようもなくても三人が不思議と力強くて、無二の世界にとても引き込まれた。ぼんやりと覚えている映画版を思い出しながら、更に濃やかに強力に感じた。
えんじ色心中
真梨 幸子 /講談社 (2005-11) / 1,728円11 users
読了:  2017年11月15日 星3つ
十六年前に起きた、受験戦争を潜り抜けて超難関校に合格した中学生の死と加害者である父親の西池袋事件とその周囲の人々。仲良くなる小学生の男女もライターとして働く僕も、どちらもきめ細やかで集中して読めたけれど、読解力がなくて結局どういう話かわからず全体像が掴めなかった。文章はするすると入って来て良かった。
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
東野 圭吾 /講談社 (2003-02-14) / 540円585 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年11月09日 16時35分35秒 2017/11/09
読了:  2017年11月09日 星4つ
実は犯人、又は犯人を庇う人目線で描かれた、やって来て推理をする、個性よりも透明人間的な加賀恭一郎刑事を共通点にした五つの事件。シリーズとは知らず他作品は未読。バレエやゲネプロの興味深さは勿論、器械体操の母子や不倫等どれも事件そのものやじわじわと真相が明らかになっていく様子がとても良くて引き込まれた。
僕と死神の黒い糸 (講談社タイガ)
天野 頌子 /講談社 (2015-11-19) / 680円17 users
読了:  2017年11月02日 星3つ
独裁者たる祖父のもと大富豪の家に生まれ身の危険に晒されることが多い、精一杯背伸びをして虚勢を張っている大人びて突っ張った十歳の凜と、彼を守る最強のボディガードとしてやって来た皮膚を改造した永瀬のコンビが愛しい。彼らをはじめ登場人物がくっきりしていて、会話の多い文章の軽さを凌ぐ魅力になっていた。
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
東野 圭吾 /講談社 (1997-05-14) / 605円448 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年10月22日 15時10分06秒 2017/10/22
読了:  2017年10月22日 星3つ
同窓会で再会した昔の恋人の沙也加に頼まれ、真鍮の鍵を手掛かりに私と沙也加が山の中の無人の洋館を記憶を取り戻す為に探る。夫の居ぬ間なことが気になる。母としての沙也加が告白する虐待や、養子縁組等が然り気無く繋がり、日記や手紙の中を除き登場人物は二人だけで舞台も洋館に固定されているけれど閉塞感がなかった。

プロフィール
<<2017年12月>>
登録数15 件
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読了数15 冊
読了数 (月別)
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