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お気に入り 1 - 10件目 / 10件
厨房ガール!
井上 尚登 /角川書店 (2007-09) / 1,728円21 users
読了:  2017年07月19日 星4つ
少年課で書類整理や補導をしていた二十八歳の元警察官で緊張すると人を投げてしまう理恵が通う名門料理学院と料理関連の謎達。卒業資格が欲しいプロの正木との付かず離れずな反発関係や元ヤンの楓や十八歳の美江子との級友模様やシェフの指導が軽快で微笑ましい。成長と共により華やかに美味しそうになる料理も楽しかった。
ロストワールド (角川文庫)
林 真理子 /角川書店 (2002-06) / 580円16 users
読了:  2017年07月02日 星3つ
バブルの時代をと依頼された脚本家が請われて自分と元夫の交際を描く。過去の回想、夫の親友や少年のような俳優から求愛される現在、仕事模様。対等と理解を望まれる十歳の娘が可哀想だった。娘を巻き込んで求婚する俳優にも困る。時代柄の取っ付き難さは全くなく、二股さえ等身大という感じで嫌悪感は不思議となかった。
死者の鼓動
山田 宗樹 /角川書店 (1999-03) / 1,890円7 users
読了:  2017年06月16日 星3つ
事故に遭った洋子から親友で重い心筋症の玲香への玲香の父による心臓移植。ようこを名乗る相手からのしんぞうをかえしてほしいという電話と行き過ぎてしまう行為。緻密な手術描写が痛くて少しつらい。登場人物達を常に把握は出来なかったけれど物語は問題なく入って来た。罪を知りながらも玲香の未来を守る大人達が温かい。
カブキブ!  2 (角川文庫)
榎田 ユウリ /角川書店 (2013-10-25) / 562円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年05月27日 14時30分54秒 2017/05/27
読了:  2017年05月27日 星4つ
音痴で中身は小四で才能ある阿久津が黒悟の代役をした後母親に見られたくないとごねる文化祭編。対決で演劇部に外郎売を知っている子なんかいないと言う部長に違和感。やらない?登場人物がくっきりと立っていてすきの気持ちも真っ直ぐで引き込まれる。現代訳にして二部構成にした公演とスッと終わってみせる所に痺れた。
カブキブ!  1 (角川文庫)
榎田 ユウリ /角川書店 (2013-08-24) / 562円58 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年04月19日 16時35分27秒 2017/04/19
読了:  2017年04月19日 星3つ
歌舞伎部を創る為高一の元気な黒悟と寡黙な親友が集める、女子に人気の女子やオネエな日舞名取やパワフルネガティブな衣装女子等登場人物たちの濃さが楽しくノリも可愛い。素人にもわかり易い説明の反面、後半の引用は着いて行き辛かった。プロから見た素人の二パターンに考え込む。黒悟の芝居の凄まじい大根さが現実的。
草原の輝き (角川文庫)
野中 柊 /角川書店 (2007-02) / 473円8 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2016年10月07日 11時35分12秒 2016/10/07
読了:  2016年10月07日 星4つ
すいかや日射しやソーダ等で彩られた夏が鮮烈で、三つ編みの葉で切った傷は自分の指と錯覚するくらいで、全編に散りばめられた描写が凄く生き生きとして素敵。夫の教え子で六年生の意識が草原に行ってしまう美少女問題児が訪ねて来ての交流も、弟を道連れに無理心中をした母親にひっそりと囚われているのも、際立っていた。
ゆきの山荘の惨劇―猫探偵正太郎登場 (角川文庫)
柴田 よしき /角川書店 (2000-10) / 637円22 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2016年07月29日 14時07分06秒 2016/07/29
読了:  2016年07月29日 星3つ
土砂崩れで孤立した、結婚式を明日に控えた山荘で起こる相次ぐ死の事件を、招待客の飼い猫である正太郎が見守る。猫目線と登場人物たちによって殺伐とはしていない。幼なじみのチャウチャウ犬のサスケや新たに出会ったシャム猫のトマシーナと正太郎の動物同士のやり取りや、彼らのパソコンを起動出来たりの利口さに和んだ。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている  雨と九月と君の嘘 (角川文庫)
太田 紫織 /角川書店 (2013-09-25) / 596円44 users
読了:  2016年07月19日 星3つ
呪いの犬と絵、舘脇の亡き祖母とプリンの思い出、高校の文化祭からの資料室整理で人骨を発見の三本。ヘクターの人語訳描写に和む。近付きすぎると死んでしまうかもしれないと唐突に離れようとする櫻子が意外。かぶり付いて離れなそうな舘脇に安心した。二人のコンビがすきな分、まだ存在感のない婚約者にお邪魔感が…。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている   骨と石榴と夏休み (角川文庫)
太田 紫織 /角川書店 (2013-05-25) / 596円53 users
読了:  2016年07月19日 星4つ
山で見つけた白骨死体に、容疑者が次々と現れる未だ現役の九十歳の東藤家当主の誕生日パーティ後の死の真相と、くっきりとした櫻子と舘脇のキャラクターと各物語がしっとりと馴染んでいて心地好い。たどたどしく話す迷子のいいちゃんがリアルで可愛かった。懸命に赤ちゃんの蘇生処置をする櫻子が頼もしくて胸に迫った。
症例A (角川文庫)
多島 斗志之 /角川書店 (2003-01-01) / 821円127 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2016年07月11日 13時22分05秒 2016/07/11
読了:  2016年07月11日 星3つ
精神科医の榊が診る、精神分裂病なのか、境界性人格障害なのか、はたまた解離性同一性障害なのかという十七歳の亜左美をはじめ濃やかな描写や診断が興味深い。解離性同一性障害の症例の怒濤の描写も飲み込まれるよう。一時は濃密すぎて現実に侵食して来そうなくらい凄まじかった。その分もまだ途中のような終わり方が残念。

プロフィール
<<2017年8月>>
登録数17 件
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読了数17 冊
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