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ゆづきのバインダー > 椰月 美智子
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お気に入り 1 - 9件目 / 9件
しずかな日々 (講談社文庫)
椰月 美智子/ 講談社 (2010-06-15) / 535円107 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 読み物 登録日:2017年06月15日 17時29分04秒 2017/06/15
読了:  2017年06月15日 星4つ
転校したくなくて祖父と暮らす事にした五年生のえだいちの主に一夏の物語が余りにも瑞々しくてとても引き込まれた。母親と二人だけの世界だった日々からの変化が、友達との野球やお好み焼き作りや雑巾がけをした縁側で漬物を食べる事、祖父が雨戸を開ける毎日の音他どれも凄く良い。母の陰りに同化しない静けさも安心する。
伶也と
椰月 美智子/ 文藝春秋 (2014-11-13) / 1,404円10 users
読了:  2017年05月20日 星3つ
三十二歳の誕生日にプレゼントされ同僚と行ったライブでボーカルの伶也をすきになった直子が、人気者になり薬や酒で落ちぶれ再生し洗脳されという彼の人生を、メル友からマネジャーのようになり応援し見守る。七十一歳で彼と共に亡くなっている所を発見されるまで年齢を重ね老いても冷めも醒めもしない直子の一途さが凄い。
坂道の向こう (講談社文庫)
椰月 美智子/ 講談社 (2013-04-12) / 596円4 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年04月12日 14時15分28秒 2017/04/12
読了:  2017年04月12日 星4つ
老人福祉施設の元同僚で浮気の後振られた側同士も交際を始めた複雑な四人のスターウォーズや象のウメ子等すぐ側の魅力に彩られた日々が心地好い。お年寄りの話を聞いて素直に楽しいと思う朝子が眩しい。知的障害を抱える兄や同僚と妹の交際等も寄り添ってくれた。友達の不倫相手の離婚を共に喜んで見せる梓にモヤモヤした。
市立第二中学校2年C組 10月19日月曜日 (講談社文庫)
椰月 美智子/ 講談社 (2013-10-16) / 572円6 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年03月29日 16時16分41秒 2017/03/29
読了:  2017年03月29日 星3つ
二年C組の面々の朝から夜までが分刻みでくるくると主人公を変え語られ全部で一つの物語のよう。決まらない前髪、苛立ちを持て余し手首を切る子、女子と男子の距離、保健室への避難、連んだ仲の良さ。何でもない日常の臨場感が良い。素朴さの一方でいじめや嫌いな子のいる女子たちが同時に存在する他人事さに複雑になった。
かっこうの親 もずの子ども (実業之日本社文庫)
椰月 美智子/ 実業之日本社 (2014-10-03) / 670円6 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年03月11日 15時37分33秒 2017/03/11
読了:  2017年03月11日 星3つ
幼児誌の編集部で働く四十一歳バツイチの統子が四歳の息子をシッターに頼りながら育てる。非配偶者間人口授精で授かった息子、雑誌で見つけた息子にそっくりな双子の少年、生身の幼児達の身体や性に戸惑う母親達の投稿、息子が大好きである事。一つ一つがふとした弾みでほどけてバラバラになってしまいそうな印象を受けた。
体育座りで、空を見上げて (幻冬舎文庫)
椰月 美智子/ 幻冬舎 (2011-06-09) / 648円12 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2016年09月26日 16時12分37秒 2016/09/26
読了:  2016年09月26日 星3つ
和光妙子の中学校の入学式から卒業式までの日々が濃密で、少し冗長にも思えたけれどリアルで瑞々しく、チェッカーズ他、知らない時代の話ではあるのだけれど、飲み込まれるようだった。教師に中にためずもっと殻を破ったらと柔らかくも一方的に言われ悔しくて泣きそうになる所が昔の自分と重なって、無防備で、切なかった。
シロシロクビハダ
椰月 美智子/ 講談社 (2012-11-27) / 1,512円6 users
読了:  2016年09月01日 星3つ
人には見えないゆでダコのタコリが見える、電波系とされる淡々とした二十七歳の箱理の、化粧品研究部での仕事模様や同僚たちとの日々が興味深い。足に障害を持つ彼女と結婚したい弟や裸族の姉や白塗り化粧の祖母ら家族との日々や、通勤途中に会う大型犬との交流等も合わせて、全体がほんわりと落ち着いていて引き込まれた。
その青の、その先の、
椰月 美智子/ 幻冬舎 (2013-08-22) / 1,512円22 users
読了:  2016年07月14日 星4つ
和菓子屋でアルバイトをする高校二年生のまひると、その彼氏で落語家になりたい亮司、亮司の友人や後輩、まひるの五年生の弟や、まひるの友人で軽音部でバンドを組むクロノや泣き虫で独特の柔らかい雰囲気のむっちゃん等が送る、季節と共にある等身大の日々が濃やかで瑞々しくて良い。事故も日常に根差していて胸に迫った。
るり姉 (双葉文庫)
椰月 美智子/ 双葉社 (2012-10-11) / 648円101 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2016年06月23日 15時22分26秒 2016/06/23
読了:  2016年06月23日 星4つ
コンビニでバイトをしたり、髪を腐った赤キャベツみたいにしたり、バレーボールをしたりしている十代の三姉妹と、精神科の看護師である彼女たちの母親と、母親の妹であるるり姉の仲の良い二人目の夫がそれぞれ語る物語が、柔らかくて温かくて良い。個性がありつつもふつうの人たちとその日々が凄く魅力的だった。

プロフィール
<<2017年6月>>
登録数29 件
購入金額- 円
読了数29 冊
読了数 (月別)
  • 40
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