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ゆづきのバインダー > 桜庭 一樹
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お気に入り 1 - 10件目 / 18件
じごくゆきっ
桜庭 一樹/ 集英社 (2017-06-05) / 1,674円18 users
読了:  2017年08月12日 星4つ
既読の「A」「脂肪遊戯」を含む七編。後者は再読でも引き込まれわかり易い哲学にも興味を引かれた。肯定出来そうな肥満等、距離を置いて見守るような心地好さの四編の後、若くおばかな女性高校教師と女生徒の逃避行の不意の大人的こわさやずたずたにされる勝手さ、同性愛者の父娘の被虐他凄まじい捻れに引き摺り込まれた。
GOSICK GREEN
桜庭 一樹/ KADOKAWA (2016-12-02) / 1,188円21 users
読了:  2017年07月13日 星3つ
渡米三日目、依頼に押し切られるように開業したヴィクトリカと、空から紙幣をばら蒔き犠牲も多かった伝説の銀行強盗KIDと仲間たち。今回に限らず著者ならもっと凝縮出来そうな気がするんだけどなあ。微妙に変わった気がする「である」口調も言語の違い?と思いつつ未だ若干慣れない。妹の消息を喜ぶグレヴィールが可愛い。
GOSICK PINK
桜庭 一樹/ KADOKAWA/角川書店 (2015-11-30) / 1,188円34 users
読了:  2017年06月15日 星3つ
アメリカに辿り着いた日のBLUEに続き、翌日のたった一日が引き伸ばしたみたいに濃密。身を寄せた瑠璃の家での朝から、久城が仕事と家探しをする中迷子になったヴィクトリカは幻覚や幻聴に悩まされ、久城は新聞社に半ば無理矢理引き込まれる。ボクシング大会に戦争中の仲間殺し疑惑。緑青とヴィクトリカの関係が興味深い。
GOSICK BLUE
桜庭 一樹/ KADOKAWA/角川書店 (2014-11-28) / 1,188円57 users
読了:  2017年05月31日 星3つ
大戦終結後間もなくアメリカ合衆国へ駆け落ちして来た二人とワンダーガールな人気コミック、勝ち続ける老婆と高層タワーパーティでの爆弾テロ。頑張らない働かない宣言がいっそ清々しい。綱のよじ登りも凄い。裏のない賭けをする惚けたヴィクトリカとわあわあ言う久城、事務所や記者見習いへの繋がり、歓迎する瑠璃が良い。
GOSICK RED (角川文庫)
桜庭 一樹/ KADOKAWA (2016-09-22) / 691円10 users
読了:  2017年05月17日 星3つ
ヴィクトリカはサボりたがりな私立探偵に、久城は新聞記者になったニューヨークでの新章。ギャングたちを殺した犯人探しを瑠璃の幼い息子を人質に要求するマフィアに、暗示をかける心理学者。大統領候補暗殺阻止に動いたことでヴィクトリカに固執する新たな因縁も結ばれたよう。じゃれ合うようないつもの二人が微笑ましい。
GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)
桜庭 一樹/ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-07-23) / 562円150 users
読了:  2017年05月08日 星4つ
徴兵された久城や看護婦に志願するアブリルと、ダークでキュートなミステリさは完全に鳴りを潜め長い戦時下が徹底した全体に苦しくも引き込まれる。ブロワ侯爵も敵方ながら迫真な魅力。ヴィクトリカが日本に辿り着く一方、明記がないから再びのコルデリアを期待してしまい寂しい。嵐の後の平時ぶりに人間の逞しさを感じた。
GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)
桜庭 一樹/ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-06-23) / 648円157 users
読了:  2017年05月07日 星4つ
チェス大会翌日から始まる、誕生日に所望された十五の謎は短編集のよう。留学生は祖国へ、ヴィクトリカはブロワ侯爵の元へ連れられ展開が勢い付く。人間扱いされないヴィクトリカがつらく、薬から一時的に正気に戻るのが嬉しく、コルデリアたちの暗躍にときめく。刺青の凄絶な覚悟や遠く近い戦火による不安が苦しい。
GOSICKs IV ゴシックエス・冬のサクリファイス (角川文庫)
桜庭 一樹/ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-05-25) / 596円151 users
読了:  2017年04月22日 星3つ
七巻の後、冬期休暇前日の人間チェス大会の日の学園での本筋の隙間を埋めるような交流。グレヴィールと幼なじみ婦人、ゾフィとセシルの日常、アブリルと穴にはまったヴィクトリカ。ブライアンによる救出前後の彼に秘密の存在を明かすメイド等。繰り返されるどさりと落ちる雪の描写が学園の賑わいを吸い取るようで染み入る。
GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)
桜庭 一樹/ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-03-25) / 648円185 users
読了:  2017年04月22日 星3つ
父ブロワ侯爵に召喚されグレヴィールに連れられトランクのセシルに付けられながら首都へ向かうヴィクトリカと、ゾフィと後を追う久城に、人気の王妃の死の秘密。昔劇場で踊り子をしていたコルデリアや鎖に繋がれた出産前後、双子のブライアンによる救出。芝居の舞台裏が賑やかで良い。遠く思い合う母娘も胸に染みる。
GOSICKs〈3〉ゴシックエス・秋の花の思い出 (富士見ミステリー文庫)
桜庭 一樹/ 富士見書房 (2007-04) / - 102 users
読了:  2017年04月06日 星3つ
六巻の直後、熱を出したヴィクトリカと、放課後に毎日書物と花とお菓子を携え特別寮を訪れ読み聞かせをする久城の四篇と、彼を追ったアブリルが迷路花壇で出会うらしくないその人。読んでいてその人に気付く瞬間がたまらない。セシル達も良い味。ヴィクトリカがすぐに解いて見せる書物の中の真実に対し鈍い久城に親近感。

プロフィール
<<2017年10月>>
登録数21 件
購入金額- 円
読了数21 冊
読了数 (月別)
  • 40
  • 30
  • 20
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