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お気に入り 81 - 90件目 / 647件
時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)
椹野 道流 / 集英社 (2017-04-20) / 594円13 users
読了:  2017年09月12日 星3つ
異世界に呼び寄せられて約一年、元の世界ではハーフとして浮いた存在だった等帰る事に執着がない事を今更納得する。異界での方が活き活きしているんだろうなあ。キャスリーンのお披露目舞踏会と、姫王子の結婚を認めないというかつての宗主国の為の小島での神官との伝説の宝物探し。顔が溶け四つん這いで生きる罪人が惨い。
ランチブッフェ
山田 宗樹 / 小学館 (2006-06) / 1,620円12 users
読了:  2017年09月11日 星3つ
六編の短編集。十年前の新婚の自分と妻から離婚した二人の元へそれぞれ手紙が届く話は結末にほっこりし、田圃が薬害に遭う話は二十三歳の新人女性を差し出せ等となるのに嫌味がない。株の話も短編だからか興味深く負担なく読めた。妊婦の妻のお腹の我が子が元カノの生まれ変わりな話は怖くならないそこはかとないホラー。
ぜつぼう
本谷 有希子 / 講談社 (2006-04-28) / 1,512円23 users
読了:  2017年09月10日 星3つ
一過性のブームを起こした元芸人で不眠症で通院している戸越に刺さる人目がつらい。伝書鳩に拘るホームレスに導かれた家に勝手に住んでいた女性との田舎暮らしや田圃作業の中で薄れる絶望と、絶望に酔っている訳ではない、今も絶望の只中だというしがみつき。過度に重苦しくはなく簡単に癒やしに向かわない所に個性が光る。
ワースト・インプレッション 刑事・理恩と拾得の事件簿
滝田 務雄 / 双葉社 (2014-01-21) / 1,512円17 users
読了:  2017年09月10日 星3つ
ごにょごにょと言い訳をしたり食い意地が張っていたり、問題は多いものの推理だけは一流の理恩警部と、コワモテの拾得警部補が出会う、タレント歌人とゴーストライターや隠し部屋の白骨死体等の四つの事件。尊大でとぼけた理恩の口調はキャラクター的すぎる気もするけれど慣れた。トントンと進む事件たちで気楽に読める。
凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)
河野 裕 / 新潮社 (2016-10-28) / 680円29 users
読了:  2017年09月09日 星4つ
小二の七草の傍らで正しさを追求する幼い真辺が昔の自分のようで、変わらない高校生の彼女が閉じ籠もる堀を追うのがきつい。もう一人の七草が抱えていた、七年前の小三の彼と堀の階段島創造ともう一人の魔女候補とその当時の意外な魔女にわくわくした。議論や敵に回る宣言やその受け入れが相手を潰す為でない所が印象的。
ちょんまげぷりん (小学館文庫)
荒木 源 / 小学館 (2010-02-05) / 617円190 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年09月08日 17時30分54秒 2017/09/08
読了:  2017年09月08日 星4つ
保育園児の息子と二人暮らしのシングルマザーと、江戸時代からタイムスリップして来て家に置いて貰う恩義から家事一切を完璧にこなす侍との日常。更に、侍が始めたばかりの料理の才能でパティシエとしてのTV出演等時の人となり二人とすれ違い始める。和むけれどなあなあでなく、それでいてほっこりする結末もきれいだった。
禁断 (中公文庫)
明野 照葉 / 中央公論新社 (2011-12-20) / 3,515円4 users
読了:  2017年09月07日 星4つ
親友を惨殺した犯人を探る二十九歳の邦彦が辿り着いた偽名で転居を重ねる女性。三角関係のように捩れた両親から逃れたい彼女を始め、軽く触れられる邦彦の女友達の女友達の幼少期の虐待も含め二〇〇三年を舞台に時代的問題へも展開するよう。どんでん返しを期待させる終盤に対し定番な結末だったけれどストンと納得した。
東京すみっこごはん 親子丼に愛を込めて (光文社文庫)
成田 名璃子 / 光文社 (2017-04-11) / 648円13 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年09月06日 16時27分42秒 2017/09/06
読了:  2017年09月06日 星4つ
恋を牽制される無自覚なOLに始まり、ライバル心から楓に些細な嫌がらせをする高校生に理解は出来ても共感は出来ないなあと思っていたら真相が意外だった。母娘とボクサー柿本の過去話はいつもと違う色合いで元気な幼少期楓がとても可愛い。続く義理の娘への義母の奮闘も含め、難しい事を柔らかく包み込む雰囲気が染み入る。
いよう! (一般書)
山田 宗樹 / ポプラ社 (2013-02-14) / 1,512円15 users
読了:  2017年09月06日 星4つ
哲坊が九才から四十七歳までの間にたまに交流した、フラフラとしたキリギリスでありながらヒーローだった叔父との日々と、妄想による精神科や、がんで緩和ケア病棟に入院している年を経た彼と、「人は、永遠に〜」の医療相談室の千夏の日々。ちょっととんでもない叔父が魅力的で格好良い。表紙も叔父のイメージにぴったり。
ミステリアスなお茶会-京都寺町三条のホームズ(4) (双葉文庫)
望月 麻衣 / 双葉社 (2016-04-14) / 680円20 users
読了:  2017年09月05日 星4つ
珈琲を飲みお餅を食べつつ歩き可愛いカフェに行くデートな新年、ゴスロリ作家の自殺未遂の真相や、清貴の弟分の家宝当ての鑑定士を担う葵。自分が特別な訳ではないと好意を抑える葵や、鈍感な葵の側で押せない清貴のもどかしさが微笑ましく切ない。円生と清貴の対等なライバル関係も微笑ましい。関西弁に今頃きゅんとした。

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<<2017年11月>>
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読了数24 冊
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