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明日の食卓
椰月 美智子 / KADOKAWA/角川書店 (2016-08-31) / 1,728円29 users
読了:  2017年10月15日 星4つ
我が子を虐待死させたのは誰か。出来すぎた息子の突如現れた歪みと認知症の義母、やんちゃすぎる兄弟と幼稚な夫、助け合う大阪母子。同じ名前の九歳の男児を育てる母親達の生活の臨場感が真に迫る。妻の話を聞いてあげる夫は夢的。踏み留まるか崩壊か。自分の家だったかもしれないリアルな様子が重く胸を打ち引き込まれた。
探偵ガリレオ (文春文庫)
東野 圭吾 / 文藝春秋 (2002-02-10) / 605円1270 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年10月15日 11時26分37秒 2017/10/15
読了:  2017年10月15日 星4つ
天才物理学科助教授と、突然燃え上がる若者の頭、心臓だけ腐った死体、池に浮かんだデスマスク、海に上がった火柱、幽体離脱少年の事件。実写版は一部視聴済だから友人刑事の立ち位置に柴咲コウちゃんが過る。男性コンビでも充分に魅力的で二人の雰囲気が楽しかった。煙砲やシャボン玉で迎える子供のような湯川が可愛い。
守護天使 みんなのキズナ (宝島社文庫)
上村 佑 / 宝島社 (2011-08-05) / 545円17 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年10月13日 14時09分12秒 2017/10/13
読了:  2017年10月13日 星3つ
ヤクザに利用される心優しい子供精神の力持ち男性を救う為、メタボ中年の啓一らがSNS日記を通した友人たちに助けられつつ東北へと逃走する。勢いはあるけれど説明不足的作風。前作を思い出せなかった。人外のように走り鋏を投げながら追って来る嫁等やたら漫画的だけれど、雰囲気には段々と馴染んだ。結末が悲しすぎる。
鳥人計画 (角川文庫)
東野 圭吾 / KADOKAWA (2003-08-22) / 605円280 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年10月12日 16時55分57秒 2017/10/12
読了:  2017年10月12日 星3つ
日本ジャンプ界を担うエースが毒殺され警察と犯人に密告状が届く。スキージャンプが興味深く、エースの技能をコピーし肉体に叩き込む為の訓練用室内機械や、技能向上の為やり方を選ばない人たちに迫力がある。登場人物が錯綜して個別認識が甘くなった。真犯人と真相にはスッキリしたけれど着地には何となくモヤッともした。
直線の死角
山田 宗樹 / 角川書店 (1998-05) / 1,512円11 users
読了:  2017年10月11日 星3つ
企業ヤクザの顧問も務めるやり手弁護士が新婚早々夫を亡くした女性の依頼で加害者の言い分と異なる証言や不審なタイヤ痕を見つけ丹念に当たっていく。交通事故が二件同時進行するけれど整理すればシンプルだった。エイズ問題からのHIV感染女性の語る現実が胸に迫り、関係が切なく、お調子者の部下青年が微笑ましかった。
マリモ―酒漬けOL物語 (新潮文庫)
山崎 マキコ / 新潮社 (2005-03) / 580円12 users
読了:  2017年10月11日 星3つ
恩師の言葉を支えにするも表紙に反してしょんぼりした、ぽきりと折れて転職したり承認や居場所を求めながら一生懸命な、両親の不仲や不登校の過去を持つ二十四歳のマリモにぴったり寄り添うように入り込んだ。自分に対して不公平で自分を傷付けることにしか役立っていないと責める口の悪い同僚男子が凄く良い奴で勿体無い。
100億人のヨリコさん
似鳥 鶏 / 光文社 (2017-08-17) / 1,620円13 users
読了:  2017年10月10日 星3つ
大学の極貧学生寮での緑色の茸や医療用アルコール等奇妙な食材を揃えた宴会の日常、天井に張り付く血塗れの女性、世界中に広がる同じ女性の幻覚。世界を救う為等身大のまま感染源の元へ飛行機で向かう。終盤の加速する幻視と幻聴の畳み掛けのギャップ。鳥の鳴き声や軋む床等の独自の擬音がのどかでぴったりで楽しくてすき。
ファイアマンの遺言 (角川文庫)
秦建日子 / KADOKAWA/角川書店 (2015-06-20) / 432円10 users
読了:  2017年10月09日 星3つ
建設中のアパートに停められた車が放火され爆発し消防士の一人が殉職した事から始まる、妊娠中の妻やアパートのオーナーや野次馬ら元同級生達の事情。間抜けで愛ある遺書の下書きと等身大の消防士という格好良さ。意外な犯人の軽率な優しさがつらく重い。死から始まるけれど暗くなく誰もが人間臭くて温かさにしんみりした。
彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? (講談社タイガ)
森 博嗣 / 講談社 (2015-10-20) / 713円125 users
読了:  2017年10月08日 星3つ
寿命が格段に伸び子供は生まれず人間と殆ど差のないウォーカロンと生きる近未来的世界で研究者ハギリが襲撃される。理系的無機質さに目が滑りユーモアも今一受け取り切れず、全体の半分くらいしか飲み込めなかった。ミチル十歳に反してロイディの方が旧式に感じたり把握は出来ないけれどマガタ博士の名前含めドキッとする。
ねえ、委員長
市川 拓司 / 幻冬舎 (2012-03-09) / 1,404円24 users
読了:  2017年10月08日 星3つ
素直に生きると浮いてしまう、歌や絵や小説に才能を発揮する君を見つけた語り部たち。長距離走を教えながら心ない人たちや感じる力のない人たちを内心で見下したりする。当たり前にある苛めや嫌いではなく間違っているという正義の集団攻撃。ひっそりと確かにある個性に某アイドルが重なった。未来で想いが通じる所が夢的。

プロフィール
<<2017年12月>>
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