ウォッチ  プロフィール  メディア記録  印刷  RSSフィード
ゆづきのバインダー
並べ替え:
お気に入り 51 - 60件目 / 532件
カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
才羽 楽 / 宝島社 (2016-07-06) / 724円13 users
読了:  2017年07月03日 星3つ
大学生の僕と約束の為に会いに来たと言う見知らぬ女性のなし崩しの同棲生活や日々が瑞々しい。ベビーカーに人形を乗せたベビーさんや、女性が僕を探し出すまで等、濃やかな濃密さで、難病設定にも弛まない。防護服が必要な未来を描いた映画もラストが意外なものの掴まれた。終盤や真相がお綺麗じゃないことが逆に残念。
ロストワールド (角川文庫)
林 真理子 / 角川書店 (2002-06) / 580円16 users
読了:  2017年07月02日 星3つ
バブルの時代をと依頼された脚本家が請われて自分と元夫の交際を描く。過去の回想、夫の親友や少年のような俳優から求愛される現在、仕事模様。対等と理解を望まれる十歳の娘が可哀想だった。娘を巻き込んで求婚する俳優にも困る。時代柄の取っ付き難さは全くなく、二股さえ等身大という感じで嫌悪感は不思議となかった。
ご近所美術館 (創元推理文庫)
森福 都 / 東京創元社 (2015-05-29) / 864円12 users
読了:  2017年06月30日 星3つ
漫画美術館常連の海老野と館長姉妹と謎達。海老野と元引き籠もりの美人な姉とひっつめ髪で肥満で黒ずくめの人気同人漫画家な妹の関係が明るく特に妹の外見を腐しながら第一印象でひどく損をしていると言い切る海老野に掴まれる。我が身で考えると刺さるけれど今後妹がもっと奮起したら格好良いなあ。ラストシーンが可愛い。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡 (角川文庫)
太田 紫織 / KADOKAWA (2017-03-25) / 648円19 users
読了:  2017年06月29日 星3つ
姿を消した櫻子とばあやに、正義の為の、でも折ることの出来ない監禁と私刑。メインの後者が錯綜して寄り添えなかった。花房側になりそうな櫻子という舘脇の不安がわからず、櫻子の特殊さを違和感なく受け入れてしまう。むしろ舘脇の善悪の基準や頑なさに馴染めない。野次馬の悪意も人ってそんなにそんな人ばかりかなあ。
菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日 (だいわ文庫)
碧野 圭 / 大和書房 (2017-02-11) / 702円13 users
読了:  2017年06月28日 星3つ
一巻同様本業の傍ら助手を務めている所に安心した。登場人物たちの自然体さが安定した強い魅力。離婚した母との関係への靖子の優しさ等、説教臭さよりもゆったりとした六十歳ならではの説得力。転売的な仕打ちやレシピの盗用に大仰に動揺せず追及する所は追及する距離感も心地好い。最後の棚ぼたは一巻と同様首を捻った。
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)
東野 圭吾 / 講談社 (1998-03-13) / 810円572 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年06月28日 13時10分17秒 2017/06/28
読了:  2017年06月28日 星3つ
親友の恋人が自分の恋人である矛盾した記憶と現実に混乱する研究者の崇史と、チンパンジーの脳に干渉する空想実験、記憶改編の研究。記憶と現実が乖離した末に消える同僚。滔々と語られる現在と過去に終盤まで流れがわからないまま読み進めた。現代風なのに近未来みたい。三人の選んだ結末に割り切れない余韻が残る。
もっとミステリなふたり 誰が疑問符を付けたか? (幻冬舎文庫)
太田 忠司 / 幻冬舎 (2011-10-12) / 741円23 users
読了:  2017年06月26日 星3つ
事件そのものは全く残らないのに、サクサクと軽快に語られる幾つもの事件とその解決が妙に楽しい。京堂夫妻のキャラクターも一巻と同様なのに、むしろ胸焼け防止のようにやり取りは少し薄められて、且つ不思議とマンネリはしない。匙加減が絶妙なんだろうなあ。
渦森今日子は宇宙に期待しない。 (新潮文庫nex)
最果 タヒ / 新潮社 (2016-02-27) / 594円13 users
読了:  2017年06月26日 星3つ
十七歳の女子高生として友達と過ごす宇宙人の呑気な日常が、つらつらと喋るみたいな独特のポップさのとても個性的な文章で彩られていて、はじめは構えたけれどすぐに馴染んだ。秘密を知りながら気にせず受け入れている友達と、オカルトに憧れる部長、体育祭に夏合宿。良い意味で普通に過ごす独特の瑞々しさ。楽しかった。
大神兄弟探偵社 (新潮文庫nex)
里見 蘭 / 新潮社 (2014-10-28) / 680円17 users
読了:  2017年06月25日 星3つ
三歳の頃に謎の誘拐をされた大学生の友彦が、彼女の姉の美術館からの絵画窃盗容疑を晴らす為、青年所長が取り仕切る探偵事務所の仲間になる。文章はするすると入って来るのに状況が上手く掴めないことが多かった。通気ダクトから侵入したり大蛇に襲われたりヘリに向かって空中を跳んだり、要所要所でハラハラさせられた。
浮世に秘めた想い-京都寺町三条のホームズ(3) (双葉文庫)
望月 麻衣 / 双葉社 (2015-12-10) / 690円18 users
読了:  2017年06月24日 星3つ
三股歌舞伎役者、家庭教師清貴、イケメンカフェを手伝う清貴、祖父企画、清貴作の暗号等。頻出するプッと笑う描写に隙を感じる。大晦日のパーティでの円生と清貴のバトルに色気を感じる。既に駄々漏れだけれど葵や、ついでに秋人にも全く通じていない清貴の好意や、ある意味ミーハー的な葵、お互いの部屋訪問が微笑ましい。

プロフィール
<<2017年8月>>
登録数17 件
購入金額- 円
読了数17 冊
読了数 (月別)
  • 40
  • 30
  • 20
  • 10
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
カウンター
累計34  今日0  昨日0
since : 2016/04/08
ランキング ウォッチ
バインダー読者(0)
-
ソーシャル
物々交換
アイデア
ユーザー検索
ランキング

©2007-2017 ゆづきのバインダー