ウォッチ  プロフィール  メディア記録  印刷  RSSフィード
ゆづきのバインダー
並べ替え:
お気に入り 51 - 60件目 / 476件
ハピネス
嶽本 野ばら / 小学館 (2006-07-14) / - 18 users
読了:  2017年05月15日 星4つ
余命一週間の高二の彼女がInnocent Worldに身を包み同級生の僕とお買い物をしカレーを食べお泊まりをする。彼氏と過ごす事を優先し両親もそれを尊重する事に多少違和感。でも愛なんだろうな。陳腐にならない信念のある空気が良い。彼女の希望のままな祭壇の花や骨壺が切ない。著者の丁寧語な文章はすんなり入って来てすき。
ミステリなふたり (幻冬舎文庫)
太田 忠司 / 幻冬舎 (2005-03) / 741円22 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 登録日:2017年05月15日 11時45分18秒 2017/05/15
読了:  2017年05月15日 星4つ
鉄女、氷の女と職場では恐れられている二十九歳の厳しい刑事の妻と、彼女の話から推理する家事一切を引き受ける二十一歳でイラストレーターの夫と、沢山の事件。軽快。家では口調も変わり別人のようにデレて肉食さで押す景子と押される新太郎が可笑しくて可愛い。出会いの話ははじめ別の人たちを疑っていたから意外だった。
恋と恋のあいだ
野中 柊 / 集英社 (2008-12-15) / 1,575円12 users
読了:  2017年05月13日 星3つ
二十九歳、三十六歳、二十三歳の歳の差のある女友達たちの恋愛事情。フォトグラファーの専門描写や、同性婚で人工受精をした姉、家庭教師先の生徒と恋人になったり。淡くて華やかでしゅわしゅわする。お酒とお洒落なおつまみやご馳走も楽しい。友達が父親の浮気相手になる複雑な苦しさ以外、するすると流れてしまった。
純愛モラトリアム
椰月美智子 / 祥伝社 (2011-03-15) / 1,575円6 users
読了:  2017年05月13日 星4つ
恋人の娘を誘拐する男、禁断の恋を妄想する教師、毒のあるクラスのアイドルとオーディション等の連作。売れないカナヅチなアイドルの初主演映画と短く付け足される結婚後の幸せや、人生九十年、まだ後半分もあるとの励ましが温かくてすき。大人未満、愛未満の不純物のない不器用さが好ましい。自然体な魅力に引き込まれた。
悪いことはしていない
永井 するみ / 毎日新聞社 (2009-03-20) / 1,728円18 users
読了:  2017年05月12日 星3つ
臨時秘書として颯爽と働く二十六歳の穂波の充実の仕事模様や食事やスポーツクラブの年上女性との交流が楽しい。華やかな同期の亜衣が失踪したり、ストーカー被害に遭ったり。スカウトされた転職先では燻るのが残念。恋愛未満な人間関係が先の読めないカジュアルさ。失恋しても押せ押せな亜衣と受け入れる穂波に考え込む。
女ともだち (講談社文庫)
真梨 幸子 / 講談社 (2012-01-17) / 853円47 users
読了:  2017年05月11日 星3つ
殺された二人のOLの裏の顔を女性記者が追う。宝塚風の劇団の青年のファン活動や演劇研究会を立ち上げ台本を書いた学生時代、下着売りや凄絶なネグレクトや中絶薬と十六世紀の血まみれ伯爵夫人エリザベート等その場その場で人物と出来事が上手く繋がらないまま引き込まれた。錯綜する展開がややこしく結末への反応が遅れた。
万国菓子舗 お気に召すまま ~薔薇のお酒と思い出の夏みかん~ (マイナビ出版ファン文庫)
溝口 智子 / マイナビ出版 (2016-08-24) / 680円2 users
読了:  2017年05月09日 星3つ
困った人がいい人になっちゃうのが甘いけれど段々ほっとした。フェーブ入りのガレット・デ・ロワやネグレクトを知らない久美が頼りない。特に前者は四年も菓子店にいるのにと感じてしまう。モンローで若さにしてもお話だからと割り切った。何話も跨ぐ斑目の秘密に焦れた。カーニバルなオリジナルもみじ饅頭が断トツの魅力。
GOSICK VIII 下 ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)
読了:  2017年05月08日 星4つ
徴兵された久城や看護婦に志願するアブリルと、ダークでキュートなミステリさは完全に鳴りを潜め長い戦時下が徹底した全体に苦しくも引き込まれる。ブロワ侯爵も敵方ながら迫真な魅力。ヴィクトリカが日本に辿り着く一方、明記がないから再びのコルデリアを期待してしまい寂しい。嵐の後の平時ぶりに人間の逞しさを感じた。
GOSICK -ゴシック- VIII 上 ゴシック・神々の黄昏 (角川文庫)
読了:  2017年05月07日 星4つ
チェス大会翌日から始まる、誕生日に所望された十五の謎は短編集のよう。留学生は祖国へ、ヴィクトリカはブロワ侯爵の元へ連れられ展開が勢い付く。人間扱いされないヴィクトリカがつらく、薬から一時的に正気に戻るのが嬉しく、コルデリアたちの暗躍にときめく。刺青の凄絶な覚悟や遠く近い戦火による不安が苦しい。
ヘビイチゴ・サナトリウム (ミステリ・フロンティア)
ほしお さなえ / 東京創元社 (2003-12) / 1,620円11 users
読了:  2017年05月07日 星3つ
女子校の屋上からの連続墜死事件と、墜死した生徒と教師が合作した小説の盗作疑惑、更に重なる教師の自殺した妻が残したネットサイトの文章。コロコロと変わる視点や感覚的で多くを説明しない描写が寄り添い辛い。一貫した自他の境界のくずれや、一方的な憧憬を押し付ける後輩の当たり前のように描かれる病みが印象的。

プロフィール
<<2017年6月>>
登録数32 件
購入金額- 円
読了数32 冊
読了数 (月別)
  • 40
  • 30
  • 20
  • 10
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
カウンター
累計33  今日0  昨日0
since : 2016/04/08
ランキング ウォッチ
バインダー読者(0)
-
ソーシャル
物々交換
アイデア
ユーザー検索
ランキング

©2007-2017 ゆづきのバインダー