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そして、アリスはいなくなった (集英社オレンジ文庫)
ひずき 優 / 集英社 (2017-05-19) / 594円4 users
読了:  2017年09月16日 星4つ
人気ネットアイドル歌手だったアリスの未発表動画を学校のPC内に発見したことから始まる、アリスだった高二の四人らの事情。家庭の問題が顕著な女子二人や複雑な男子二人、引き籠もりの発見者の妹の秘密によるもの等個性がそれぞれに立って各自にしっかり浸透していて、束の間の青春が眩しくて儚くて逞しくて、良かった。
万国菓子舗 お気に召すまま3(仮) (マイナビ出版ファン文庫)
溝口 智子 / マイナビ出版 (2017-06-21) / 699円2 users
読了:  2017年09月16日 星4つ
店を訪れたお客達の一つ一つのエピソードがぎゅっと詰まって細切れにならなくて、お菓子達が華やいで美味しそうで、楽しくて幸せになる。ぜんざいのかき氷、ココアとコンデンスミルクとバターの生地にチョコスプレーをまぶしたブリガデイロというブラジル菓子、シュトーレン等どれも素敵。アムリタの再登場にきゅんとした。
カカオ80%の夏 (ミステリーYA!)
永井 するみ / 理論社 (2007-04) / 1,404円20 users
読了:  2017年09月15日 星3つ
甘えて来る母と二人暮らしで夜も出歩く十七歳のクールな凪が期間限定で家出した真面目な同級生の行方を追う。ブログ主と簡単に逢ったりついて行ったり危なっかしいけれど悪人のいない世界なのかと思っていたら酷くはないけれど襲われ掛けて意外。孫になりきるバイトの為の勉強がひたむき。友人が増える結末にほっこりした。
生活安全課0係 バタフライ (祥伝社文庫)
富樫 倫太郎 / 祥伝社 (2016-02-12) / 756円15 users
読了:  2017年09月14日 星3つ
婚活を始めた靖子、乗馬を始めた高虎、女装を始めた樋村、ペットショップで恋をした係長、養護施設に移った経緯を思い出す理沙子の0係のそれぞれの日々と、新聞口から投函された大金と虹色に染められた野良猫の事件に立ち会うことによる重なりにわくわくした。高虎と係長にほっこりして、樋村と理沙子にしんみりした。
悪医
久坂部 羊 / 朝日新聞出版 (2013-11-07) / 1,836円54 users
読了:  2017年09月14日 星3つ
治療がむしろ命を縮めるとしてこれ以上治療の余地がないと理屈で告げる医師と、死ねと言われたも同然だと反発し治療という希望に縋り請うがん患者。がんや副作用の描写が真に迫る。終盤は患者と共に穏やかになるようだった。患者は医師に人間扱いされていないと怒るけれど、患者側の医師の扱いも万能で当然みたいで苦しい。
シャーロキアンの宴と春の嵐-京都寺町三条のホームズ(5) (双葉文庫)
望月 麻衣 / 双葉社 (2016-08-04) / 710円18 users
読了:  2017年09月13日 星3つ
若者四人と店長の温泉旅行、シャーロキアンの会、チアな葵と高校教師とサッカー選手な卒業生の恋、円生の窃盗と爆弾付挑戦状。三年生になったら期待なしの告白をと決めた葵が何故か前向きで、初心な不意の進展も温かくなる。生徒たちに恋を打ち明ける教師はちょっと違和感だけれど揃って祝福されるし、まあめでたいのかな。
ディリュージョン社の提供でお送りします (講談社タイガ)
はやみね かおる / 講談社 (2017-04-20) / 778円8 users
読了:  2017年09月12日 星3つ
現実世界での物語の体験を提供する会社の面接で本は読まないと言明し不合格を確信するも何故か採用された美月と、不可能犯罪小説の体験依頼。役者として加わる中用意した台本から逸れて起こる殺人未遂達。飄々としてとぼけた美月が明るくて楽しい。本書が初登場ではないらしい、秘密の過去を思わせる有能さにわくわくした。
時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙 (集英社オレンジ文庫)
椹野 道流 / 集英社 (2017-04-20) / 594円12 users
読了:  2017年09月12日 星3つ
異世界に呼び寄せられて約一年、元の世界ではハーフとして浮いた存在だった等帰る事に執着がない事を今更納得する。異界での方が活き活きしているんだろうなあ。キャスリーンのお披露目舞踏会と、姫王子の結婚を認めないというかつての宗主国の為の小島での神官との伝説の宝物探し。顔が溶け四つん這いで生きる罪人が惨い。
ランチブッフェ
山田 宗樹 / 小学館 (2006-06) / 1,620円12 users
読了:  2017年09月11日 星3つ
六編の短編集。十年前の新婚の自分と妻から離婚した二人の元へそれぞれ手紙が届く話は結末にほっこりし、田圃が薬害に遭う話は二十三歳の新人女性を差し出せ等となるのに嫌味がない。株の話も短編だからか興味深く負担なく読めた。妊婦の妻のお腹の我が子が元カノの生まれ変わりな話は怖くならないそこはかとないホラー。
ぜつぼう
本谷 有希子 / 講談社 (2006-04-28) / 1,512円23 users
読了:  2017年09月10日 星3つ
一過性のブームを起こした元芸人で不眠症で通院している戸越に刺さる人目がつらい。伝書鳩に拘るホームレスに導かれた家に勝手に住んでいた女性との田舎暮らしや田圃作業の中で薄れる絶望と、絶望に酔っている訳ではない、今も絶望の只中だというしがみつき。過度に重苦しくはなく簡単に癒やしに向かわない所に個性が光る。

プロフィール
<<2017年10月>>
登録数24 件
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読了数24 冊
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