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お気に入り 41 - 50件目 / 532件
明日、アリゼの浜辺で
秦 建日子 / 新潮社 (2009-12-22) / 1,365円11 users
読了:  2017年07月11日 星3つ
天国に一番近い島ニューカレドニアをキーワードに最後の二話で繋がる全五編。閉じ込められたエレベーター内で共通の話題を探す中年男性、家出した父をニューカレドニアに探しに行く娘、癌に侵されながら陳腐を嫌う舞台作家等。駆け出しシナリオライターの企画書にニューカレドニアが脈絡なく現れる話が脱力系のおかしさ。
ミシン
嶽本 野ばら / 小学館 (2000-10) / 1,080円46 users
読了:  2017年07月11日 星3つ
生き辛いまでの拘り。全身Vivienne Westwoodな君と店主の「世界の終わりという名の雑貨店」はしんとして清廉な逃避行。反プラトニックな事が地に足を着けた現実味なのかな。パンクバンドの尖ったボーカルに憧れる私がMILKで繋がる表題作は理想がエスの反面私にだけ優しいミシンが夢染みて湿っていて、結末が徹底していた。
【TVアニメ化】響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏 (宝島社文庫)
武田 綾乃 / 宝島社 (2015-03-05) / 713円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年07月10日 16時58分24秒 2017/07/10
読了:  2017年07月10日 星4つ
関西大会へ向けた夏合宿やプールやお祭りの日々が終盤までは起伏薄め。強豪校のレベルの低下を当然のように期待したり、失敗を望む様子が、綺麗事かもしれないけれど運頼りみたいで、実際のミスには悲しくなった。でもずっと描かれず本番で満を持した合奏描写に盛り上がり、結果発表にドキドキして、苦しいくらいだった。
天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)
知念 実希人 / 新潮社 (2016-01-28) / 637円39 users
読了:  2017年07月10日 星3つ
結婚の話が出ると謎の腹痛と喀血を起こし呪いなのではないかと言う女性、近所のゴミ屋敷に入ったのを最後に姿の見えない大学生と心配する大家、自宅での大量出血後港へ血痕を残さずに瞬間移動し発見された遺体女性。鷹央と小鳥遊のコンビやプラス鴻ノ池のやり取りに、各話の謎提供者や謎も安定した魅力で、安心して読めた。
女子的生活
坂木 司 / 新潮社 (2016-08-22) / 1,620円32 users
読了:  2017年07月09日 星3つ
女の子になって女の子とカップルになりたいトランスジェンダーのみきの腐らず前を向き軽やかに闘う日々。女の子の強さを愛すみきがゆるふわほっこりを装うゆいの美点として挙げる、頭が良くて意地悪が上手できちんととどめまで刺すことが出来る他、多様でリアルな人達と凝縮された魅力で、たまに品はないけれど楽しかった。
ヘブンメイカー スタープレイヤー (2)
恒川 光太郎 / KADOKAWA/角川書店 (2015-12-02) / 1,944円21 users
読了:  2017年07月09日 星3つ
前巻よりあっという間に引き込まれてそれが持続し厚さを感じさせない読み易さだった。十の願いを叶えられるスタープレイヤーや、召喚された犯罪被害者達の街に、亀人間にされた犯罪者達。それぞれの目線で多角的に語られる世界で皆が濁りを抱えて善人がいない風だけれど嫌悪感は薄く、人間が描かれているという感じがした。
ゴールデンタイム―続・嫌われ松子の一生
山田 宗樹 / 幻冬舎 (2006-05) / 1,728円14 users
読了:  2017年07月08日 星3つ
松子叔母の死から四年、パチンコ屋でアルバイトを始めた二十四歳の笙は劇団に誘われ、元彼女の明日香は医学部で頑張っている。それぞれの日々が自然で滑らかでざくざく読めて厚さを感じさせない。俳優やロンドン公演の夢に突っ込みの不在を感じたけれど、いざ現実を見ろと非難されたらすっきりしなかった。夢って難しい。
ミステリなふたり ア・ラ・カルト (創元推理文庫)
太田 忠司 / 東京創元社 (2016-09-25) / 950円6 users
読了:  2017年07月06日 星3つ
夫婦のじゃれあいが二巻よりは一巻に近い多さのようにはじめ感じた。飽きる前に引っ張ることなく解決され次の話が始まる、コンパクトに纏まった軽快さの魅力は、全巻を通じているかも。今回は新太郎の作る程好いお洒落さと身近さな和洋の料理の数々も楽しかった。景子に憧れる鑑識女性にきゅんとした。
アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)
青崎 有吾 / 講談社 (2015-12-17) / 778円37 users
読了:  2017年07月05日 星3つ
怪物事件専門の探偵である輪堂鴉夜、鳥籠使いこと真打津軽の人外二人にメイドの馳井静句を加えた日本の三人組が、フランスで吸血鬼に、ベルギーで人造人間に出会う。一八九八年を舞台にしたちょっと不気味なキャッチーさが楽しくてすぐに引き込まれた。三人の濃さは勿論、三人以外の登場人物たちも雰囲気を強固にしている。
地球が寂しいその理由 (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)
六冬 和生 / 早川書房 (2014-10-24) / 1,944円19 users
読了:  2017年07月04日 星3つ
地球と月を統括するAI人格である姉妹が双子というよりは幾つか違う姉妹のようで、優等生なアリシアと能天気なエムの憎い訳ではない姉妹喧嘩と、宇宙な雰囲気やロックスター等の人間や文章のリズムを楽しんだ。内容は上手く掴めなかった。着いて行けずどうしてそうなったのかすらわからなかった結末がそれでも寂しい。

プロフィール
<<2017年8月>>
登録数17 件
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読了数17 冊
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