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御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫)
若竹 七海 / 中央公論新社 (2014-06-21) / 691円38 users
読了:  2017年11月09日 星3つ
長野県警から警視庁へ出向した御子柴将刑事と五つの事件。彼の初登場作は未読。甘党の上司らに要求され贈る取り寄せスイーツが土産物紹介のよう。あまり説明がなく期待した程美味しさ描写がないことが残念だった。事件も何だか流れてしまった。モヤシで良い声で当たり前のように大量に食べる甘党の同僚がいっそ気持ち良い。
代体
山田 宗樹 / KADOKAWA/角川書店 (2016-05-28) / 2,990円44 users
読了:  2017年11月07日 星3つ
大病や大怪我をした人間の意識を一時的に仮の器に移す技術が開発され、死は消滅に器は人間になる。一人の中に二人いる様子に違うのに疾患を連想する。文章はするする入るのに入り込めず表層をさらうような読み方になってしまった。終盤の張り詰めた盛り上がりは感じたからそれをもっと具体的に理解し受け取れたら良かった。
神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん (双葉文庫)
竹村 優希 / 双葉社 (2016-04-14) / 690円10 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年11月06日 17時06分23秒 2017/11/06
読了:  2017年11月06日 星4つ
友人だった亡き祖父から店を継いだPCでデザインをする二十三歳の寛人と、間借りした熱中型修理職人で二十七、八歳の茉莉の関係が微笑ましく、寛人の周りの関西弁も温かくて心地好い。二人共年齢より若く感じた。ガラクタ修理品の愛嬌と、バイオリニスト少年等活き活きした人物と物語。特に凜の天真爛漫さに楽しくなった。
少女の器 (新潮文庫)
灰谷 健次郎 / 新潮社 (1992-03) / - 21 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 登録日:2017年11月06日 13時13分48秒 2017/11/06
読了:  2017年11月06日 星3つ
中三から高二に掛けての小生意気な絣のその場その場の繊細さと全力さの引力が強すぎて一点集中的になって全体まで気が回らない。離婚した両親それぞれとの距離の近い日常が独特の説得力。彼らの恋人や訳有家庭の関西弁BF、自殺未遂癖少女や盗癖幼女の登場にも湿り気はなく、台詞の語尾の片仮名以外全く古さを感じなかった。
となりの女神 (novella*1200)
山下 貴光 / 中央公論新社 (2015-02-09) / 1,296円4 users
読了:  2017年11月06日 星3つ
無人島の清掃作業に採用され、人間は上陸出来ない為「猿」と「山犬」になった僕と売れないお笑い芸人が、生き神様と祀られる少女と御側様の女性と関わりながら過ごす。滑らかで落ち着いた筆致の特別でない非日常で、猿の恋人の死も説明的でなく自然とわかっていくようで、引き込まれた。すり抜けるように終わってしまった。
ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒 (集英社オレンジ文庫)
小湊 悠貴 / 集英社 (2017-01-20) / 594円9 users
読了:  2017年11月05日 星3つ
次々と登場する品々や賄いを筆頭に菓子類含めとにかく美味しそうで、且つその要素が物語に浸透していてすき。大樹の弟の過食の妻に引き付けられた。覆面調査回想の試された碧のおっとりと淀みない有能さに苦しくなる。じっくり味わいたいのにシリーズ全体が幾らか飛ばしたみたいに時間の進みが早くて勿体無い気持ちになる。
さよならハートブレイク・レストラン (光文社文庫)
松尾 由美 / 光文社 (2016-05-12) / 626円11 users
読了:  2017年11月05日 星3つ
積み上げた書類の上のバナナや大人の格好で新幹線に乗る小学生等の謎をハルお婆ちゃんは勿論店長や彼氏と共に解く。前巻にもあったけれど脱線を防ぐ為とはいえ人の話を遮るハルがひりつくというかちょっとつらい。真以の女友達や女性刑事等満遍なくて事件にはあまり入り込めなかったけれど完結としての終わり方が潔く綺麗。
眼鏡屋は消えた
山田 彩人 / 東京創元社 (2011-10-08) / 2,052円35 users
読了:  2017年11月04日 星3つ
八年間の記憶をなくし高二の演劇部員だった筈の千絵が母校の教師として部室の床で気が付く。八年前の親友の墜落死の謎と過去の学生の墜落死がモデルの親友作の脚本の上演を巡るごたごたを元同級生のイケメン探偵と探る。演劇部模様には頁を割かれず残念。展開や推理が丁寧なのだろうけれど冗長。教師の頑なな変貌がリアル。
僕と死神の黒い糸 (講談社タイガ)
天野 頌子 / 講談社 (2015-11-19) / 680円17 users
読了:  2017年11月02日 星3つ
独裁者たる祖父のもと大富豪の家に生まれ身の危険に晒されることが多い、精一杯背伸びをして虚勢を張っている大人びて突っ張った十歳の凜と、彼を守る最強のボディガードとしてやって来た皮膚を改造した永瀬のコンビが愛しい。彼らをはじめ登場人物がくっきりしていて、会話の多い文章の軽さを凌ぐ魅力になっていた。
水族館ガール4 (実業之日本社文庫)
木宮 条太郎 / 実業之日本社 (2017-07-18) / 690円7 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年11月02日 13時47分36秒 2017/11/02
読了:  2017年11月02日 星3つ
病弱や邪魔しぃのペンギンの飼育や育雛と由香がじっくりと描かれ、更にホコと由香、ニッコリーの再会。新入り実習生に恋するヒョロの独白で急に文体が揺らいでガックリ来たけれど一時的で良かった。恋愛絡みの梶がへっぽこ過ぎて、でも由香がしっかりしちゃったから凸凹で微笑ましいかも。仕事だと頼もしい梶にほっとした。

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<<2017年12月>>
登録数15 件
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読了数15 冊
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