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カブキブ! (3) (角川文庫)
榎田 ユウリ / KADOKAWA/角川書店 (2014-08-23) / 518円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年06月02日 16時44分04秒 2017/06/02
読了:  2017年06月02日 星3つ
人間国宝が昔英才教育、今後ろ盾なしな阿久津の才能に興味を持ち、そこで台詞だけ合わせたことにより仁の頑なさが少し吹き飛ぶ。一保護者や新入生のお客に、公演後体調不良な芳と助け出すとんぼ、採寸する丸子の幕間の多彩な目線、黒悟が信頼する安定の寡黙さなとんぼが良い。黒悟の家族事情等。劇中劇はどうにも流れる。。
【文庫】 ひまわり探偵局 (文芸社文庫NEO)
濱岡 稔 / 文芸社 (2017-01-14) / 691円2 users
読了:  2017年06月01日 星3つ
四十過ぎのほのぼの系名探偵万象と二十五歳の助手の菊野の漫才コンビが微笑ましい。古い外国ミステリや詩は知らなかったけれど、のだめやフルバ、おジャ魔女にNANA他沢山の小ネタが若々しく楽しい。アリスや星の王子さまも嬉しい。人生的迷子の青年と妖精万象、八百屋の本好き少年の恋と菊野の話に特に引き込まれた。
GOSICK BLUE
桜庭 一樹 / KADOKAWA/角川書店 (2014-11-28) / 1,188円56 users
読了:  2017年05月31日 星3つ
大戦終結後間もなくアメリカ合衆国へ駆け落ちして来た二人とワンダーガールな人気コミック、勝ち続ける老婆と高層タワーパーティでの爆弾テロ。頑張らない働かない宣言がいっそ清々しい。綱のよじ登りも凄い。裏のない賭けをする惚けたヴィクトリカとわあわあ言う久城、事務所や記者見習いへの繋がり、歓迎する瑠璃が良い。
月のぶどう
寺地 はるな / ポプラ社 (2017-01-11) / 1,620円11 users
読了:  2017年05月30日 星3つ
母の死をきっかけに二十六歳の双子の姉弟が古参スタッフに助けられながら実家のワイナリーを継ぐ。叔母のカフェでアルバイトをして日々を過ごしていた、姉に劣等感を持った弟と、以前より家業を手伝っていた、弟を密かに羨む姉の、繊細に寄り添う家族模様、夢のように余計な濁りが一切ない各恋愛模様。透明感に満ちていた。
家族トランプ (実業之日本社文庫)
明野 照葉 / 実業之日本社 (2013-02-05) / 648円5 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年05月30日 11時13分54秒 2017/05/30
読了:  2017年05月30日 星3つ
三十六歳までに実家を出て行くよう迫られた三十三歳の窓子が四十七歳のやり手上司潮美と仲良くなり彼女の実家の食堂兼居酒屋にも足繁く通う。両親を悪く言いっぱなしな事が気になったけれど潮美達との交流のお陰でヒリヒリせず明るい。潮美に傾倒し恋愛よりも潮美や一家への好意を優先するのも生活の為の結婚より純粋かも。
KUHANA !
秦 建日子 / 河出書房新社 (2016-04-01) / 1,512円11 users
読了:  2017年05月28日 星3つ
三重県を舞台にした、ジャズ馬鹿な臨時教諭のもとジャズ部を作る小六の子供達の淡い三角関係や、家族、校長と出戻りの娘、臨時教諭の息子の編み物職人らのジャズの大会に向けた結束。練習風景に頁を割かない分あっさりだけれど大会でのピンチへの対処は脱力系且つ不思議な魅力。じかに著者が見えるようなエピローグが残念。
お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮三人寄れば (集英社オレンジ文庫)
真堂 樹 / 集英社 (2016-06-23) / 605円6 users
読了:  2017年05月28日 星3つ
老師と助っ人真夜中作務は空円の参加が美味しく三久には再び胸焼けしそうに。三久の実家の危機と猫饅頭でコンテスト出品はスカッとする爽やかさ。無料配布用が始まりとはいえあっさり菓子作りを任せる事に違和感はあったけれどこれからか。修行一年目の覚悟と空円の話も昔を知る事が嬉しい。徐々に変化している空円が良い。
カブキブ!  2 (角川文庫)
榎田 ユウリ / 角川書店 (2013-10-25) / 562円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年05月27日 14時30分54秒 2017/05/27
読了:  2017年05月27日 星4つ
音痴で中身は小四で才能ある阿久津が黒悟の代役をした後母親に見られたくないとごねる文化祭編。対決で演劇部に外郎売を知っている子なんかいないと言う部長に違和感。やらない?登場人物がくっきりと立っていてすきの気持ちも真っ直ぐで引き込まれる。現代訳にして二部構成にした公演とスッと終わってみせる所に痺れた。
水なき雲 (中公文庫)
三浦 綾子 / 中央公論社 (1985-06) / 800円5 users
読了:  2017年05月26日 星4つ
妹である母親と夫と息子二人の幼少期から受験期までの綿密で濃やかな日々にとても引き込まれた。古さは全く感じなかった。姉は狂気の母性を持ち妹は自己中心的。事故以来頭が悪くなったと言われる弟の自然な無垢さが眩しい。浮気をやめてくれと頼む優秀な兄の父親への根っ子の信頼が叶うと思えず読み進めながら苦しかった。
屋上で縁結び (集英社文庫)
岡篠 名桜 / 集英社 (2017-01-20) / 562円5 users
読了:  2017年05月24日 星3つ
応募した事務ではなくビルの受付担当として再就職した二十七歳の苑子と、こけしの絵付け講座からの窃盗他の謎たち。苑子の現実にいそうな地味さが良い。屋上の分社で三十一歳の神主と弁当とお供え物の和菓子を分け合うランチタイムも微笑ましい。気分を害されても嬉しそうに自信ありげに押す彼のずるさに若干モヤッとした。

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登録数32 件
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読了数32 冊
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