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お気に入り 21 - 30件目 / 614件
犯人に告ぐ
雫井 脩介 / 双葉社 (2004-07) / 1,728円135 users
読了:  2017年10月07日 星3つ
誘拐事件で犯人を取り逃がし五歳児を救えなかった過去を持つ巻島史彦警視が、連続児童殺人事件の解決の為テレビ局と手を組み責任者としてニュース番組に出演し犯人に呼び掛ける。視聴率の奪い合いや警察に手紙のメッセージを送って来る犯人とのやり取り。長いけれど重厚さは感じず、読み易いけれど今一盛り上がれなかった。
水族館ガール3 (実業之日本社文庫)
木宮 条太郎 / 実業之日本社 (2016-06-30) / 670円16 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年10月04日 16時36分59秒 2017/10/04
読了:  2017年10月04日 星3つ
遠距離恋愛延長戦。キス人形に自分たちを重ね無意識に鼓舞するようでありながらも、しっかりと切り替えて仕事に集中出来る由香がすき。ラッコやマンボウの生態が興味深く、擬人化で死と隣り合わせになりギクリとする。出張先で心配するばかりの梶は情けない。一、二巻では感じていなかった文章の隙は読み進めるうち慣れた。
約束の森 (角川文庫)
沢木 冬吾 / KADOKAWA/角川書店 (2014-07-25) / 864円36 users
読了:  2017年10月03日 星3つ
妻を亡くし刑事を辞めた四十九歳の侑也、学校に通ったことのない二十三歳のふみ、元陸自で隻腕の十九歳の隼人が、秘密の任務で疑似家族を演じる。後半の運命共同体の三人の危機と銃撃戦が激しい。虐待されていたドーベルマンのマクナイトと絆を結ぶ侑也の丁寧な描写に引き込まれ、ふみのオウムのどんちゃんにも癒された。
ひとごろし (ハルキ文庫)
明野 照葉 / 角川春樹事務所 (2009-10-01) / 720円19 users
読了:  2017年10月02日 星3つ
フリーライターの泰史が馴染みの料理屋で出会った薄い弓恵の記憶の欠如とその本性と過去。愛を免罪符にした弓恵や家族の繋がりに執着する異母妹、距離を詰められると激しく拒絶する泰史と、覗き込めば誰もがおかしいような揺らぐ普通に引き込まれた。冒頭の子供の死と夫や義母の冷たさは同情を誘うけれど違うのかなあ。
黒いプリンセス: 警視庁行動科学課 (光文社文庫)
六道 慧 / 光文社 (2015-09-09) / 670円8 users
読了:  2017年09月30日 星3つ
結婚相談所を経た年の差婚夫婦たちと不審死と派遣妻疑惑。文章は易しいのに事件が上手く頭に入って来ず、個性的な登場人物たちを追うばかりの読み方になってしまった。歩調を合わせたり満員のエレベーターで押し潰されないよう守ったり、美人が台無しだよと冗談にしろ囁いたり、麗子の清香への接し方が何とも気恥ずかしい。
記憶の果て (講談社ノベルス)
浦賀 和宏 / 講談社 (1998-02) / 1,026円38 users
読了:  2017年09月29日 星3つ
高三の安藤直樹と、安藤裕子と名乗り直樹の父を父だと言う、脳の研究者で自殺した父のコンピュータ。妹、姉、母と辿る彼女の正体と直樹の出生の秘密。科学議論からのどうしようもない人間模様や友人達。主題が移ろい乖離した感じ。急に読者を意識し思わせ振りな直樹にも戸惑う。もっとSFでAIな裕子に振り切って欲しかった。
鍵屋甘味処改  3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)
梨沙 / 集英社 (2016-01-20) / 594円14 users
読了:  2017年09月27日 星4つ
誕生日の鍵ミュージアムデートや淀川の祖母の過去を夢で体験するこずえ、鍵屋敷のコイン集め。仔犬か仔猫のように喧しい淀川の弟とこずえの同い年コンビや包容力の淀川の三人の凸凹さが楽しい。視点の差も良い。男女を感じさせないまま接近している淀川とこずえが微笑ましい。不意に警戒されたと考える淀川もきゅんとする。
感染 (小学館文庫)
仙川 環 / 小学館 (2005-08-05) / 596円107 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年09月27日 13時17分55秒 2017/09/27
読了:  2017年09月27日 星3つ
ウイルス研究医の葉月の夫と前妻の間の子供の誘拐、遺骨での帰還、他の幼児誘拐殺人との共通点と異種移植、そこからのウイルス。不意の意外な自殺にもあまり動揺は見られない。研究生の小さな怪我は伏線かと思ったらそのまま終わってしまって若干拍子抜け。誰も彼もが心臓や肝臓を灰にしてしまうという医師の嘆きが印象的。
生活安全課0係 スローダンサー (祥伝社文庫)
富樫 倫太郎 / 祥伝社 (2016-04-13) / 680円10 users
読了:  2017年09月26日 星4つ
将来の約束を控え焼身自殺した性同一性障害の高橋は殺されたのではないかという疑惑。何だかんだ冬彦を受け入れている高虎が何だか温かくて微笑ましい。女性として見て、気持ちは通じたと言い切る男性教師とか、レイプ<殺害みたいな法がつらく、高橋を思うと苦しい。病んだ母親に責任を感じ全てを引き受ける冬彦も苦しい。
ギフテッド
山田 宗樹 / 幻冬舎 (2014-08-27) / 1,836円62 users
読了:  2017年09月26日 星3つ
未知の臓器を持つ新人類が超能力に覚醒し、彼らを恐れ排除しようとした普通の人間達はバラバラの肉片にされる。理解出来ないものに対峙することで暴走する恐怖と、共存をと脅すギフテッドの対立。被害者や遺族にほぼ意識がいかない全体が不思議。殺人事件が起きても葛藤はなく不可抗力的に能力を肯定する当人達に考え込む。

プロフィール
<<2017年10月>>
登録数24 件
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読了数24 冊
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