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古書カフェすみれ屋と悩める書店員 (だいわ文庫)
里見 蘭 / 大和書房 (2017-03-11) / 734円5 users
読了:  2017年06月10日 星3つ
三十七歳と三十二歳になったすみれと紙野に二十代半ばのほまりが加わる。「ですです」他ゲストキャラの大人らしくない言葉遣いや、すみれが紙野宅へ猫を見に訪れる距離感に引っ掛かりを覚えてしまった。「この本、買っていただけませんか?」は定型として慣れられた。お洒落で豪華な各種サンドイッチ等がとても美味しそう!
鎌倉香房メモリーズ 5 (集英社オレンジ文庫)
阿部 暁子 / 集英社 (2017-03-17) / 670円13 users
読了:  2017年06月08日 星3つ
最終巻。気持ちを通わせやっぱり落ち着かない香乃や、言葉選びや言葉遣いのどことないオタクっぽさがくたびれない瀬戸際?つらい気持ちにそっと寄り添う瑞々しさがとてもすき。束縛する叔父の本音が可愛く、彼と唯一対等に渡り合える警察官みずきが格好良い。チヨの家に泊まり曾祖父の戦争中の後悔に触れる話が特に印象的。
ドS刑事 さわらぬ神に祟りなし殺人事件
七尾 与史 / 幻冬舎 (2017-03-16) / 1,512円6 users
読了:  2017年06月08日 星4つ
マヤの両親の面前で無理矢理プロポーズを迫られる代官山からの、父親を殺された一家と冤罪による立場の逆転。三人のいつもの空気感がマヤの趣味や浜田の流血等と裏腹にいっそ微笑ましくて和む。マヤと同じお嬢様学校出身で四十歳独身の管理官が、はじめは敵対するかと思いきや責任は自分が取ると正義を尽くしたり格好良い。
天使の代理人〈下〉 (幻冬舎文庫)
山田 宗樹 / 幻冬舎 (2006-04) / 617円24 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年06月07日 11時18分50秒 2017/06/07
読了:  2017年06月07日 星5つ
産むんじゃなかったと言われた過去のある中絶擁護派、外国のエリート達のバンクを利用し自宅で人工受精し障害どころか女の子であるというだけで中絶を希望する女性等、考え方がそれぞれしっかりと違い多角的な所がとても良い。脅迫、懲罰と加速する活動仲間、堕胎に立ち会う苦しさ。新米父の責任だけ素直に喜べなかった。
天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)
山田 宗樹 / 幻冬舎 (2006-04) / 617円26 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年06月06日 14時41分16秒 2017/06/06
読了:  2017年06月06日 星5つ
後期中絶を含め沢山の胎児の命を奪って来た助産師の、胎児の代理人としての自費出版、テレビ出演、説得活動に、人違いによる中絶等。妊娠したアイドルへの産まなきゃ良かったと言う人に会った事がない等は綺麗事に思え、ネット掲示板の飄々とした中絶擁護派がある意味魅力的に描かれ相手よりも感情論でない気がして、複雑。
最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ (角川文庫)
椹野 道流 / KADOKAWA (2016-12-22) / 562円33 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年06月05日 17時39分46秒 2017/06/05
読了:  2017年06月05日 星3つ
京都旅行、遺品整理の助っ人を経た秘密のカードとオルガニートと猫の霊がしんみりする温かさ。悲しみを増やす為の出会いじゃないとぶつけ後から気に病む海里の優しさも繊細ですき。ロイド相手のように突っ込みが入れば良いんだろうけれど一切ない李英から海里への天使発言が落ち着かない。手作りドーナツが美味しそう!
僕は君を殺せない (集英社オレンジ文庫)
長谷川 夕 / 集英社 (2015-12-17) / 594円16 users
読了:  2017年06月05日 星3つ
代理で参加したツアーで殺され掛けたおれと父の殺人リストに従う殺人鬼の僕が一人称形式で交互に語る表題作は、文体が違うことで区別し易い所が良い。でも二度読み以前によくわからなかった。短編の実は殺していた「Aさん」も盛り上がれず、祖父の弟の幽霊の事情が切ない「春の遺書」がすっきり纏まっていて一番良かった。
グ、ア、ム
本谷 有希子 / 新潮社 (2008-06) / 1,365円23 users
読了:  2017年06月04日 星3つ
北陸の方言と、昔はジャズバー今はスパでアルバイトをする二十五歳の姉、彼女を反面教師に生きる親不知を抜いた二十一歳の妹、間に挟まれた優しい母の三人旅行。彼や仕事絡みの旅行前も含めどこか惚けてカラッとした力まない魅力。理不尽に言い負かす姉と受ける妹の喧嘩に軋み、後の母を喜ばせようという団結が家族らしい。
ななつぼし洋食店の秘密 (集英社オレンジ文庫)
日高 砂羽 / 集英社 (2015-11-20) / 583円10 users
読了:  2017年06月03日 星4つ
関東大震災から一年半、行方不明の異母兄の店主の為に洋食店を守る、没落華族の令嬢の十八歳の十和子が、新興企業の若社長で三十歳の桐谷と自分に一切干渉しない事を条件に婚約する。利害で繋がった二人が少しずつ近付くほんわりとした温かさが良い。時代柄故の取っ付き難さは全くなく、着物が華やかでお料理が楽しかった。
チェケラッチョ!!
秦 建日子 / 講談社 (2006-02) / 1,404円4 users
読了:  2017年06月03日 星3つ
沖縄を舞台にした、自由奔放な二十歳の姉を格好良いと讃える高三の唯と、姉の結婚や拗ねる父、姉がすきなバンドに影響を受けバンドを組む三バカ同級生男子との日々。意地を張っていた唯がすきを認めるまでが滑らかな自然さ。著者の文章は易しくて肩が全く凝らないのが良い。(笑)付きで後日談を語り掛けるおまけが蛇足…。

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登録数32 件
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読了数32 冊
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