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i(アイ)
西 加奈子 / ポプラ社 (2016-11-30) / 1,620円79 users
読了:  2017年12月01日 星3つ
シリアで生まれアメリカ人の父と日本人の母の養子として育ち、世界情勢の中の死に胸を痛め問い、恵まれた自身に羞恥心と罪悪感を抱くアイの半生。同性愛者の親友、太り、痩せ、不妊、妊娠、胎児の死。自分だったかもしれない悲劇や友人を許せない自身に震えるアイと一緒に胸が震えた。著者特有のふくよかな厚みが心地好い。
潮風エスケープ
額賀 澪 / 中央公論新社 (2017-07-19) / 1,512円6 users
読了:  2017年11月30日 星3つ
片想い相手の大学生の優弥にくっついて彼の故郷の島へ行った高校生の深冬と、島伝統の祭での閉塞した役目に頑なな柑奈と、優弥が思いを寄せる、役目から逃げ出しモデル兼女優になった柑奈の姉。儘ならない中生きる懸命さや受容と共にほどかれる彼らが鮮やかで瑞々しい。最後の深冬のめきめきとした元気さを始め皆愛おしい。
見た目レシピいかがですか?
椰月 美智子 / PHP研究所 (2017-09-26) / 1,620円3 users
読了:  2017年11月30日 星3つ
本当に似合う色や服、髪型等を提案する繭子と娘からださいと言われた主婦、彼の私服が許せない不倫母、バンドファンに、繭子の幼少期からCA時代や子育てと繭子目線のコンサルタント。不倫やママ友の一人に教えたくないと言い合う疎外の悪びれなさは引っ掛かったけれど一方向に向かわない様々なパターンが明るくて清々しい。
(P[あ]4-2)よろず占い処 陰陽屋あやうし (ポプラ文庫ピュアフル)
天野 頌子 / ポプラ社 (2011-07-05) / 605円67 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年11月29日 14時38分13秒 2017/11/29
読了:  2017年11月29日 星3つ
瞬太の高校の熱血担任が乗り込んで来たり、祥明のホスト時代の元客が結婚を迫って来たり、瞬太が思いを寄せる三井のストーカー騒動や、瞬太の母の病院の心霊騒ぎと小学生時代にお隣さんが化けギツネだった瞬太の祖母と祥明の祖父が知人だった話。悪人や苦しさの全くないほのぼのさで、かといって退屈でもなく、安心する。
図書館は、いつも静かに騒がしい (SKYHIGH文庫)
端島 凛 / 三交社 (2017-07-10) / 734円4 users
読了:  2017年11月28日 星3つ
就職活動での挫折後あっさりと図書館に採用された麻衣と仕事模様。わざとらしい会話や自信がない出来るだろうかと職場で周りに問う恥ずかしげもない甘えが引っ掛かったけれど雰囲気のふくよかな厚みが魅力だった。前向きに食らい付く麻衣が苦しかったけれど昇華。甘い空気の中当たりの厳しい小夜子も苦しさと共にスパイス。
11文字の殺人 (光文社文庫)
東野 圭吾 / 光文社 (1990-12-01) / 596円270 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年11月28日 11時46分25秒 2017/11/28
読了:  2017年11月28日 星3つ
クルージングツアーで転覆事故に遭いその後無造作に殺された恋人の死の真相を作家のあたしが編集者で友人の冬子と共に追う。次々と殺されていく人たち、スポーツセンターでの聞き込み、ほぼ同じ顔ぶれで行く同じツアーへの同行。安全圏にいると思っていた人の死も犯人も意外でびっくりした。悲しい余韻のある結末だった。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白 (角川文庫)
太田 紫織 / KADOKAWA (2017-08-25) / 605円12 users
読了:  2017年11月27日 星3つ
舘脇兄弟と櫻子の道内旅行、消えたいいちゃんと鴻上。舘脇の親戚の持て成しにマイペースな櫻子がらしい。櫻子を自分の思う方向に嵌めようとする舘脇はやっぱり少し抵抗がある。。丸ごと受け入れて欲しい。甘いお餅やイクラ他北海道の食が美味しそう。恋疑惑は触れられなすぎて姉弟気分になっていたから何だか今更な気持ち。
探偵びりびり: ショートケーキにご用心 (徳間文庫)
高橋 由太 / 徳間書店 (2016-09-02) / 637円1 users
読了:  2017年11月26日 星3つ
うっかり強めの雷を落とされ死んでしまった公安の冷血王子こと一輝が、お迎え係を名乗る犯人のちびっこコンビに振り回されながら幽霊の頼まれ屋を弟と商う。なのです口調の統子と律儀ににゃんと相槌を打つ猫型兵器的クロスケのコンビに勢いがあってあっという間に読み終えた。和んだ。町田駅前模様とスイーツも楽しい。
悪意 (講談社文庫)
東野 圭吾 / 講談社 (2001-01-17) / 691円856 users
読了:  2017年11月26日 星3つ
シリーズだけれど特例の順不同読み。人気作家の死と盗作とゴーストライターと犯人自供後の解明が手記や記録を通して展開する。反転する真相には若干混乱したけれど多分整理はされている。加賀の教師時代の話で人物に厚みが出て、いじめ問題に敗北し逃げ出した過去といじめに終わりはないと断言する現在が真実的で共感。
シャンプーが目に沁みる
山下 貴光 / 講談社 (2014-01-30) / 1,620円5 users
読了:  2017年11月24日 星3つ
個性的なファッションの所為で周囲から浮いてしまった過去を持つ郁美が高校に入学し、お調子者を演じるやくざの息子の正臣と落とすように話す個性的な三喜男と出会う。自然と行動を共にする中の人物に根付いた事件達。ピンチに駆け付ける極道に痺れた。暴力や友人の裏の顔や強姦や殺人が絡むのに根底に流れる空気が爽やか。

プロフィール
<<2017年12月>>
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