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家族トランプ (実業之日本社文庫)
明野 照葉 / 実業之日本社 (2013-02-05) / 648円5 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年05月30日 11時13分54秒 2017/05/30
読了:  2017年05月30日 星3つ
三十六歳までに実家を出て行くよう迫られた三十三歳の窓子が四十七歳のやり手上司潮美と仲良くなり彼女の実家の食堂兼居酒屋にも足繁く通う。両親を悪く言いっぱなしな事が気になったけれど潮美達との交流のお陰でヒリヒリせず明るい。潮美に傾倒し恋愛よりも潮美や一家への好意を優先するのも生活の為の結婚より純粋かも。
KUHANA !
秦 建日子 / 河出書房新社 (2016-04-01) / 1,512円11 users
読了:  2017年05月28日 星3つ
三重県を舞台にした、ジャズ馬鹿な臨時教諭のもとジャズ部を作る小六の子供達の淡い三角関係や、家族、校長と出戻りの娘、臨時教諭の息子の編み物職人らのジャズの大会に向けた結束。練習風景に頁を割かない分あっさりだけれど大会でのピンチへの対処は脱力系且つ不思議な魅力。じかに著者が見えるようなエピローグが残念。
お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮三人寄れば (集英社オレンジ文庫)
真堂 樹 / 集英社 (2016-06-23) / 605円6 users
読了:  2017年05月28日 星3つ
老師と助っ人真夜中作務は空円の参加が美味しく三久には再び胸焼けしそうに。三久の実家の危機と猫饅頭でコンテスト出品はスカッとする爽やかさ。無料配布用が始まりとはいえあっさり菓子作りを任せる事に違和感はあったけれどこれからか。修行一年目の覚悟と空円の話も昔を知る事が嬉しい。徐々に変化している空円が良い。
カブキブ!  2 (角川文庫)
榎田 ユウリ / 角川書店 (2013-10-25) / 562円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年05月27日 14時30分54秒 2017/05/27
読了:  2017年05月27日 星4つ
音痴で中身は小四で才能ある阿久津が黒悟の代役をした後母親に見られたくないとごねる文化祭編。対決で演劇部に外郎売を知っている子なんかいないと言う部長に違和感。やらない?登場人物がくっきりと立っていてすきの気持ちも真っ直ぐで引き込まれる。現代訳にして二部構成にした公演とスッと終わってみせる所に痺れた。
水なき雲 (中公文庫)
三浦 綾子 / 中央公論社 (1985-06) / 800円5 users
読了:  2017年05月26日 星4つ
妹である母親と夫と息子二人の幼少期から受験期までの綿密で濃やかな日々にとても引き込まれた。古さは全く感じなかった。姉は狂気の母性を持ち妹は自己中心的。事故以来頭が悪くなったと言われる弟の自然な無垢さが眩しい。浮気をやめてくれと頼む優秀な兄の父親への根っ子の信頼が叶うと思えず読み進めながら苦しかった。
屋上で縁結び (集英社文庫)
岡篠 名桜 / 集英社 (2017-01-20) / 562円5 users
読了:  2017年05月24日 星3つ
応募した事務ではなくビルの受付担当として再就職した二十七歳の苑子と、こけしの絵付け講座からの窃盗他の謎たち。苑子の現実にいそうな地味さが良い。屋上の分社で三十一歳の神主と弁当とお供え物の和菓子を分け合うランチタイムも微笑ましい。気分を害されても嬉しそうに自信ありげに押す彼のずるさに若干モヤッとした。
彼女の色に届くまで
似鳥 鶏 / KADOKAWA (2017-03-29) / 1,620円20 users
読了:  2017年05月24日 星3つ
自分を特別と思い画家志望だった緑川が高校、芸大、勤める画廊で遭遇する絵画絡みの謎たち。平凡な現実との差異が辛すぎず自然体で、片想い相手である天才の千坂桜の話し方や行動に現れた変わり者描写は淡い鮮烈さ。筋肉を見て貰いたがる風戸もユニークで可愛い。悪魔を抱えたふたりや、ペンキによる極彩色の床が印象的。
夏美のホタル (角川文庫)
森沢 明夫 / KADOKAWA/角川書店 (2014-08-23) / 691円37 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年05月23日 15時08分59秒 2017/05/23
読了:  2017年05月23日 星3つ
写真家志望の大学生と一歳年上の幼稚園教諭の彼女がバイクで訪れた山里で、古びた万屋の老婆と老息子の家の離れで夏休みを過ごしその後も訪れる。川遊びやそこで捕れた魚等を食べる夏のキラキラさに満ちた描写がとても良い。はじめは無愛想な仏師含め過去の離婚まで包み込む嫌味のない気持ちの良い人ばかりでほっこりした。
れんげ野原のまんなかで (創元推理文庫)
森谷 明子 / 東京創元社 (2011-09-10) / 756円65 users
読了:  2017年05月22日 星3つ
暇な図書館の新人司書に先輩司書が解いてみせる謎。閉館後も残ろうとする子供達等。埋められた殺人の証拠と結末にモヤモヤし、微笑ましい先輩への憧れから彼の妻にギスギスする展開も現実的な反面何だか残念。ガキ発言も。「クローディアの秘密」「床下の小人たち」が魅力的に登場し、原作未読の後者を読んでみたくなった。
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫)
吉川 英梨 / 宝島社 (2011-01-12) / 494円35 users
読了:  2017年05月21日 星3つ
三十五歳の鑑識課員の麻希が、小一の娘と家事を担当する二十五歳で無職の連れ子の息子を誘拐され、同い年の元女性上司と共に爆弾テロを要求される。公安の元婚約者の現在が精悍で、八年前の強姦事件の真相も薄い下劣さよりも血が通った印象。過去のその後と現在が錯綜して進むごとにややこしかったけれどするすると読めた。

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<<2017年8月>>
登録数17 件
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読了数17 冊
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