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お気に入り 91 - 100件目 / 476件
サイレンス
秋吉 理香子 / 文藝春秋 (2017-01-26) / 1,512円9 users
読了:  2017年04月07日 星3つ
人口三百人以下で信号機もない雪之島を離れアイドルのマネージャーをしている元アイドル志望の三十四歳の深雪が、都合の良い女から脱して両親に結婚の挨拶をして貰う為に、クリエイティブプロデューサーの俊亜貴と共に帰省する。故郷での二人の感情のすれ違い等濃やか。俊亜貴が酷いから島の閉塞感に抵抗がなかった。
GOSICKs〈3〉ゴシックエス・秋の花の思い出 (富士見ミステリー文庫)
読了:  2017年04月06日 星3つ
六巻の直後、熱を出したヴィクトリカと、放課後に毎日書物と花とお菓子を携え特別寮を訪れ読み聞かせをする久城の四篇と、彼を追ったアブリルが迷路花壇で出会うらしくないその人。読んでいてその人に気付く瞬間がたまらない。セシル達も良い味。ヴィクトリカがすぐに解いて見せる書物の中の真実に対し鈍い久城に親近感。
GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
読了:  2017年04月05日 星3つ
修道院を脱出した二人が乗り込んだ豪華列車で出会う死者、木こり、孤児、公妃と仮の姿で名乗り合う乗客達。炎の中の干し葡萄を食べるゲームと、毒による殺人、人生を詰めた形見箱。エップロンだ〜と歌うヴィクトリカと釣られて一緒に歌い怒られる久城、二人の相愛さ、グレヴィールの二股の髪をじっと覗き込む久城が可愛い。
質屋からすのワケアリ帳簿 ~大切なもの、引き取ります。~ 上 (マイナビ出版ファン文庫)
南 潔 / マイナビ出版 (2016-03-17) / 647円4 users
読了:  2017年04月04日 星4つ
突然会社から退職を迫られ貯金も叔父に使われてしまった二十二歳の千里が、物に触れると関わった人が頭に浮かぶ能力を笑顔で我が道を行く質屋の若き店主に買われる。出だしは隙がありすぎる文章だったけれど、生意気な依頼人の友人として使用人の行方を追いお屋敷に潜入したり生け贄の儀式を追ったり、軽快で引き込まれた。
スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫 (集英社文庫)
友井 羊 / 集英社 (2016-10-20) / 691円14 users
読了:  2017年04月03日 星3つ
高一の吃音症の菓奈が同級生のスイーツ王子と保健室登校のお姫様的先輩、進級後は後輩も加え保健室に集まり詰まりながらも美味しそうなお菓子絡みの謎を解く。落ち着こうという無理解等は勉強になり自己流の提案や努力を促す励ましの追い詰めの一文が共感を呼ぶ。カラオケで歌いたがる本来は引っ込み思案でない菓奈が新鮮。
冷ややかな肌 (中公文庫)
明野 照葉 / 中央公論新社 (2010-10-23) / 679円15 users
読了:  2017年04月02日 星3つ
三十四歳の夏季が島流しに遭い、出向先のレストラン事業で中国人ら外国人に囲まれながら三十代にして取締役を務めている真理の地味で体温のない絶対的な手腕に憧れる一方で、共に出向させられた後輩の良佳に促されるように良佳の従妹と三人で出来すぎた彼女の裏側を探り飲み込まれて行く。料理を怪しく感じるくらいの洗脳。
お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮ふたりの世界 (集英社オレンジ文庫)
真堂 樹 / 集英社 (2015-08-20) / 583円10 users
読了:  2017年03月31日 星4つ
モテている空円に動揺し、提案を叱られ冷たいと言ってしまい悄気返り、覚悟にどうしたと訊かれ、果ては告白。成人男性とは思えない風だけれど慣れれば初期マリみてのような魅力。真っ直ぐな憧れの好意と影響し合う様子。三久の言葉に実は揺さぶられている空円の掌編が特に胸苦しくて然り気無い覚悟と空円の関係も良かった。
インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫)
真梨幸子 / 徳間書店 (2012-11-02) / 700円83 users
読了:  2017年03月31日 星3つ
殺人罪で起訴されたフジコの従弟とフジコの育ての親でもある彼の母の凄惨さと、取材する記者の里佳子、構成作家のサツキら。するすると入って来るけれど深くは読み取れなかった。「〜衝動」で伏せられていた一家惨殺事件の真相等少しだったけれどフジコが関わって来ると人物像が濃くて予想の範囲内でも途端に引き込まれる。
殺人鬼フジコの衝動 限定版 【徳間文庫】
真梨幸子 / 徳間書店 (2012-03-24) / 812円54 users
読了:  2017年03月30日 星3つ
次作のヒントが隠された新作短編「私は、フジコ」。再現ドラマで小さな役を裸も辞さず演じる元売れないアイドルで三十五歳のルミが、フジコの再現ドラマで主役を射止めるがお蔵入りしてしまう。酔った弾みの妊娠も抱える。「みんな邪魔」と思われる事件の登場が懐かしい。この短編のみだといまいち盛り上がれなかった。
最後の晩ごはん  師匠と弟子のオムライス (角川文庫)
椹野 道流 / KADOKAWA/角川書店 (2015-12-25) / 518円43 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文芸作品 登録日:2017年03月30日 13時40分06秒 2017/03/30
読了:  2017年03月30日 星4つ
短慮からヤクザにボコボコにされて危なかった若き日の夏神を助け、料理という希望を与えた、威勢良く怒鳴り散らすけれど憎めない夏神の師匠の営む洋食屋と、閉店するそこで行われる夏神の卒業試験。炒飯を使ったばんめし屋ならではのオムライスが美味しそう。芸能人時代の自分を切り捨てないと思い直す海里も濃やかで良い。

プロフィール
<<2017年6月>>
登録数32 件
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読了数32 冊
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