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山田 登世子 / 朝日新聞社
(2008-03-13) /
735円
/ ISBN:9784022732002
以前、ファッションプロデューサーとして有名なしぎはらひろこさ んをインタビューした際、尊敬する人物として、ココ・シャネルの 名前が出てきました。 しぎはらさんいわく、ファッション界の女性の多くはシャネルの生 き方に影響を受けているとのことで、それほど大きな影響を与えた カリスマとはどんな人物なのか、気になって読んでみました。 ということで、本日の一冊は、『シャネル―最強ブランドの秘密』。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022732008/businessbookm-22/ref=nosim ポール・モラン著『シャネル』の訳者であり、大学で「ファッショ ン・ブランド論」を教える山田登世子さんが「ブランドビジネス」 の視点からシャネルを論じた一冊です。 ※参考:『シャネル』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122049172/businessbookm-22/ref=nosim 著者いわく、「シャネルは自分のライフスタイルをそのままそっく り商品化した初のビジネスウーマンだった」とのことですが、言わ れてみればなるほど、マーサ・スチュワートや栗原はるみなど、多 くのカリスマたちは、このモデルを踏襲している気がします。 はじめにモノを売るのではなく、自分やスタイル、ストーリーを売 ることでモノを売る。ブランドビジネスの王道とも言うべき考え方 が示されており、じつに参考になります。 ほかにも、彼女が仕掛けた革命の本質や、無からブランドを創り出 す秘訣、シャネル流商品開発のポイントなど、行間が読める人であ れば、ビジネスのヒントがゴロゴロ転がっています。 ブランドビジネスのヒントとして、また女性の生き方のヒントとし て、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 |
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