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松本 清張
新潮社
(1971-02)
定価:700円 / Amazon価格:700円
ISBN:9784101109169
本・雑誌
/ 文学・評論

2009年02月07日
86 users
小説
文庫
能登情報
能登文学

2009/02/01 700円
2009/02/07
 過去の重さを消すために繰り広げられる連続殺人
映画の舞台として高浜町末吉が出てきたり、七尾からの能登鉄道が出てきたり、ヤセの断崖が自殺の舞台とされたり、能登金剛が最後の情景となったりと、志賀町がたくさん出てくる。
今年は清張の生誕100年として再び映画化されるとも聞く。
ヤセの断崖は能登半島地震で厳しさがなくなり、冬の雪もすっかり少なくなり、能登鉄道も廃線になり、と舞台背景はかなり変わってしまったが、新しい感覚で美しい志賀町を描いて欲しいものだ。
加能 作次郎
講談社
(2007-01-11)
定価:1,470円 / Amazon価格:1,470円
ISBN:9784061984653
本・雑誌
/ 文学・評論

2008年10月04日
3 users
 能登文学
2008/09/04
 能登を愛し、能登の言葉で私生活を描いた作次郎は明治19年1月石川県羽咋郡西海村に生まれる。
幼にして母に死別し、その家運漸く衰え詳さに生活の辛苦を営む。
青年時代しばらく郷里の小学校にて教鞭を執りしが、後志を立て上京し早稲田大学文学部に入学して坪内逍遥、島村抱月、片山伸諾教授の教えを受く。
殊に片山伸教授の門に出入りしてその感化を受くる事多し。
在学中文芸雑誌「ホトトギス」に創刊を発表し、早くも新進作家として嘱望さるる。
明治44年同大学を卒業、翌年春博文館に入り「文章世界」の編集に関わると同時に作家としての精進を怠らず素朴にして叙情豊かなるその作風は漸く文壇の認めるところとなる。
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