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農山漁村文化協会 (1979-08) / 3,675円1 users
タグ 農業 歴史 社会 農政 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 古書 更新日:2012年03月24日 22時21分03秒 2012/03/24
所有 読了:  2012年03月24日
・【国史大辞典】11-996.pに江戸時代前期の農書。著者は不明だが三河地方の平坦部に住む武士か、武士の系譜を引く上層農民で、聞き取りと体験を下にした記述で、中国農書や本草学の影響は殆ど見られない。小農自立の進展、金肥導入による商品作物生産に傾斜する三河地方で伝統的な自給農業での生産増強を念頭に小農の技術的体系化を説いた」と紹介。
読了:  2011年01月29日
・11/01/25岩槻図書館で借りる。
・インカ王は新たに王国あるいは地方を征服すると、まず太陽崇拝とインカの規律に従って統治の礎を築き、更に住民の生活様式を定めた後、耕地を増やすように命じたが、この耕地とはトウモロコシのなる畑のことであり、この目的のため灌漑技師が派遣された。....技師たちは、利用しうる土地の広さに応じて、それに必要なだけの水路を開いたが、それというのも、元来ペルーの土地はひどく痩せていて穀物の栽培に適さなかったため、それを開墾して、出来る限り耕地を増やそうと努めたからである。380.p
・こうして拡大した各地方の全ての耕地を、それぞれ町ごとに測定し、それを三つに分けた。すなわち、その一つを太陽に、また一つをインカ王に、残りの一つを住民に属するものとした。この分配にあたっては、住民が自分たちのタネを播く畑を充分に所有するよう、常に配慮がなされ、大抵の場合、むしろ余分に与えられた。そして、ある町の、あるいはある地方の人口が増えた場合、太陽とインカ王に割り当てられた土地の一部が臣下に回された。従って、王が自分と太陽のために保持していた土地というのは、そうでもしなければ所有主を欠き、荒廃に帰してしまうことになる耕地だったのである。段々畑は大体において、太陽とインカ王に割り当てられたが、それというのも、段々畑の造営を命じたのがインカ王だったからである。灌漑されたトウモロコシ畑の他に、水の引かれていない耕地もまた分配され、そこでは乾地農法によって、別の穀物や野菜、例えばパパ、オカ、アニュスと呼ばれる、非常に重要な作物の種がまかれた。このような耕地の分配もまたきちんと三分割によって行われ、太陽、インカ王と同様、臣下に三分の一が与えられた。しかし、こうした土地は水不足故に生産性が低いので、一、二年耕しただけでこれを休ませ、今度はまた別の土地を分配する、ということが繰り返された。このように彼らは、循環的に使用することによって絶えず豊富な収穫が得られるよう、やせ地を見事に管理運営していたのである。381.p
ジャガイモとインカ帝国―文明を生んだ植物
山本 紀夫 / 東京大学出版会 (2004-02) / 4,410円2 users
タグ 歴史 農業 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 更新日:2011年01月22日 16時25分38秒 2011/01/22
読了:  2011年01月22日
・11/01/21、岩槻図書館で借りる。
・ジャガイモは、紀元前4000年ころから出土してくる。この時期、ジャガイモを中心とする農耕が始まった可能性が高い。80.p
・人骨のタンパク質を抽出して、それを構成する主元素の炭素と窒素の量を測定して、その値から人骨の生前の食生活を直接に復元して推定する方法が開発された。98.p
・大航海時代叢書からの年代記(スペイン人の同時代年代記)からの引用
・トウモロコシの特別な役割、トウモロコシを発酵させたチチェ酒はインカの再分配経済の象徴的役割を果たしていたのではないか。188.p
・新大陸文明に対する根拠のない類型的・一般的見解に対する批判、295-303.p
吉田 稔 / 農山漁村文化協会 (1989-09) / 1,377円2 users
読了:  2011年01月03日
・岩槻図書館で借りる、10/12/25
・内容紹介などは、「農のある風景/作業日誌」を参照のこと。
- 1 users
タグ 農業 カテゴリ:Web Web 更新日:2009年11月23日 08時29分49秒 2009/11/23
読了:  2009年11月23日
◆要点
・なぜEUでは農政改革が進み、日本では進まないのか。それはJA農協(以下単に農協という)という存在が農政改革のネックになっているからである。農協にとっては米価が高いとコメの販売手数料収入が高くなるうえ、農家に肥料、農薬や農業機械を高く売れる。つまり、農協の収益が高い価格維持とリンクしているのである。
・農協は、本来農業者の所得や地位向上のための自主自立の共同組織である。しかし、日本の農協は官製の協同組合である。
・農業に生計の多くを依存している主業農家は農協なしでもやっていける。しかし、週末しか農業を行わず、また自分で生産物の販路を持たない兼業農家にとって、生産資材をフルセットで供給し、生産物も一括販売してくれる農協なくして農業はできない。
・現在、農協経営のうち農業関連事業は赤字だが、金融部門、特に共済事業といわれる保険事業では大きな利益を上げている。
・農地を少数の企業的な農家に集積して規模拡大を図らなければ、農業の発展はない。しかし、多くの農家戸数の維持が組織原理である農協は農業の発展を阻害するようになったのである。
農協システムの崩落は、金融危機と政治の両面から始まっている。
・私が期待するのは民主党政権のその後である。民主党政権が農政トライアングルを崩壊させた後に来る「そのとき」こそ、農政大転換の歴史が動くのではないだろうか。
- 1 users
タグ 経済 農業 農政 カテゴリ:Web Web 更新日:2009年11月04日 22時47分55秒 2009/11/04
読了:  2009年11月04日
農協の大罪 (宝島社新書)
山下一仁 / 宝島社 (2009-01-10) / 720円193 users
タグ 農政 農業 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 産業研究 更新日:2009年10月30日 23時34分54秒 2009/10/30
購入:  2009年10月10日 700円 所有
読了:  2009年10月30日
食糧争奪戦争 (学研新書)
浜田 和幸 / 学習研究社 (2009-05) / 821円27 users
タグ 農業 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2009年06月04日 09時30分09秒 2009/06/04
購入:  2009年06月02日 798円 所有
読了:  2009年06月03日 星1つ
著者は、本書の目的を「世界の食糧事情を冷静に分析し、われわれ日本人が個人としても国家としても繁栄を続けることが可能になるように、食糧をめぐる環境や各国の思惑を理解したうえで、独自の生き残り策を見出そうとするものである」28、と書いている。
しかし僕の通読した印象では、「冷静な分析」と云うより、一面的な資料を掻き集め、憶測に基づき、扇情的に食糧危機を煽り立てているかに見える。食糧争奪をめぐる各国の熾烈な戦いの現状を分析しているかと思いきや、この点では全くの期待はずれ。読むに値しない。
・世界各地で干ばつによる生産の落ち込みという異常事態のオンパレードが続く。そのスピードはアメリカ発の金融危機よりはるかに大きなカタストロフィーをもたらしかねない。25
・洋の東西を問わず、いま世界はかつてない食糧生産における危機に直面しているのである。世界人口は67億人を突破し、21世紀半ばには100億人を超えるのは確実視されている。増え続ける人口を養い続けるためには、その分食糧の生産高は毎年増え続けなければならない。しかし現実には異常気象の影響もあり年々20~40%の生産量の減少が目立つようになってきた。27(「年々20~40%も食糧生産が減少」するのに、何故、人口だけが五割も増加するのが「確実視」できるのか??
・「金融危機は100年に一度」かも知れないが、「食糧危機は千年に一度」のスケールで人類を飲み込むに違いない。31(「千年に一度」の根拠は何だ??
・食糧危機は間違いなく人類を滅亡に追いやる確率が高い。31(人類の「滅亡」の確率が高いというのに、日本人だけが「個人としても国家としても繁栄を続けることが可能」になる「生き残り策」があるのかね??
○単なる憶測に過ぎぬ記事
・米軍が極秘裏に進めている気象改変装置の開発、66(「極秘裏」の開発計画が、なぜ筒抜けなのか??
・(気象改変技術が)アメリカ政府の正式な研究プロジェクトであるのか。また、そうした自然現象を人工的にコントロールする技術がどこまで実用化されているのかは不明な点も多いが、近年の異常な気象現象や干ばつの背後に、もしこのような気象改変装置が何らかの形でかかわっているのであれば、由々しい問題といえるだろう。69
・モンサントというアメリカ企業は、遺伝子組み換えに関する特許では他を圧倒している。同社にとって、自然環境が悪化し、干ばつが拡大し、水源地が奪われることは、ある意味またとないチャンスと見なされているのである。干ばつにせよ、水危機にせよ、自然界の常識ではありえない被害の拡大の背後には何らかの人為的工作が繰り広げられている可能性があるのではないか、と疑ってみる必要もありそうだ。70(異常気象や地球環境の破壊の背後には、アメリカ政府の軍事的狙いやアメリカ企業の利益拡大のために「気象改変装置」などを利用した人為的工作が潜んでいるというのかね??僕には、幼稚な陰謀説にしか見えないがね!

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