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佐々木 俊尚 / 文藝春秋
(2006-12) /
840円
/ ISBN:9784166605460
Winny事件とオープンソース、ガバナンスの章は読み応えありました。 標準化競争の章はPC-98シリーズの話とか書かれてて懐かしがりながら読みました。 学生のときに、486・25MHz・16MBのPC-9800を分割払いで35万で買ったのを熱く思い出した。 あれが今につながるすべての始まりだったか。 その頃はまだパソコン通信が全盛でNIFTY-ServeとかPC-VANが主流でした。 私も9600bpsのモデムで家族に怒られながら夜な夜なアクセスしてはフリーソフトをダウンロードしまくってたな。 そういうのもあって、中心がないネットワーク=インターネットを初めて知ったとき、Mosaicでアメリカの大学のWebをみたときに「世の中の人がみんなこれを使えば何か革新的なことが起こるんじゃないか」という単純に楽しむだけではない何かを見ていたときもあったっけ。 あれから10年経って、今みたいな世の中になるのに思ったより時間がかからなかったのは予想外でした。 なのに斜陽産業へ就職してしまった自分のダメさ加減がうらめしかったり。 昔はパソコン通信のなかでの話なんて、いっさいマスコミはとりあげなかったし、オタの世界のことという線をひかれていたと思うんだけど、最近はサーチエンジンを使った番組だったり、長期連載に2ちゃんねるがとりあげられたりしてますもんね。 それがいいことなのか、悪いことなのかはまだ判断つきませんが。 ネットとリアルでせめぎあいが起こっているさまざまなジャンルの話を歴史を交えてうまくまとめてると思います。 ある程度90年代のIT関連の歴史を知っているとおもしろく読めると思います。
歌川 令三
, 湯川 鶴章
, 佐々木 俊尚 / ソフトバンク クリエイティブ
(2007-07-18) /
735円
/ ISBN:9784797342406
5人の著者がそれぞれ持論を展開して、それぞれを1冊にまとめてみました、くらいかな。 著者の皆さんはすでにそれぞれ関連する著作を出されている方ばかりですし、著者ごとに著作を読んだ方がいいのかなと。 あとがきでふれられている会合に、沖縄から私も参加したので(その会合には著者5人のうち佐々木さん以外が講師として招かれていました)、会合の内容を思い出しながら読みました。 読むべきところが一番多かったのが、森健さんの章でした。 やはりすでに「グーグル・アマゾン化する社会」を出しておられるので、詳細はそちらを読んだ方が理解が深まると思いますが、ウェブの中の情報のありようについて「複雑系ネットワーク」を通して、実はインターネット上だけではなく、産業から自然科学までいろんな分野で「富めるものはますます富む」現象があることが書かれた章はよかった。 で、やっぱり相変わらず業界の展望は見えてこないわけですが、「優れた特性を持っていればあとから参入した場合でもハブの地位を獲得できる」ところが唯一の救いでしょうか。 「見られるために」「読まれるために」どこまで真摯に取り組んでいけるかな。自戒を込めて。
佐々木 俊尚 / アスキー・メディアワークス
(2009-10-09) /
900円
/ ISBN:9784048679992
佐々木 俊尚 / PHP研究所
(2009-05-21) /
1,050円
/ ISBN:9784569708676
佐々木 俊尚 / 光文社
(2009-07-16) /
798円
/ ISBN:9784334035150
佐々木 俊尚 / アスキー
(2008-01-10) /
790円
/ ISBN:9784756150950
佐々木 俊尚 / 文藝春秋
(2006-04) /
798円
/ ISBN:9784166605019
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