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アメリカ型成功者の物語―ゴールドラッシュとシリコンバレー (新潮文庫)
野口 悠紀雄 / 新潮社 (2009-04-25) / 679円65 users
購入:  2012年05月27日 660円 ウィッシュ ウィッシュ
読了:  2012年05月27日 星5つ
今のWeb業界・IT業界を見るとアメリカの企業発信のサービス、システム、イノベーションが大きな価値を提供してる。びっくりするようなイノベーションはいつもあの国からだ。なぜそうなのかを学ぶことが出来ればと思い購入通読
読んでみると、19世紀のゴールドラッシュというものがどういうものか、ゴールドラッシュで利益を得たものの中の一人スタンフォードがどのように次の世代に対して思いを伝えたのか、その土壌を受け取った次の世代のものが、現在のITの革新をどのように構築してきたのかを記載してくれている。面白かったのはシリコンバレーという環境があるから、革新的な技術、ビジネスモデルが生まれてきているということ。本当に必要なことは、リスクを受け止めた上で挑戦することに寛容な土壌でその気持ちをゴールドラッシュから脈々と育て続けた文化、環境だということ。日本との比較で、うわっつらだけの産官学共同などとの動きでは、本当にリスクを許容して挑戦することで発現するイノベーションを導くことことが難しいのではないかと提言してくれている。確かに実力よりも協調でいままでの日本はよかったのかもしれないが、筆者が述べているリスクを許容出来る社会、共存よりも競争を行うことで生まれるイノベーションこそが、これからの世界では競争力のあるビジネスモデルの根源になるのではないかと感じる。
今の日本で企業間をフリーで渡り歩くよう技術者が大半をしめるような日本の社会は想像できないが、そのような形で技術者と協業しないと、今の流れの早い技術や最適が変化し続けるビジネスモデルを求め続けることは難しいのかも知れない。
アメリカの大きなIT企業がどのように生まれたのかをひと通り説明してくれていて、また、過去にどのような企業の栄枯盛衰があったのか、そこから何を学べるのかも記載してくれている。IT業界の未来、今後の世界のニーズを考える上でのいい情報源になり、日本の企業がなぜアメリカの企業のように新しい大きな企業が生まれにくいかの原因を考えるの最適な書籍になっていると思います。

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