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カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 1 - 12件目 / 12件 日付
学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)
福澤 諭吉 / 筑摩書房 (2009-02-09) / 886円830 users
タグ 新書 自己啓発 古典 生き方 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2012年05月31日 05時16分09秒 2012/05/31
購入:  2012年06月05日 798円 所有
読了:  2012年06月12日 星5つ
学生時代に読むべき本だと思いますが、チャンスに恵まれていなかったので、このままではもったいない気がし手に取りました。
通読してみると、「130年前も同じ事で悩んでる」「当時の明治政府が目指していたもの」の二点が非常に面白く読めました。明治政府は江戸、幕末から新時代の移行に伴い、西欧強国に負けじと無理やり日本の文化レベル、学問レベルを底上げし、それに対して当時の学問を修める立場の人たちが戸惑いながらも、それに満足せず政府の意図を感じ、あるべき国民と政府の関係を目指していた感じが非常受け取れます。この関係は、組織とその構成員、会社と会社員に置き換えた時に現在も組織としての役割と個人としての役割を考えるいい視点になると思う。
また、人生設計、判断力、人望など現在のビジネス書でもテーマになり続けるものが、この時代の書籍で扱われているのも非常に面白い。何年経てば答えに人間は辿り着けるのかと考えてしまう。特に人望のところの獲得する原因は「活発な知性」「正直なこころと徳」と指摘してくれているのはストレートに自分の心に刺さった気がします。
正直なところ読む前はあの時代と今では求めている価値観が異なり、大して得るものはないかと考えていましたが、読んでみると今現在生きている自分に対して有用な文脈を幾つも発見することができました。日本人なら一度は通読しておく価値のある書籍に当たると思います。
没落する文明 (集英社新書)
萱野 稔人 , 神里 達博 / 集英社 (2012-02-17) / 778円73 users
タグ 対談 哲学 文明 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2012年04月10日 05時56分57秒 2012/04/10
購入:  2012年04月24日 756円 所有
読了:  2012年05月13日 星4つ
文明がどこに進んで、今までどのような現象と向き合い解決してきたかを学ぶことでこれからの時代生き抜くヒントが得られるかと思い購入通読
読んでみると、日本人が今まで文明、テクノロジーとどのように向き合い、これからどのように生きていくか、また組織がその時々にどのような役割を果たしていたのか、近代以前の日本人がどのようにその時代の背景を生き抜いてきたのかなど記載されている。文明の意味合い、政府の意味合い、それぞれが日本人にとってどういう役割を果たしかなど興味深く読むことができました。面白かったのはテクノロジーとサイエンスの性質の違い。テクノロジーは言語化されずとも広まりコントロールが難しく拡散し暴走することが多々ある。人が生んだものなのにコントロールできなくなるという性質をもつ。また、最初のテクノロジーの発達は農耕で人に対して勤勉を要求し、自然環境と闘いながら生きていくという人間の性質を生み出したのではないかというのも面白い。経済成長の根本は一人当たりのエネルギーの消費量の拡大に伴うもので、今までは化石エネルギーの利用でそれをカバーしてきたというのも面白い。ただ、現在の経済成長の原動力はエネルギーだけでなく異なる指標も必要になってくるのではないかと思ったり・・・。また、これから日本人が世界で影響力を発揮するには縮小力を用いて今までの経験を共有していくことが大事だというのもの非常になっとくできました。
文明の成長に対して日本人がどのように対応してきたのかを説明してくれていて、これからどうなるのかを考えたくなる書籍になっていると思います。
ヒトはどうして死ぬのか―死の遺伝子の謎 (幻冬舎新書)
田沼 靖一 / 幻冬舎 (2010-07) / 778円161 users
タグ 科学 新書 生物学 遺伝子 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2010年08月23日 05時18分30秒 2010/08/23
購入:  2010年08月26日 756円 所有
読了:  2012年06月14日 星4つ
生物が生きていく上での様々な戦略は面白い。「性」で多様性を求めたり「群」で耐久性を高めたり・・他にも生物がとっている戦略を学びたくて購入通読。
読んでいると、生き残るための手段としての「死」がどのように生物の中に散りばめられているのかを解説してくれている。アポトーシスという細胞の死が生物にとって与える影響や、非再生細胞にとっての計画された死が何を意味するのか、病気と戦うためにアポトーシスがどのような役割果たしているのか、進化、多様性を導くためのキーとしてのアポトーシスなど、生物を考える上で避けて通れない計画された死というものを説明してくれている。非常に面白く読めました。またゲノム創薬という技術が既存の創薬とどう違うのか、どう可能性があるのかも説明してくれている。コンピュータのシュミレーションのちからを用いて新たに薬を作成するという手法を用いることで確率論からの脱却は人間の新たな可能性を伝えてくれている。また、現在の人間社会に蔓延している各種の病気についてもアポトーシスの角度から分析してくれていて、その病の本質を伝えてくれている感がある。計画された死が進化にとって必須なこと、生体を維持するために必須なことなど面白く学べることが多々記載されていました。
生命だけにとらわれず、群体として生きる組織からされたシステムで計画された終焉は必要になるはずだと感じる
知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)
高橋 昌一郎 / 講談社 (2010-04-16) / 821円492 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2010年04月25日 07時33分51秒 2010/04/25
購入:  2010年05月19日 798円 所有
読了:  2010年06月07日 星4つ
理性の限界の続編とういうことで同じように新しいことを知る感動を味わえることを期待して購入通読。
読んでみると、哲学から経済学、宇宙学まで今までの学者が導き出した結論をそれぞれの価値観、フィールドを元にして記載していくれている。面白かったのは言語起源論で自文化を基準に結論が導き出されていてその根拠になりえるのが言葉だということ、言葉を環境に置き換えると、人間が定義できる理論やはっきりとさせることのできる問題も限られてくる。ゆえに「理性よさらば」になるのかな・・・哲学の世界の深淵さを感じる。非常に面白い本ですが自分の中では全部消化しきれていない気がします。
10年後にこの本を読んだときに自分が本書のどこに興味を持つかで、どれだけのことを身につけてきたがが見えそうな書籍です
自分と向き合う心理学-意志心理学入門 (ディスカヴァー携書)
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2009年06月22日 06時08分32秒 2009/06/22
購入:  2009年05月18日 500円 所有
読了:  2009年06月22日 星3つ
人の心は難しい、自分の心ですら分からない時が多々あるので当然と言えば当然だと思う。少しでも自分の心の中を理解できないかと思い購入通読
読んでみると、人間が外的要因、現実と心の中の理想との乖離により、行動を起こすときにどのような葛藤が心の中で繰り広げられて行動にむずびついているのかが説明されている。感情→行動ではなく、感情→判断→行動を意識することで、怒りなどの感情を調整するべきではないかとのこと。ただし、感情による行動が生物的にメリットをもたらすことも事実だ。また、習慣となってしまった行動を直したいのなら、その問題となる行動をメリット、デメリット込でとことん見直すべきとも提案されている。
人間が外的要因から感情につなげるまでの間になにができるのか、何をするべきかを考えるきっかけをもらった
知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)
外山 滋比古 / 筑摩書房 (2008-10-08) / 605円271 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2009年04月30日 21時25分55秒 2009/04/30
購入:  2009年04月10日 588円 所有
読了:  2009年04月10日
思考の補助線 (ちくま新書)
茂木 健一郎 / 筑摩書房 (2008-02) / 778円200 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2008年02月02日 06時59分00秒 2008/02/02
購入:  2008年02月23日 756円 所有
読了:  2008年02月23日
脳と仮想 (新潮文庫)
茂木 健一郎 / 新潮社 (2007-03-28) / 529円150 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 哲学・思想 登録日:2007年08月04日 05時37分00秒 2007/08/04
購入:  2007年08月12日 460円 所有
読了:  2007年08月12日

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