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カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 1 - 10件目 / 75件
こころの情報学 (ちくま新書)
西垣 通 / 筑摩書房 (1999-06) / 799円125 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 科学読み物 登録日:2009年04月07日 07時29分19秒 2009/04/07
読了:  2009年04月07日 星3つ
人工知能は作れるのか?という命題に対する色々な方面からの考察が語られています。10年前の本で古くなっている部分もありますし、「こいつゲームやってないな」というゲーム論評は、少し残念ですが、それでも大きな所は今も通じる話題が豊富です。

コンピュータが周りの状況をすべて把握するのは難しいということで、人工知能は難しいよという話題から入り、動物も言語で会話するし、訓練次第で猿が会話(機械の補助は必要だが)を覚えたりします。また過去の歴史を振り返って、神話を物語ることによってできてきた、過去や未来を語る技術。言葉や文字の発明によって多くの人と意志の疎通ができるようになり、官僚制ができるようになったなどなど。歴史的な話も含めて色々書かれています。

ちょっと疑問なのはコンピュータに置ける体験が「バーチャルなものでアフォーダンスがない、希薄なもの」と決めつけていることですね。現代のインターネットの発達やケータイ電話でのコミュニケーションを見てしまうと分かる通り(10年前でも変わらないと思うが)、人間って文字だけで会話しても、イメージなどを補完してしまうんですよね。そういうこともあってメーリングリストで文句を言い出すと一気に爆発するとか、そういう現実では起こりにくいことが起きたりしますしね。バーチャルはバーチャルで、また別の力学の世界が構築されつつあるのを感じます。

感情とは何か?僕の知り合いは「事実判断」+「体感覚」と言われていました。これを考えると、犬にも感情はあると言えます。そういう話をオーバーラップさせながら読んでみると、意外と心を持った(かのように思える)機械を作るのは簡単かもね、というのが読んだ感想ですね。
魅力の法則 ― 7秒で魅了するテクニック
おかざき なな / こう書房 (2009-02-03) / 1,512円17 users
タグ ビジネス カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2009年04月07日 07時07分00秒 2009/04/07
購入:  2009年04月05日 1,470円
読了:  2009年04月05日 星3つ
この方のダンナさんのセミナーがすごく面白かったので、興味を持ってこちらも購入。女優になるための方法なので、直接役に立つわけではないけどね。

女優やタレントを志す女性は数多いが、残っていく人たちはごく少数。残る人と残らない人の差は「印象に残るかどうか」、「自分のキャラクターをきちんと伝えきれるか?」また、印象に残った後は「どんな仕事でも喜んで受けるというブランドを周りに植え付ける」「仕事の成功にすべてをかけてコミットメントする」ということが書かれてします。

読んでいて思ったのは、女性向けのファッション系の書籍(ジュンク堂ではこのコーナーに置いてあった)というよりも、マーケティング手法なんですよね。自分を商品として売り込むための。需要に対して供給がかなり過剰で、マーケットシェアを独占する会社がいなくて、市場コントロールをする会社がいない状況でのマーケティング戦略ですよね。

というわけでメタな視点で見ると、いろいろな立場の人の役に立つかな、と思います。字も大きく、フォレスト出版的な本なので、もうちょっと深い内容まで知りたくなりました。
ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術
望月 俊孝 / ゴマブックス (2005-09-17) / 1,620円52 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2009年02月12日 23時06分02秒 2009/02/12
購入:  2009年02月11日 1,575円 所有
読了:  2009年02月12日 星3つ
一応エンジニア出身ということもあり、スピリチュアルなもの、自己啓発ものなどはついつい厳しい目で見てしまいがち。そうであってもこの本はあまり突飛なことは書かれていません。「あたりまえ」を徹底的に追求していった、という感じです。

人間にとっては視覚というものはかなりインパクトが大きく、論理的な話よりも雰囲気やビジュアルによって伝わる情報は初速が早いという特徴があります。この特徴を生かし、ゴールを明確にし、そして今の行動を決めていくという流れです。

だいたい「こうしたいんだけど、できない」など、行動を阻害する要素があるときは、どこかに必ず対立要素が含まれています。制約理論ではこのような問題を一つずつ丁寧にといていって、中核問題から一つずつ片づけていきます。ただ、個人個人の活動からみると「やらなければならない」というものはだいたい見えていて、あとは「やる気だけの問題」というものが多いというのが僕の実感です。そのときにもゴールを描くことで一歩を踏み出す気持ちを思い起こさせるのが「宝地図かな」と思いました。

利害関係がかなり複雑にからみ、組織全体を取り扱う場合には制約理論、個人の問題のソリューションは宝地図といった感じで、両方使い分けられるようになっておくといいかな、と思いました。
食が危ない! (PHP Paperbacks)
河上 多恵子 / PHP研究所 (2008-07-23) / 1,028円1 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 暮らし・健康・子育て 登録日:2009年02月12日 22時54分46秒 2009/02/12
購入:  2009年01月31日 1,000円
読了:  2009年02月08日 星4つ
食生活を巡る現代の情勢が克明に分かる一冊です。

食の話となると、ややヒステリー気味な有機無農薬主義者などもいますが、この本はあくまでもクールに、統計にうらうちされた論調で進んでいきます。また、作物を提供する側の生活など、食を巡るあらゆる方面の話に及びます。

僕が今まで思っていた疑問「天然って本当にそんなにいいの?」というところにもずばっと切り込んでいます。だってトリカブトだって天然素材ですからね。

自給率、環境問題、投機的な小麦価格の高騰・・・日本をめぐる数々の問題。そして、農業の担い手を巡る課題。そして最後は新しい手法に挑戦する農業従事者の活動と、さまざまな提言で締めくくられています。

水資源という視点からみた日本の自給率など、「なるほど」と思うような情報もありました。こういう多角的に見る視点は重要ですよね。
さいはての島へ―ゲド戦記 3
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 登録日:2009年02月12日 22時32分30秒 2009/02/12
読了:  2009年02月07日 星4つ
ゲド戦記の3作目です。徐々に世界が滅びに行くなか、それを阻止しようと旅立つ話です。今までの話同様、魔王みたいな強大で個体としてはっきりした敵がいるわけではなく、忍び寄る影の存在に常に脅かされるような、そんな感じです。僕にこの本を貸してくれた人も、あまりこういうところは好きではないみたい。

アメリカ的なヒーローではなく、どこか達観したような・・・ちょっと不思議な話ですよね。女性だからか、風景描写、街の描写などが緻密で繊細です。街の人々の生活、風景などが目に浮かぶような感じです。また、闇の世界の暗さなども。この表現力を楽しむというのもこの本の一つの楽しみかも。
アイデアのつくり方
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2009年01月26日 01時40分26秒 2009/01/26
購入:  2009年01月25日 816円
読了:  2009年01月25日 星3つ
昔から良くタイトルを見てきた本です。「そういえば読んでないなあ」と思って買ってみました。

内容自体はすごくシンプル5段階で、アイディアを作る方法が書かれています。小見出しとかはちょっと工夫して欲しいなぁ、と思いましたが。「確かに」という感じでした。

ほんとうにすっと読めちゃう(10分で)んですが、何冊か濃そうな本が参考文献に書かれていたんで、そちらも読みながら深めていきたいな、と思います。
ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書)
竹中 正治 / 新潮社 (2008-09) / 734円135 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会学 登録日:2009年01月26日 01時34分15秒 2009/01/26
読了:  2009年01月24日 星3つ
いろいろな視点で、日米の違いを分析しています。最近よくある、キャッチーなタイトル。でも、タイトルのハンバーガーとラーメンについてはほんのちょっとしか書かれてません。1神教vs多神教、ディベートvsブログなどなど。

まぁ、ちょっと決めつけというかステレオタイプが多いような、という気もするけど、面白い話が多いです。読みやすいです。

こういった情報を何に生かすか、ということだけど、アメリカの情報はあんまり気にしないで、「日本人の特性はどうなんだろう?」というのを客観的に見て、「日本人が精神的にブロックしているもの」を知ってそれを外す努力をするきっかけにするといいんじゃないかと思います。

これも速読の練習で10分(7+3)で2回通すという先生の指示で読みました。
即戦力の人心術―部下を持つすべての人に役立つ
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / ビジネス・経済 登録日:2009年01月26日 01時24分10秒 2009/01/26
読了:  2009年01月24日 星3つ
この本は、海軍の軍艦の艦長をしていた著者が書いた本です。人心と一言で言っているけど、会話上のことから、リスクを持って活動している部下は守る、ルールを破って何かをする場合のコツなど、いくつかの分野にわたっています。

いい組織。情報がスムーズに流れ、中にいる人が生き生きと仕事をすること。数多くの経験の中で得た話がたくさんでてきますが、最後の方に「もっといい手があったはずだ」など、どんどん良くしていこうという意欲の固まりであったというのがこの本を生み出したきっかけになったんじゃないか、と思います。その結果として退職率が劇的に下がったなど、色々書かれています。家族に旦那さんを褒め称えるカードを送る、というのはいいね。効果大きそう。

どんな立場にいる人にも役に立つ格言がつまっています。タイトルの通り、即、役に立ちそうなことがたくさん書かれています。

って、速読のトレーニングで10分で読破したのですが、読みやすい本でした。10分で2回読めましたよ。
チャイナ・インパクト
大前 研一 / 講談社 (2002-03-30) / 1,728円80 users
タグ ビジネス カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / ビジネス・経済 登録日:2009年01月26日 01時12分31秒 2009/01/26
購入:  2007年 1,680円
読了:  2009年01月24日 星4つ
7年で状況が変わっているところもあるけど、基本的にはこの本に書いてある方向性は間違ってません。この本は「まだ中国の実力に対して誤解している日本人がいる」ということが書かれていますが、7年たっても状況はあんまり変わってないですよね。

中国の経済成長の勢い、そして地域ごとの特性などなど。もちろん政治上の一中関係の問題なども書かれていますし、統計の数値に表れない貿易の真の姿についても書かれています。そして、普段あんまり見ることのない、中国の政治のうごきなども丁寧に解説されています。

たしかに、日本も飲み込まれかねないなぁという不安も少し出てきます。でも、中国を含めた中でもきちんと活躍していけるためには?と自問するきっかけにもなります。この本は新しくないけど、まだまだ色あせない新しさがあります。国をまたいだビジネスをしている方は必読じゃないでしょうか?
君に成功を贈る
タグ 自己啓発 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2009年01月26日 01時06分37秒 2009/01/26
所有 読了:  2009年01月25日 星5つ
この本はすごい!著者は戦争で諜報部にいたりして、日ロ戦争の後は会社経営などもしてきた、人生経験豊富な方。その中から得た経験などを元にした講演集になっています。東郷平八郎が弟子だったり、戦後も松下幸之助など数々の著名人に人生哲学を教えてきた人です。

内容としては、現在の成功哲学本に書かれているようなことが既に書かれています。逆に言うと、最近出ているような本を読まなくても、この中村天風さんの本を読めば、昔から引き継がれてきた濃いエッセンスの部分を得ることができることです。

しかも、好印象なのは、変にスピリチュアル方向に行くわけではなく、あくまでも「現在の人生をよりよくするために」という視点が貫かれています。常に笑顔、常に感謝。怒った、苦しいと言っても解決しないんだから言わないなどなど。こんなのは序の口。すごいアドバイスがそこかしこに書かれています。

この本はマジでお薦め。

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