ウォッチ  プロフィール  メディア記録  印刷  RSSフィード
shibuのバインダー
並べ替え:
カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 61 - 70件目 / 75件
Mind パフォーマンス Hacks ―脳と心のユーザーマニュアル
Ron Hale-Evans / オライリージャパン (2007-08-25) / 3,024円230 users
読了:  2008年09月28日 星2つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

記憶術だとか、発想法とか、いろいろかかれています。でもこの一冊ですべてを学ぶのは厳しいかも。この本をインデックスにして、いろいろな文献にあたるのがいいと思います。

この手のツールを並べても体系的にすべてがうまく動くようになるとは限らないです。いろんな発想法にしても、3つ覚えれば3倍になるかというと、お互いに補完しあう部分もあれば、お互いに重なっていて効果が出なくなるものもあります。ツールや思考のフレームワークをいろいろ出す場合にはそれぞれのメリット、デメリットを考えてパターンランゲージ化して使うというのが一番の肝です。そういう意味ではこの本はそこまでは達成していない気がする。あと、カタログ的に使うのであれば、もっと絵を増やしてビジュアルに訴えかけるようにして欲しいです。右脳もきちんと使う、というのも立派なMINDパフォーマンスHACKだと思うけど、この本自体はそうなってないです。

少なくとも、僕はマインドマップひとつで発想術、記憶術、情報分析、情報収集のすべてがパワーアップしました。ひとつずつツールを自分の中にインストールして、チューニングしていく作業が不可欠です。この本を読んだだけでパワーアップできるとは思わない方がいいと思います。
エンジニアのための時間管理術
読了:  2008年09月28日 星2つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

日本でも流行っている、時間節約のためのHow To本。つまるところ、タスク管理などをすべてルーチンワーク化して、メールやら割り込みやらを制御する、というのが一般的な手法として言われているけど、この本も例外ではないです。

ちょっと面白かったのは、ソフトウェアエンジニア限定ということで、「QA対応の方法」みたいなのがあったことですね。

まぁ、どんなにお小遣い稼ぎをしても、仕様書がユーザ要望と違うとか、作ってみたら使えなかったとか、そういう大きな借金を背負ってしまえば吹っ飛んでしまうので、こういう方法を学ぶのもいいけど、アジャイルソフトウェア開発とか、TOCとか、大局の仕事術もあわせて読むことをおすすめします。
悩む力 (集英社新書 444C)
姜 尚中 / 集英社 (2008-05-16) / 734円1019 users
読了:  2008年09月27日 星3つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

うーむ。評価は難しい本かも。高校3年、大学のはじめぐらいだったらすごい感銘を受けていたかも。著者は夏目漱石好きで、NHKでも番組を一時期持っていた姜 尚中さん。夏目漱石や、アウシュビッツ体験者で有名なV.E.フランクル、経済学者、哲学者など、数多くの人の話やエピソード、著書を参考にしつつ、アイデンティティの喪失という現代病に挑んでいます。

まぁ、簡単に言うと、「これを信じれば救われる、なんて甘いモノはないよ」「悩んで悩み尽くしてその先にいこうよ」という感じかなぁ。自己啓発としてはニヒルな感じがしました。最後ではなくて、真ん中ぐらいに突然書かれていた、「お互いに認め合うことが重要」という一文がこの本の軸かな?

悩みがあること自体が普通と、悩みそのものを肯定すると、かえってラクになることってありますよね。僕の睡眠障害もそうでした。この本をじっくり読めば、悩みをメタなレベルで制御することができるようになる気がします。
アカデミー賞を獲る脚本術
購入:  2008年09月20日 2,520円
読了:  2008年09月27日 星3つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

なんとなくタイトルに惹かれて買ってみました。でもよくよく見ると、「既に脚本を書いたことがあるけど、アカデミー賞が取れない人向け」なんですね。なんとターゲットの狭い本だw

そういうわけで、基本の基本については書かれてません。時間の進め方(サブシナリオの使い方、時間枠の分け方)、キャラクタの描き方(サブコンテクスト、性格の変化)、導入部分、リアリティ・・・シナリオを描いていく上で注意すべき話が色々でてきます。最終的な味付け部分ですね。そういう意味では、普通に映画を楽しむ人が映画の構造を知って、監督やら脚本家のこだわりとかを知る上では参考になる情報と言えるかもしれません。

そんな感じの本でした。まぁまぁ楽しめました。
小さな会社のできる社長!―「ランチェスター法則」で儲かっている会社は、どのように実践しているのか?
羽山 直臣 / フォレスト出版 (2007-07-06) / 1,512円14 users
購入:  2008年09月11日 1,470円
読了:  2008年09月25日 星4つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

ランチェスター経営という、小さい会社のための経営術の実践記です。「小さい会社のすごい社長」の続編。マイミク兼ワインの会仲間の方から教えて頂きました。多種多様な業種で自分なりの勝ちパターンを作って成功している会社が多数紹介されています。

社長でなくても、大手企業の中のプロジェクトマネージャだったり、周りを指導することもあるようなパートの方など、多くの職場の人の役に立つと思う。営業研修でお世話になった営業さんに貸そうかな。一つのお店に限定すれば、クルマのディーラーも小さい会社と言えるかも。仕事がしたくなる本です。
携帯電話のデザインロジック―電話を超えた万能ツールはどのようにデザインされるのか?
カラーズ / 誠文堂新光社 (2008-04) / 2,310円14 users
読了:  2008年09月17日 星3つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

(日本の)ケータイ電話のデザインにまつわるメーカー戦略、デザイナーの考え、アイディアなどなど。auってデザイナーズケータイみたいなことしてたんだね。知らなかった。僕にとってケータイは単なる道具なので。あまり気にとめてなかった世界なので「へぇ」と思うこともあり、面白かったです。

前半(というほどきっちり分けられないけど)で語られているのは、メーカーごとの戦略。今でこそ成熟産業なので、デザインでの差別化が最重要になるけど、どういう感じでそのような方針へ転換してきたのか、というのが色々語られています。オールレンジなドコモ。ピンポイントでデザインの突き出たケータイを出すau。全体的にラグジュアリー路線に向かうソフトバンク。色があって面白いね。

後半は色々なデザイナーのお話。お話を読んでいて思ったのは「デザインってソーシャルで相対的な活動なんだ」ということ。とある一人のデザイナーがデザインした世の中を変えるようなすごいインパクトのデザインのケータイが出てきたとします。でも、そのデザインをするときには「世の中一般のケータイをこういうコンセプトで変える」とか「薄型の液晶を納めるためにこういうデザインになる」とか、外部要素がかなり多い。四角いから丸くした、泡などの自然のモチーフを足した、出っ張りをなくした、などはあるけど、それは過去のデザインがあったから生まれたと言えるわけで、そういう意味ではライバルメーカーも、先輩も含めたすべての人たちとの共同作業と言えるんじゃないかな、と。

切り口としてはかなり面白い本でした。今度は是非とも外国企業編をお願いします。
質問で学ぶシンプルコーチング
マツダ ミヒロ / PHP研究所 (2007-06-21) / 1,296円41 users
購入:  2008年09月07日 1,260円
読了:  2008年09月19日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

マツダミヒロさんのセミナーを受けたのですが、その予習で購入。「ゆっくり読んでね」と書いてあったのですが、時間がなくて速読してしまいました。すみません。

シンプルで、文字が少なく、絵が多い構成。それってなんていうフォレス(以下自粛)という感じですが、その少ない文字の重みがすごいです。シリアスな言葉が書かれているわけではなく、やさしい語り口で書かれているのですが、ものすごく考えさせられる内容なんですよね。

これは質問という形式で書かれているので、きちんと状況判断して使えば他の人の手助けとしてこの本は役にたつと思います。でも、この本は他人とのコミュニケーションだけではなくて、自分自身と向き合うヒントがたくさんあります。2度おいしいです。

この本は時間のあるときにゆっくり読み直したいかも。遠出する電車のなかとかね。他のミヒロさんの本も欲しいなぁ。以前、ジュンク堂で検索したら売り切れが多かったんですよね。きっと、その本が自分にとって必要になったら、本の方から出会いに来てくれる気がするので、気長に構えることにします。
戦闘妖精・雪風解析マニュアル
早川書房編集部 / 早川書房 (2002-07) / 1,296円30 users
購入:  2008年09月05日 1,260円
読了:  2008年09月19日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

僕はこの戦闘妖精雪風のOVAを東京都写真美術館のメディア芸術祭受賞作品上映で見たところから神林長平ファンになり、今日に至ります。文庫で今手に入る本はコンプしたはず。その最初のOVAの発売にあわせて出た本です。

内容的には、タイトル通りの雪風の設定集(大量の登場人物、兵器など)、OVAのスタッフの制作秘話、OVA第一話のシナリオ、書き下ろし小説、SFマガジンに載った小説、エッセーなどです。ただ、これだけではありません。

ついで?のはずがすごい密度で書かれているのが、いろんな人の神林長平作品への思い、神林作品リストなどです。戦闘妖精雪風によらず、デビュー作からいろんなシリーズまで、かなりつっこんで書かれています。「そんな読み方があるのか!」みたいな感動が。僕は一般的な小説を読んだりすることはまれで、他の人と小説の感想を語り合ったりすることはないので、こういう書評を読むのは興味深いです。

雪風だけじゃなくて、神林作品に感銘を受けたすべての人へ。
ナポレオンで仕事上達 (角川oneテーマ21 B 112)
読了:  2008年09月20日 星4つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

英雄というと、大活躍して、贅沢をして・・・みたいな印象があるけど、ビジネスマン以上にビジネスマンだったんだよ、という内容の本です。地味な仕事をものすごいスピードでこなすナポレオン。情報のインプットがすごいナポレオン。口述という形で大量のアウトプットを次々にこなすナポレオン。民衆を味方に付ける術を知っていたナポレオン。一代で大きなことを成し遂げる人のすごさが簡潔に分かります。

最終的に世界を動かし始めた後のすごい姿が印象に残るけど、一兵卒だった時代から後の皇帝につながる戦術・戦略眼を持っていた、というのが一番の凄みかなぁ。まさに1を学んで10を知る、という感じ。

この本はまた読み直そう。
集合知プログラミング
Toby Segaran / オライリージャパン (2008-07-25) / 3,672円262 users
購入:  2008年08月21日 3,570円 所有
読了:  2008年09月27日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

この本はコンピュータのプログラミングのレイヤーを1段上に上げる本です。

入門書で学べるのは「自動化のためのプログラミング」でしかありません。繰り返し、条件分岐など。オブジェクト指向も、関数型も、これらを表現するための一つの形でしかありません。この本は、「データを分析する」「オススメを表示する」「学習させる」など、プログラミングの幅を繰り返し作業の自動化から、思考の補助ツールへと広げてくれます。

どの章も読み応え十分です。手を動かして一つずつ身につけていきたいと思います。この本はすごくお薦めです。サンプルコードがPythonだからいやだって?Pythonを学んででも読むべき本です。

プロフィール

評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。
<<2017年2月>>
登録数0 件
購入金額- 円
読了数0 冊
購入金額 (月別)
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 1
  • 2
読了数 (月別)
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 1
  • 2
タグ (15)
16 自己啓発
13 ビジネス
6 プログラミング
3 JavaScript
2 ランチェスター経営
2 経営
2 デザイン
2 小説
2 コーチング
1 脳科学
1 マネジメント
1 芸術
1 SF
1 オブジェクト指向
1 制約理論
42 タグなし
カウントダウン
今年の目標読了数200冊まであと
200
カウンター
累計5391  今日1  昨日2
since : 2008/09/30

©2007-2017 shibuのバインダー