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カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 51 - 60件目 / 75件
全体最適の問題解決入門―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!
岸良 裕司 / ダイヤモンド社 (2008-08-01) / 22,840円351 users
購入:  2008年09月21日 1,680円
読了:  2008年10月09日 星3つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

制約理論がうまくまとまって説明されている本です。ザ・ゴールやザ・ゴール2の本などでは、この中の本の一部の理論しか解説されないので、読んでしまうと場合によっては誤解される可能性があるけど、これならば網羅的に書かれているので人に勧められますね。いい復習になりました。

ただ、僕が欲しかったのはコテコテの実践の話ですね。そういう意味ではちょっと期待値より下だったかも。まぁ入門書的なのでしかたないかな。UDEの選び方一つとっても結構難しくて、本のようにはいかなかったので。僕の場合は本ではなくてセミナーにでも行った方がいいかも。

この本に限らずだけど、××=トヨタ生産方式、みたいな当てはめをしてしまうのは危険かも、と思います。少なくとも制約理論は在庫はゼロにするなと言っているし、ボトルネック工程以外は手待ちのムダを推奨していたりします。変動の吸収をそこで行えますからね。あくまでも(教科書通りの)トヨタ生産方式は「平準化」できない工程でやると火傷します。
OpenGLで作る力学アニメーション入門 - C++Builder, Visual C++.NETによるWindowsアプリケーションの開発
酒井 幸市 / 森北出版株式会社 (2005-11-25) / 3,456円9 users
読了:  2008年10月07日 星4つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

力学を学ぶ、という点ではいい本だと思います。数式も多め。それをビジュアルで学ぶというのは楽しそうです。中学生時代にこんな本に出会いたかったなぁ。積分の誤差の話とか、結構コンピュータで数値計算をする上で重要な知識もちらほら出てきます。力学も、高校レベルから大学レベルの有限要素法っぽいものまで含まれてます。

変な入門書をやるよりも、この本をきちんとやりきった方が基礎力が上がりそうです。
クレーム対応のプロが教える 心を疲れさせない技術 (青春新書INTELLIGENCE 214)
読了:  2008年10月07日 星3つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

この前読んだ、クレームを言う側の本とは逆の立場の本。クレームを言う側もうまく主張を伝えるのに時間がかかる人だったりするので、大変です、みたいな話が続きます。老人相手だと時間がかかる、みたいな話も「あ、そうか」と気づきがありました。都内の自動車ディーラーの人に良く話を聞くけど、都内で高齢でクルマを買う人はそんなにいないから気づいてませんでした。

この本で書かれていたのは、クレームを受ける側もきちんとお客様の声を吸い上げる体制がなかなか整っていないということでした。吸い上げる体制がないからと言って強烈に言ってしまうと、電話を受ける人が板挟みで辛い思いをしてしまいます。やはり、クレーム処理ってC2Cだと歪みが大きい気がします。

きっと電話というデバイスの欠点もあるんだよね。相手の表情は想像するしかないけど、メンタルが負の方向に向かっていると、イヤな方向に想像してしまい、実際に会って話をする以上に悪い結果に結びついてしまいそうな気がします。電話の話は書いてませんでしたが・・・

考えていたことが強化された感じです。
妻を愛する技術 ――スローセックスから日常の会話まで (講談社+α新書)
アダム 徳永 / 講談社 (2008-01-24) / 864円51 users
読了:  2008年10月05日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

スローセックス提唱者で有名な方の本です。そっち系の話にアレルギーのある人は読まない方がいいです。

書いてあることはすごくまっとうなことがたくさん書いてあります。いろいろな現象を例えに使って「愛」の見える化をしています。学術的に正しいか、と言われると「根拠が怪しい」ですが、結果的に見るとなかなかいいことがたくさん書いてあります。

個人的になるほど、と思ったのは「上から下に流れる」というモデル。しかも、「上下の立場をTPOに応じて色々入れ替える」というのは目から鱗でした。過去に「つきあってください」と言われたけど、つきあう気になれなかった人がいますが、確かに僕が常に上という立場を取らされていて一緒にいるのが疲れる(というか一方的に奉仕している気になる)のが原因だったのかなぁ、と今になって思います。僕は人の世話も嫌いではないけど、いろいろインスピレーションを与えてくれる人(僕が下に入れる人)とじゃないと続かなそう、というのが再確認できました。

そういうわけで、個人的にすごくいい本でした。
[入門] はじめてのオブジェクト指向設計
藤島 一月男 , 奥 恵 / 技術評論社 (2008-09-27) / 2,394円8 users
読了:  2008年10月05日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

入門にしては情報量が多すぎませんか?最近の初心者はこんなにいっぱい学ばなきゃ入門者から脱出できないのかなぁ・・・大変だ。

オブジェクト指向って「どの言語でオブジェクト指向を学んできたか」という経緯によって、みんな印象が違うんですよね。きわめて現物主義なくせに、学問っぽい顔をしている。僕のオブジェクト指向のイメージです。僕はどう考えているかって?そりゃ、構造体+関数ポインタテーブルですよ!(C++)。

最近は、ダックタイピングで教えてしまった方がいいのかなぁ、という気がします。クラスは不要。継承も不要。ポリモーフィズムのみ。インスタンス志向な言語もあるしね。あとは言語によって、クラスによる静的結合(静的型チェックやパフォーマンスチューニング)、継承や委譲やインタフェースやMix-inによる実装の手間の削減、獲得(Zope以外見たことないが)、new-deleteによるリソース管理などをプラグイン的に学べばいいんじゃないかな、と思います。

Javaの人が書いたオブジェクト指向って極めてクラス志向が強いよね。C++はテンプレートの影響か、クラスも動的生成の対象なので、クラス作成=プログラム作成という縛りは弱めです。まぁ、テンプレートを喜んで書く人はみんな変態ですが。僕も含めて。僕でもclassキーワードのないJavaScriptはまだ慣れませんが・・・

本に書いてある知識は僕には役に立てませんが、こんな感じでアイディアが出てきたので僕的には◎な本です。ただ、初心者には勧められないかも。
オンリーワンは創意である (文春新書)
町田 勝彦 / 文藝春秋 (2008-09) / 756円65 users
読了:  2008年09月30日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

この本は面白いです。ランチェスター経営的な小企業から始まり、その強みを生かして大企業になりつつも、小企業のフットワークの良さを生かした体制で次の成長を見据えた体制をとっているシャープ。液晶に軸足をうつし、液晶テレビ、ケータイなどで次々にヒットを飛ばしていく様子が描かれています。強みを生かすという意味ではすごく勉強になります。
私をクレーマーと呼ばないで (アスキー新書 80)
読了:  2008年09月30日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

ちょっと恐ろしい。メーカーの人間という立場で読むと、仕事するのが怖くなります。最初の方に書いてある目的はすごくいいんだけど、実例を読むと鳥肌がちょっと立ちます。あと、自分がここまでできるかというとちょっと難しいかなぁ、という感じです。ものすごく対決姿勢なんですよね。ただ、メーカーがユーザを完全無視という体制を取ってきた場合の対抗策と考えると、一人対企業という立場で完全勝利を狙うとすると、ここまでしなきゃならないとは思うけど、別の体制は考えられるんじゃないかな、と思います。ヒントは労働組合。

20世紀の労働組合の活動は理想の生活と現状を比べて、足りないモノを要求する、という感じでした。21世紀の活動は、経営とは別の意志決定手段で、層補関係です。経営側の意志決定に対して、別の観点から結論を出して提案していく形です。労働者と企業のwin-winとなるように動いていきます。

消費者対メーカーの間にも似たような組織ができないかなぁ。消費者団体みたいな完全外部の組織じゃなくて、例えば販売店とか。何かトラブルがあれば販売店が仲介して、メーカーに改善を求めると。そういう形はアリだよね。このネタでブログを書こう。
退屈力 (文春新書 628)
齋藤 孝 / 文藝春秋 (2008-04-17) / 778円62 users
読了:  2008年09月29日
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

ビジネス書のお手本みたいな本。どんどん読める。3~4ページ読み飛ばしても内容が分かる。そして主張がシンプル。本気で速読すれば5~10分で読めそう。

本書の主張はわかりやすいです。僕がたまに「努力は最高の才能」「努力以外はいらない」と言ったりしていますが、まさにタイトルの退屈力はそれに近いです。受け身の娯楽を享受していると、どこまでも快楽を求めるようになってしまいます。でも、自発的な学習やら、芸術を愛でるなどの、忍耐が必要でじんわり喜びが広がっていくようなことができれば、逆に広く深く人生を楽しめるようになる、と。

ゲームの話とか、ちょっとあれ?と思うところとかもあったけど、誰が読んでも「へぇ」となるので、自己啓発本入門にいいと思います。
マジマネSPECIAL スターバックスに学べ
読了:  2008年09月29日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

この本はいい本です。鉄壁のブランド戦略です。値引きをなぜしてはいけないか、などなど。すごくわかりやすいです。顧客をどのようにもてなしていくか、なぜ顧客は喜んで必須でないものを買うのか。やっては行けない3つのCなど、「これがいい」「これが悪い」など多方面から書かれています。どんなジャンルの商売でも何か役に立つモノがあるんじゃないかと思います。ソフトウェア開発であっても。

この本はすごく良かった。また読もう。
宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629))
購入:  2008年09月21日 756円
読了:  2008年09月28日 星5つ
評価は自分に役立ったか否か。一般的な評価ではありません。

ピラミッド探索というモチーフが作中でも語られているけど、冒険+遺跡発掘の記録という感じです。物語ではないです。物語の基本というと、何かイベントがあって、人が変わる、成長する、みたいな感情なりなんなりの動きがあるけど、この小説の登場人物たちは淡々と仕事をこなしている感じがしました。それだけすごくナチュラルに感じてしまったということで作者の世界観に漬かってしまったのかもしれないですが。

でも、淡々としているけど、「先が知りたい!」という気持ちがどんどん出てくるのは、ラーマというものの精緻なプロットゆえ、という気がします。

謎は謎のまま残りますが、これはこれでいいのかも。この本を読んだ時の感覚というのは、日本の歴史の本を読んだ時の感情に近いかも。1つの遺跡が発掘された、あるいは嘘だった、という事実が出てくるだけで、歴史というのはがらっと書き換わるんですよね。歴史は今ある情報からのもっともらしい推理の1つの結果にしかすぎないのですから。この小説には、調査をして他を知るというプロセスがリアルに描かれています。

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