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バスガイド流プレゼン術 天才ジョブズよりも身近な達人に学べ
伊藤誠一郎 / CCCメディアハウス (2013-06-13) / 1,620円19 users
購入:  2013年08月17日 1,575円 所有
読了:  2013年09月07日 星4つ
・プレゼンテーションで最も重要なことは、聴き手がしっかり話の内容を理解すること、聴き手が話の趣旨に納得してくれることなのですから、聴き手が中心になるのです。したがって、シナリオの組み立て方も資料の見せ方も言葉の使い方も、すべて聴き手に合わせて考えていかなければなりません。
・つまり、プレゼンテーションの答えは、自分自身の中にあるのではなく、聴き手の中に求めていかなければならないのです。
・資料に依存したプレゼンテーションを行うということは、バスガイドさんが、旅のガイドブックを事務的に配って、それをただ読み上げていることと同じなのです。そんな旅が楽しいはずがありません。この点をよく理解して、「プレゼン=資料」という方程式を完全に捨て去るようにしてください。
・シナリオ設計4割、資料作成2割、練習3割、本番発表1割を目安にするのが、正しい力配分になります。
・ここで最大の注意点をお伝えします。それは、結論も目的も考えただけではダメだということです。プレゼンテーションの冒頭で、明確に聴き手に伝えなければ意味がありません。テーマ、結論、目的、この三つをセットにして次のような宣言ができるかどうかが基準になります。「今日は『このテーマ』についてお話をいたします。私は、これについて、『このような結論』と考えます。ぜひ、皆さんに『この目的』をしていただきたいと思います。」これがはっきりといいきれなければなりません。この三つがセットになることによって、はじめて話と聴き手との接点が生まれてくるのです。そして、その接点があるからこそ、「話をする意味」「話を聴く意味」が見出されるのです。
・そこで、次に挙げる「四つの接続詞」を意識して台本を作っていくようにします。それは「まず」「なぜなら」「例えば」「つまり」の四つです。
・台本も作った、ブロックごとの練習で自分が話すべき言葉も一通り頭の中に叩き込んだ、しかも棒読み状態でもないとなったら、最後に全体の完成度をチェックします。そのときには「歩きながらの通し練習」で完成を目指すことをお勧めします。
・話をする人が、話を聴いてもらう人の方を向くというのは当然のことです。これはプレゼンテーション以前にコミュニケーションにおける常識です。ところが、この当たり前で単純なことができていないために、ほとんどのプレゼンテーションは「スライド上映会」や「資料の配布朗読会」のような退屈なものになってしまうのです。
・映しているスライドや手元資料に頼ることなく、常に自分の存在と自分の言葉で正面から勝負していかなければなりません。そのためには、聴き手と正面から向かい合い、真っ直ぐ言葉を届けていくことが不可欠です。
・プレゼンターは、最初から最後まで自信満々のキャラクターで通さなければなりません。もちろん、聴き手に嫌味を与えるような自己陶酔や上から目線はいけませんが、少なくとも自分が用意してきた話には自信を持って、はっきりと伝えきらなければなりません。プレゼンターは、照れ、謙遜、遠慮、自信のなさを少しでも感じさせる素振りや言葉を出してはいけないのです。
・人は、先に失敗を恐れたり、結果を意識したりすると、必要以上に緊張し、不安や迷いが生まれてきます。しかし、そういったプレゼンターの気持ちは、聴き手にはいっさい関係がありません。聴き手は、とにかくわかりやすくはっきりと伝えてくれることだけを望んでいます。その期待に応えるためにも、微塵も不安を感じさせない超ポジティブキャラを身にまとわなければならないのです。
・プレゼンの実践力を磨くには・・・ まず一つ目は、日頃から話の中に比喩を取り入れて説明するということです。(中略)そして二つ目のポイントは日頃から「 」(カギ括弧)のある話し方で臨場感を演出するということです。
・私はよく「三つグセ」と呼んでいますが、日常の生活の中でふと気になった事柄を簡潔に三つのポイントにまとめる「三つ脳」を鍛えておかなければなりません。
・いざ本番スタートとなったら、プレゼンターは自信満々、自分の主張する考えを信じて疑わない超ポジティブキャラクターで臨まなければなりません。(中略)この超ポジティブキャラクターを作り出すのにはコツがあります。自分がいつもとは違う状況にあることを素直に受け入れるということです。(中略)ですから、あえて平常心になるのはやめましょう。思い切って、自分がいつもとは違う状況に置かれていることを素直に受け入れてみてください。そうすれば、いつもとは違う自分になって超ポジティブキャラクターを演じ切ることができるようになります。

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©2007-2017 読書をつづる〔書評と引用〕 by ぼん・ぼやーじゅ