ホーム   本・雑誌   キンドル   Web   音楽   DVD ウォッチ  プロフィール  メディア記録  印刷  RSSフィード
並べ替え:
カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 1 - 8件目 / 8件
捨てられる銀行2 非産運用 (講談社現代新書)
橋本 卓典 / 講談社 (2017-04-19) / 864円68 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2017年06月11日 14時31分49秒 2017/06/11
購入:  2017年06月11日 864円 所有
読了:  2017年08月21日
金融庁は、投資信託の売れ筋について、「特定の資産に偏ったテーマ型の商品や手数料が稼ぎやすい商品」だと指摘した。
16年3月末の純資産残高は、日本ではトップが米国不動産投資信託(REIT)、2位が海外リート、3位も米国リート、4位が海外株式、5位が米国低格付け債権ですべてアクティブ商品、つまりファンドマネージャーなどの裁量で運用成績が変わる商品だ。リターンが期待できるがリスクとコストも大きい。
これに対し、米国ではトップが米国株式インデックス、2位が世界株式(除く米国)インデックス、3位も米国株式インデックス、4位が米国株式、5位が米国債券インデックスで4位を除くとすべてインデックス商品だった。ベンチマークとする指数に連動させた運用で、指数が上昇すれば、利益がもたらされる仕組みで、低コストが特徴だ。
日本の売れ筋投信をさらに比較すると、大きな違いがわかる。投信購入時に課される平均販売手数料(税抜き)は日本の3.20%に対し、米国は0.59%、資産運用会社が運用費用として徴収する平均年率信託報酬(税抜き)も日本の1.53%に対し、米国は0.28%だ。米国の各種手数料の圧倒的な低さがうかがえる。日本の資産運用で、運用成績が良くても手数料で損失が出てしまう「手数料負け」という言葉が投資家の間で当たり前のように指摘されているのは、このためだ。 (P68)
信託とは何か。残された家族や何らかの目的のため、信頼した人に自分の財産などを託すことだ。東大の樋口教授は、「その歴史は、日本人が親しむ契約よりも遥かに古い」と指摘する。 (P104)
セゾン投信は、市場を予測するのではなく、リスクを抑えながら長期、分散投資ができる2商品だけをラインナップに掲げている。直販などでできるだけ割安に多くの顧客へ「これ一本で資産運用を任せられる良質な商品」だけを届けることを目指している。 (P132)
401(K)プランは、1981年に米国で導入された確定拠出年金制度(DC : defined Contribution Plan)の最も有名な一つだ。税制優遇の条件が定められた内国歳入法401条(K)項にちなんで、こう呼ばれている。
民間企業の従業員が任意で加入し、掛け金が所得から控除されるのに加え、掛け金の金額に応じて、企業が補助的に上乗せして拠出する「マッチング」が行われるという仕組みだ。加入者の積み立て意欲を強力に後押しするものとなった。運用商品も加入者が選び、運用されるのが特徴だ。
それまでは、将来の給付金を予め約束している確定給付年金制度(DB : Defined Benefit Plan)が一般的だったが、年金資産を予定通りの利回りで運用意できないケースもあり、そうした場合、積立不足を企業の債務として計上しなければならず、企業の負担も重くなっていた。今日の日本も同じ状況に陥っている。
一方、401(K)などのDC制度は、毎月の給与から自動的に天引きされ積み立て投資される。ということは、毎月、決まった金額を投資することにより、取得価額が割高の場合は少なく投資し、割安の時には多く投資することになり、長期の資産形成には有利とされる平均取得価額が低下する「ドルコスト平均法」の効果をもたらすことになる。 (P162)
加入者である個人本意ではない制度を象徴する日米のDC制度の違いがある。拠出金に上乗せする「マッチング」の意味だ。米国では、あくまでも個人が拠出し、企業が「マッチング」するのだが、日本では企業の「拠出」に個人が「マッチング」で上乗せする仕組みなのだ。
そもそも日本で確定拠出年金が始まった01年当時は、個人は拠出することさえできなかった。拠出したくてもできなかったのだ。企業の基本姿勢は、年金資産運用への個人の参加にひどく慎重なのだ。 (P177)
バンガードのマーケティング戦略のモットーは、「If you build it, he will come.(それを作れば、彼はやって来る)」だという。映画「フィールド・オブ・ドリームス」で、ケビン・コスナーが演じた主人公が野球場をつくるきっかけとなった名ぜりふだ。時間は掛かったが投資家は確かにやってきた。 (P193)
人は物事が少しでもうまく行っていることをどんどん推し進めようとする。不思議なことに、リスクを拡大していくことにはさほど抵抗感を持たなくなる。成功体験がいつまでも続くと過信し、暴走していることにすら気づかない。
半面、リスクが相対的に高い資産運用を始めることについては極端なほど、臆病になり、強い抵抗感を示すのだ。たとえ、リスクが極めて限られる少額の投資だったとしてもだ。それによって少額投資で得られる収益機会を喪失する選択をしてしまう。行動経済学、行動ファイナンス理論の問題そのものだ。 (P237)
資産運用とは「危ないことをする」という意味では決してない。リスクを正しく認識し、分散し、コントロールするということに他ならない。 (P238)
年金基金、資産運用会社、生保などは、機関投資家と呼ばれる。 (P261)
松下幸之助は証券会社については、「株式の大衆化を実現するために大衆的個人株主をできるだけ多くつくってゆくことだと思う」と述べている。
また、「長期安定株主を増やした場合、株式売買が少なくなり、証券会社の経営が成り立たなくなる」という予想される批判にも触れた上で、「それは決して心配ない」と指摘。非常に多数の個人株主が母数としてできれば、個人レベルでは少ない売買機会でも「十分商売になる」とし、「投機的な株主を最小限度にとどめてゆくことが大事」だと証券会社に促している。 (P269)
松下提言が斬新であり、本質を突いているのではないかと思われる点はここだ。
「すべての国民に株式を持つことを積極的に奨励、要望し、それを実現するための具体的な奨励策、優遇策というものを大いに打ち出すことが大事だと思う」
その理由として
「株主は投資した株式から受け取る利益だけでなく、投資することによって産業が興隆し社会が繁栄するところから起こる、いわゆる社会共同の繁栄による利益なり恩恵をうけることができる。つまり、大衆は、株を持つことによって二重の利益を得られるわけである」と、している。 (P270)
普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話 (扶桑社新書)
佐藤 治彦 / 扶桑社 (2015-11-01) / 842円72 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2016年12月30日 18時59分16秒 2016/12/30
購入:  2016年12月30日 842円 所有
読了:  2017年01月01日
1万円起業 文庫版
クリス・ギレボー / 飛鳥新社 (2015-04-25) / 680円57 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2016年12月10日 15時38分15秒 2016/12/10
購入:  2016年12月10日 680円 所有
読了:  2016年12月27日
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
佐々木 俊尚 / 光文社 (2009-07-16) / - 2764 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2009年08月30日 07時25分02秒 2009/08/30
購入:  2009年09月04日 798円 所有
読了:  2011年03月22日 星3つ
人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳  (青春文庫 い- 19)
岩波 貴士 / 青春出版社 (2008-07-09) / 566円156 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2009年04月02日 22時41分59秒 2009/04/02
購入:  2009年04月02日 550円 所有
読了:  2009年05月15日 星3つ
考える技術 (講談社文庫)
大前 研一 / 講談社 (2009-03-13) / 648円138 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2009年03月18日 23時56分31秒 2009/03/18
購入:  2009年03月18日 630円 所有
読了:  2009年05月09日 星3つ
Den Fujitaの商法〈4〉超常識のマネー戦略 (ワニの新書)
藤田 田 / ベストセラーズ (2000-02-01) / 751円63 users
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 経営学・キャリア・MBA 登録日:2013年05月12日 22時11分39秒 2013/05/12
購入:   730円 所有
読了:  2008年09月
★人生というのは戦争と同じで、負けてからどんなに立派な理由づけをしても意味はないのである。そんなことをするよりは、なにもしないほうがまだマシである。
負けは負け、ゼロはゼロ。ゼロはいくら足してもゼロに変わりないというのが、私の考えである。
成功するには、積極的な姿勢を常に取りつづけることが肝心である。消極的な生き方では負けるだけである。
★傍観者はダメである。どんな仕事でも当事者になることが肝心である。
★徳川時代が終わり、明治維新になり、政府が全国に鉄道を敷設するというときに、全国の宿場の多くが、そんな陸蒸気がきたら商売があがったりになるからよそを通してくれと鉄道を拒んだ。その結果、鉄道の通らなかった宿場町は今はさびれて見るかげもないありさまである。
★環境は全員に対して同じなのである。自分一人の環境が悪いわけではない。環境は与えられた条件であり、条件は万人に同じなのである。
同じ条件の中で生き残る者と、生き残れない者がでてくる。

プロフィール

<<2017年11月>>
登録数0 件
購入金額- 円
読了数0 冊
購入金額 (月別)
  • 3500
  • 3000
  • 2500
  • 2000
  • 1500
  • 1000
  • 500
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
読了数 (月別)
  • 2
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
リンク
ソーシャル
物々交換
アイデア
ユーザー検索
ランキング
ランキング ウォッチ
バインダー読者(0)
-

©2007-2017 読書をつづる〔書評と引用〕 by ぼん・ぼやーじゅ