ホーム   本・雑誌   キンドル   Web   音楽   DVD ウォッチ  プロフィール  メディア記録  印刷  RSSフィード
読書をつづる〔書評と引用〕 by ぼん・ぼやーじゅ
並べ替え:
カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 51 - 60件目 / 289件
先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫)
佐々木 正悟 / 中経出版 (2011-11-26) / 3,293円455 users
購入:  2014年01月26日 560円 所有
読了:  2014年02月15日 星2つ
方法07『「パッキング」に気をつける』と方法08『分解する』あたりは頭では分かっていたことだができていないこととして再認識でき、今後意識していこうと感じることができた。その他は全般的に結構ありきたりな内容ばかりで、アマゾン等の評価が高い割には参考となる内容が少なかったという感想。
一対一でも大勢でも人前であがらずに話す技法
森下 裕道 / 大和書房 (2011-07-22) / 1,512円51 users
購入:  2013年10月28日 1,470円 所有
読了:  2013年12月15日 星4つ
・会話のセンスや度胸は関係ない。まずは「見られている」意識を捨てることから始めよう。
・よく緊張するという方は、もっと相手やまわりに気持ちを向けてください。もっとちゃんと、見てあげてください。それが『見ている側』に立つということなんです。
・相手にとってどれだけプラスになるか、どれだけこれからハッピーな気分で仕事ができるようになるかと、相手に気持ちを向けて話すことが大切なんです。
・「相手視点」に立つと、当然相手を『見ている側』になります。すると緊張なんかしなくなるし、していたとしても和らいでくるのがよくわかりますよ。
・相手に気持ちを向けて話すようにすれば、デキるように見せなくたって、自然とデキる人に見られるようになるものです。それに、信頼だってされるようになります。
・相手と会ったときに、相手の長所や良いところ、ほめたら喜ぶところなどを見るクセをつけるようにしていただきたいのです。
・人と会ったときに、相手の良いところを見つけようと心がけるようになると、当然相手を見るようになります。不思議と本当に相手の長所がわかるようになるし、相手に興味を持つようになります。すると、苦手な人というものがなくなってきますよ。
・人間関係は鏡映しです。あなたが苦手だと思うから、相手も苦手だと思うのです。たとえあなたの苦手なタイプが来たとしても、良いところを見つけようと意識していると、良いところが見えてきて、苦手ではなくなってしまうのです。
・良い変化はほめてあげればいい。そして、悪い変化は気にかけてあげればいいのです。もっとあなたのまわりの人に気持ちを向ければ、いろいろな変化に気づけるようになりますよ。
・では、心はどこにはるのか? 心は私たちを包み込んでいるのです。どういうことかというと、私たちは身体のなかに心があると思っていますが、実は心は私たちの身体よりもずっと大きいものなのです。つまり、身体のなかに心があるのではなくて、心のなかに私たちの身体があるのです。
・心を広げるためには、そこまであなたの意識を届かせる必要があります。意識を届かせるためには、部屋の隅々までしっかり“見る”ことです。
・先ほど、入ったらどんな部屋なのか? その人数を教えてほしいと伝えました。それは、あなたの意識を部屋全体に届かせることで、心を広げるトレーニングでもあるのです。最初はやろうと思ってもなかなかできないかもしれません。これは意識しないとできません。だから、練習するのです。電車の中、会議の中、レストランの中、あなたが人前で話すときではない場合でも、広げてみるようにしてください。何度も言っていますが、何度も練習するから、広げられるようになるのです。1~2回やったぐらいでできるようになんかはなりません。何回もトレーニングするから自分のものになるのです。
・相手と目を合わせることを意識するのではなくて、相手の目を観察しようと意識するのです。(中略)身体の一部の、口とか鼻とかと同じように『単なるパーツとしての目』を観察すれば、はっきり見ることができます。そのために、もっともカンタンにできることは「まばたき」を観察することです。
・『単なるパーツとしての目』を観察できるようになれば、次は「まばたき」ではなく、「目線の動き」を観察するようにしてください。「目線の動き」を観察するようになると、相手の考えていることがわかるようになります。
・これからは相手と話す際、「目線の動き」に注目してみてください。相手の「目線の動き」を見ながら、話の内容を関連付けるのです。(中略)すると、相手が黙っていても、今、楽しいことを考えているのか、それともネガティブなことを考えているのかがわかるようになります。
・足の震えが止まる「重心移動法」→ それは、ただ、ジャンプするだけ!! 軽くでいいですから、ぴょんぴょんと5~6回跳ねるだけで、カンタンに重心が落ちていきますよ。よくスポーツ選手が試合の開始前に、ぴょんぴょんと飛んでいる姿を見たことがあると思います。緊張しているなと思ったら、ジャンプしてみてください。私もセミナー前、緊張しているなと感じるときには、控え室でぴょんぴょん跳ねてますから(笑)。(中略)そして、ジャンプし終わったら、『見ている側』の意識を高めることを忘れないでくださいね。
・口が乾く原因は、口呼吸になっているためです。緊張しているときほど、口を閉じ、鼻で息を吸ったり吐いたりする鼻呼吸にするように心がけてください。
・手のひらの中央付近を、親指で指圧しながら、息をゆっくり吐いてください。これを何回か繰り返すと、なんとなく落ち着いてくるようになります。
・自分をよく見せようとする「自分視点」ではなく、少しでも聞いてくれる人たちにわかりやすく、少しでも得になる話で、少しでも興味を持ってもらえるようにと、「相手視点」で話すようにしてください。そうすれば、何人いたって緊張なんかそれほどしないはずです。自分がハッピーになるために話すのではなく、相手をハッピーにするために話すのです。(中略)また、会場に何十人いようが、何百人、何千人いようが、一人ひとりに話すように顔を向け話してください。確かに、一度にたくさんの顔を見るとビクッときます。でも、何人いようが一人ひとりの集合体です。一人ひとりに気持ちを向けてください。一人ひとりをしっかり“見る”のです。
・興味を持ってもらうためには、プレゼンスキルで上手に話すとか、論理的に話すとか、笑いをとるとか、そんなことは関係ありません。「この人は、私の気持ちをわかってくれる」「この人は、私と同じことを考えている」こう思うから、あなたの話に興味を持つのです。すると、あなたの言葉が、「これは、私に向けて話された言葉だ」と思うようになります。そうなれば、プレゼンスキルとか、あなたの話がおもしろいかどうかとか関係なしに、あなたの話にくらいついてくるようになるのです。しかし、一対一で話すわけではありません。多人数を相手に話すわけです。すべての人に興味を持たせるのは難しいと思うかもしれません。そんなことはありません! それがこのテクニックです。どうすればいいかといえば、人には必ず二面性があります。それを活用したらいい。つまり、ひとつの事柄を相反する両面から話すのです。(中略:P.163~165に具体例)これは、一見シンプルなようですが、プレゼンでは、奥義と言っていいほど、聞いている人たちの心をつかめるテクニックですよ。
・締めくくりのコツ → 最後だけは堂々と笑顔で、「一番言いたかったこと」と「聞いてくれたことによる感謝の気持ち」を伝えること。
・【質問編】『質問切り返しテクニック』→ 質問されたことをそのまま切り返すだけです!(中略:P.171~173に具体例)
・【質問編】深追いされたら・・・→(中略:P.177~179に具体例)ポイントは自分の主張は崩さず、相手の考えは認めてあげること。理解してもらえないからと自信をなくす必要はないし、絶対注意しなくてはならないのは、あなたが講師の立場だったらブレないでください。ブレた瞬間に、今までの話に説得力がなくなってしまいますので。
論点思考
購入:  2013年08月17日 1,600円 所有
読了:  2013年10月20日 星4つ
・問題解決が速い人は、本当に解決すべき問題すなわち「真の論点はなにか」とつねに考えている。もう少し具体的にいえば、「なにが問題なのか」「それは解けるのか」「解けるとどんないいことがあるのか」を考える。(P.46)
・ベテランは「本当の論点はなにか」を考える。初心者はインプットと構造化を繰り返す。ここがベテランと初心者の大きな違いだろう。(P.47)
・論点を見つけるには、「本当にそれが論点か」とつねに疑問をもつ。「これが問題だ」という人の話を聞いて「なるほど」と思ってもそこで思考を止めてはいけない。「なるほど・・・・・でも、なぜなのか」と、「なぜ」を繰り返す。
・企業が答えの出ない問題に一生懸命取り組んでも経費資源のムダ遣いだ。やはり答えがでることに経費資源は使うべきだ。そういうことが端的に表れているのがコンサルタントという仕事なのだが、それはすべてのビジネスパーソンにもいえることだろう。
・世の中にはあまたの情報が飛び交っているが、そのほとんどが二次情報だ。だから一次情報にこだわり、その上で「どうやら、こういうことではないか」と仮説を相手にぶつける。その場で検証しながら論点を拾いだしていく。現場に出るメリットは肌感覚が得られることだ。論点を設定するときには、いかに少ない工数で、正しい意思決定をするかに尽きる。プロジェクトのメンバーが無限の証明地獄(ありとあらゆる論点候補を片っぱしから調べていくこと)に陥るのを避けるには、現場感覚がものをいう。現場感覚がないままに聞いた話やメンバーが集めた資料や情報だけで白黒つけようとしていると判断を間違うときがある。
・仕事でも私生活と同じように、相手の発言の真意、意図、バックグラウンドを考えるべきだ。一ついえることは、仕事でもプライベート同様に直感を大切にしたほうがいいということだ。仕事は論理的に考えなくてはならないと思い込んでいるビジネスパーソンは多い。だが、直感を重視し、後からそれを論理的に説明するように考えたり、あるいはどうやったら検証できるかを考えるということがあっていい。
・仕事と作業は違う。仕事をしていると、どうしても「作業屋」になってしまうリスクがある。ハウツー本があふれ、エクセルの達人、情報収集の達人、検索の達人などが増えているが、そうした技術は手段にすぎない。なにか目的があってその手段を使っているのであって、目的と手段を取り違えてしまうとまずい。全体像がきちんとわかって、自分のやる仕事は「これ」と見極めることが仕事でも大事だ。
・通常紹介されている方法論は、まず課題を構造化し、全体像をつかむことを最優先している。次に個別の課題の因果関係を明らかにして、それぞれの問題の解決法を考えていく。BCG流のアプローチは、まずこれが問題ではないかという点にあたりをつけることから始める。次にそれについて経営者の話を聞いたり、現場を見たり、あるいは自分の過去の経験を蓄積してあるデータベースと照らし合わせることで検証する。そして最後に念のために、間違いがないかを全体像で確認する。ここに論点思考の極意がある。
・一般のビジネスパーソンは、論点の設定という上流工程にかかわる機会は少ない。だからといって管理職になるまで関係ないと思っていていいかというと、そうではない。なぜなら論点思考を的確に行う能力を身につけるには、日頃から「本当の課題はなにか」と、とことん考える姿勢を通じて、経験を積む必要があるからである。こういう姿勢があるかどうかで、ものの見方・考え方がまるで違ってくる。また、すでに幹部や上司が設定した課題や論点を与えられ、自分が作業を進めるにしても、上位の課題・論点というところまでさかのぼって自分の問題として考えようとするかどうかで、自分の仕事に対するオーナーシップや、目の前の仕事に取り組む上での視野の広さ・支店の高さには大きな差が出るだろう。ビジネスパーソンの成長にとって、もちろん具体的なスキルや知識の開発・蓄積も重要だが、こういったオーナーシップやものの見方・考え方による立ち位置の差は、中長期的にはるかに大きな違いとなっていく。さらに、解決策の立案や実行が障害にぶつかったときにも、より上流のより大きな論点に立ち戻って考えることで、より創造的な解決策を発見できることも多い。日々の仕事の質やスピードを高めるためにも、経験の浅いうちから論点を常に意識し、問いかける姿勢が重要である。
・例えば自動車保険におけるダイレクト損保だ。代理店を介さず顧客と契約するためダイレクトなのだが、安さの理由はそれだけではない。ダイレクト損保が主に扱うリスク細分型保険、さまざまな条件で事故を起こす可能性の低い人を割りだし、安い保険料を提示する商品なのだ。ゴールド免許証の人、頻繁に車に乗らない人などをCM等で呼び寄せ、保険金の支払いを抑えて収益を確保する。いくら保険料を安くしても、保険金を支払わなくて済めば、十分儲かる。ダイレクト損保の肝は、いかに事故をおこさない人を探し、保険加入してもらうか、というノウハウだ。これをクリームスキミング(収益性の高い分野のみに業務を集中させいいとこどりをすること)やチェリーピッキング(収益性の高い分野だけを選ぶこと)という。既存プレーヤーは往々にして既存のパラダイムでものを考えるが、このように「もし新規参入者だったらどうするか」という発想で自分たちの戦略を考えてみると、いままでとは違うアイデアが出る。
バスガイド流プレゼン術 天才ジョブズよりも身近な達人に学べ
伊藤誠一郎 / CCCメディアハウス (2013-06-13) / 1,620円19 users
購入:  2013年08月17日 1,575円 所有
読了:  2013年09月07日 星4つ
・プレゼンテーションで最も重要なことは、聴き手がしっかり話の内容を理解すること、聴き手が話の趣旨に納得してくれることなのですから、聴き手が中心になるのです。したがって、シナリオの組み立て方も資料の見せ方も言葉の使い方も、すべて聴き手に合わせて考えていかなければなりません。
・つまり、プレゼンテーションの答えは、自分自身の中にあるのではなく、聴き手の中に求めていかなければならないのです。
・資料に依存したプレゼンテーションを行うということは、バスガイドさんが、旅のガイドブックを事務的に配って、それをただ読み上げていることと同じなのです。そんな旅が楽しいはずがありません。この点をよく理解して、「プレゼン=資料」という方程式を完全に捨て去るようにしてください。
・シナリオ設計4割、資料作成2割、練習3割、本番発表1割を目安にするのが、正しい力配分になります。
・ここで最大の注意点をお伝えします。それは、結論も目的も考えただけではダメだということです。プレゼンテーションの冒頭で、明確に聴き手に伝えなければ意味がありません。テーマ、結論、目的、この三つをセットにして次のような宣言ができるかどうかが基準になります。「今日は『このテーマ』についてお話をいたします。私は、これについて、『このような結論』と考えます。ぜひ、皆さんに『この目的』をしていただきたいと思います。」これがはっきりといいきれなければなりません。この三つがセットになることによって、はじめて話と聴き手との接点が生まれてくるのです。そして、その接点があるからこそ、「話をする意味」「話を聴く意味」が見出されるのです。
・そこで、次に挙げる「四つの接続詞」を意識して台本を作っていくようにします。それは「まず」「なぜなら」「例えば」「つまり」の四つです。
・台本も作った、ブロックごとの練習で自分が話すべき言葉も一通り頭の中に叩き込んだ、しかも棒読み状態でもないとなったら、最後に全体の完成度をチェックします。そのときには「歩きながらの通し練習」で完成を目指すことをお勧めします。
・話をする人が、話を聴いてもらう人の方を向くというのは当然のことです。これはプレゼンテーション以前にコミュニケーションにおける常識です。ところが、この当たり前で単純なことができていないために、ほとんどのプレゼンテーションは「スライド上映会」や「資料の配布朗読会」のような退屈なものになってしまうのです。
・映しているスライドや手元資料に頼ることなく、常に自分の存在と自分の言葉で正面から勝負していかなければなりません。そのためには、聴き手と正面から向かい合い、真っ直ぐ言葉を届けていくことが不可欠です。
・プレゼンターは、最初から最後まで自信満々のキャラクターで通さなければなりません。もちろん、聴き手に嫌味を与えるような自己陶酔や上から目線はいけませんが、少なくとも自分が用意してきた話には自信を持って、はっきりと伝えきらなければなりません。プレゼンターは、照れ、謙遜、遠慮、自信のなさを少しでも感じさせる素振りや言葉を出してはいけないのです。
・人は、先に失敗を恐れたり、結果を意識したりすると、必要以上に緊張し、不安や迷いが生まれてきます。しかし、そういったプレゼンターの気持ちは、聴き手にはいっさい関係がありません。聴き手は、とにかくわかりやすくはっきりと伝えてくれることだけを望んでいます。その期待に応えるためにも、微塵も不安を感じさせない超ポジティブキャラを身にまとわなければならないのです。
・プレゼンの実践力を磨くには・・・ まず一つ目は、日頃から話の中に比喩を取り入れて説明するということです。(中略)そして二つ目のポイントは日頃から「 」(カギ括弧)のある話し方で臨場感を演出するということです。
・私はよく「三つグセ」と呼んでいますが、日常の生活の中でふと気になった事柄を簡潔に三つのポイントにまとめる「三つ脳」を鍛えておかなければなりません。
・いざ本番スタートとなったら、プレゼンターは自信満々、自分の主張する考えを信じて疑わない超ポジティブキャラクターで臨まなければなりません。(中略)この超ポジティブキャラクターを作り出すのにはコツがあります。自分がいつもとは違う状況にあることを素直に受け入れるということです。(中略)ですから、あえて平常心になるのはやめましょう。思い切って、自分がいつもとは違う状況に置かれていることを素直に受け入れてみてください。そうすれば、いつもとは違う自分になって超ポジティブキャラクターを演じ切ることができるようになります。
「自分のために生きていける」ということ (だいわ文庫)
斎藤  学 / 大和書房 (2010-10-08) / 756円28 users
購入:  2013年06月11日 735円 所有
読了:  2013年09月01日 星4つ
・私たちは、この社会の中で、「誰かのために生きる」「社会の要請にそって生きる」ように強いられてます。現在の社会システムの中で生きて行こうと思えば、「こうするべき」「こうあるべき」という厳しい「べき」に従って、落ちこぼれないように生きていかなければなりません。「これからは○○はできなくてはならない」「○○を知らないなんて遅れている」「いまどき○○ブランドの服を着ているなんて恥ずかしい」など、暗黙のうちに強制されている規範がたくさんあります。そこからはずれることは差別される恐怖であり、社会で評価を受けられない負け犬になることです。窓際に追いやられるように、情報に遅れないようにと、みんな必死になっています。本人はサッカーが好きなわけでもないのに、ワールドカップの結果を知らないと会社で話題についていけないので、一応チェックしているという人もいます。常識として「しらなければならない」ことが多過ぎて、それにかまけているうちに、本当に自分の好きなことをするヒマもなくなってしまいます。これでは、いくら忙しくても退屈を感じて当たり前です。好きでもないことを義務感でやるわけですから。個人の欲望はもっと多彩なはずです。けれども、そんなオリジナルな欲望を持って行動し、実現している人はめったにいないでしょう。その前に「やるべき」ことをこなすのに精一杯で、疲れ果ててしまうのです。社会に適応し、周囲から差別されず、「人並み」にうけいれられることに全エネルギーを注いでいるのです。こういう社会のありさまを、シェフは「嗜癖システム」と呼びました。
・セルフアファメーション(自己肯定)の能力は、訓練によってたかめるものです。→※西尾和美の本「今日一日のアファーメーション〜自分を愛する365日」(株式会社IFF出版部ヘルスワーク協会)
・喜びが神の恵みであるのなら、苦しみもまた神の授かりもの
・「自己肯定」とは、自分のすることをなんでもかんでも正しいと判断することではないのです。人間は、ときには間違ったこともするし、失敗もします。けれども、失敗を糧にすることはできるし、間違ったことは直していけばいいのです。自分の能力には限界があるのだから、限界の中でできることをやっていけばいいし、万能である必要はありません。つまり、自分の不完全さを含めて肯定的にとらえることを「自己肯定」というのです。
・人間の精神は、最初は「取り入れる」段階から始まります。赤ん坊は親の愛と関心を取り込み、栄養、言語、生活技術を取り入れて成長していきます。そして、徐々に他人への共感性を発達させ、「分かち合う」段階へと発展していきます。これが大人への成長です。本当の大人とは、他人と共感し合い、分かち合い、感情を共有する能力をたっぷり備えています。けれども、決して他人の感情をあいまいにいっしょくたにして、区別がつかなくなっているわけではありません。
・誰のためでもない、誰のせいにもしない、自分自身をハッピーな状態にすることが、あなたの第一にするべき仕事です。全員がそのことに力を傾けていれば、個人と個人がきちんとぶつかり合えます。どちらかが支配したり、食いつぶす関係にはなりません。個人個人がそれぞれ自分の欲望をまっとうに追求できる社会にしていくためには、まず、あなた自身が自分の欲望を見つけ、自分のために生き始めてください。
3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”
野口嘉則 / ビジネス社 (2008-05-13) / 1,200円305 users
購入:  2013年06月11日 1,300円 所有
読了:  2013年07月28日 星4つ
・怖れは誰にでもある。大切なのは、怖れに支配されないことじゃ。怖れがあっても、愛による行動を選択できるようになればよいのじゃ。そして、その鍵を握るのが自尊心なんじゃよ。自尊心を自分で満たすことができるようになれば、人から認められなくなることへの怖れや、相手にされなくなることへの怖れに支配されなくなる。
・われわれの最大の価値は、取った行動や出した結果にあるのではなく、存在することにあるのじゃ。これに本当に気付くとき、自尊心は満たされていく。
・多くの人間は自分の感情に気づいていないために、感情に振り回されておる。逆に、自分の感情に気づくと、その感情に支配されにくくなるのじゃ。また、ネガティブな感情も、話して外に出すと楽になる。
・さて、君に二つの法則を教えた。一つは、心の底で認めたものが現実化するということ。もう一つは、心の波長と同類の出来事が引き寄せられるということ。この二つを鏡の法則と呼ぶわけじゃ。
・そこでもっと明るい人生にしたいと望むなら、感情はそのまま感じ、思考を変えていくようにすればいいのじゃ。
・人は、自分のことを変えられたくはない。わかってほしいのじゃ。尊重してほしいのじゃ。
・大切なのは、相手が自分と違う感じ方や考え方をすることを尊重することじゃ。『君はそう感じるんだね、そう考えるんだね』と尊重できればいいのじゃ。
・人は皆、未熟だからこそ成長する余地があるのじゃ。宇宙が君のすべてをゆるしているように、君も君自身をゆるしなさい。
・生物の絶滅の話を聞いて、君の胸が痛んだのは、君の中に愛があるからじゃ。人間の本質は愛なのじゃからな。つまり、愛は君自身と一体のものなのじゃ。一方、怖れとは君がつくり出したもの。君の創造物にすぎん。君がつくったのだから、君は捨てることもできる。まるで、服を一枚一枚脱ぎ捨てていくようにな。
・自分と家族に対して愛を実践することは、怖れを手放していく最適な訓練にもなる。
岳 (2) (ビッグコミックス)
石塚 真一 / 小学館 (2006-09-29) / 566円166 users
購入:  2013年07月13日 350円 所有
読了:  2013年07月13日 星4つ

プロフィール

<<2017年11月>>
登録数0 件
購入金額- 円
読了数0 冊
購入金額 (月別)
  • 3500
  • 3000
  • 2500
  • 2000
  • 1500
  • 1000
  • 500
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
読了数 (月別)
  • 2
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
タグ (112)
41 ウクレレ
27 自己啓発
12 思考法
8 Jake Shimabukuro
6 ビジネス
6 人生
6 投資
6 生き方
5 小説
5 心理学
5 脳科学
4 マネー
4 新書
4 文庫
4 司馬遼太郎
4 お金
4 アイデア
3 金融
3 資産運用
3 経済
3 仕事術
3 コミュニケーション
3 マーケティング
3 トーク
2 英会話
2 問題解決
2 ロジカルシンキング
2 読書
2 メンタル
2 FX
2 スピリチュアル
2 柳沢きみお
2 瞑想
1 心理
1 ★アドラー
1 アドラー
1 岸見一郎
1 読書術
1 テーマパーク
1 佐藤優
1 社会
1 カフカ
1 海外文学
1 読書法
1 藤井孝一
1 雑誌
1 株式投資
1 加藤 崇
1 toc
1 知的生産
1 情報術
1 哲学
1 デカルト
1 永井 孝尚
1 思想
1 岩波文庫
1 伊藤洋一
1 思考
1 money
1 潜在意識
1 ジョセフ・マーフィー
1 思考術
1 橘玲
1 考え方
1 資格
1 築山 節
1 科学
1 仏教
1 交渉術
1 心理術
1 植木理恵
1 内田樹
1 旅行
1 ホテル
1 ジェリー・ミンチントン
1 梅原大吾
1 ゲーム
1 有田秀穂
1 構造主義
1 文庫本
1 クラシック
1 GTD
1 ライフハック
1 日記
1 Jason Mraz
1 経営
1 生きかた
1 人生論・教訓
1 松下幸之助
1 野口嘉則
1 斎藤 学
1 健康
1 精神
1 地橋秀雄
1 人生哲学
1 佐々木正悟
1 時間管理
1 赤羽雄二
1 オータサン(ハーブ・オオタ)
1 EFT
1 精神世界・スピリチュアル
1 スティーブン・R・コヴィー
1 伊藤誠一郎
1 プレゼン
1 内田和成
1 喜多川泰
1 下村湖人
1 論語
1 キングベアー出版
1 森下裕道
1 古典
1 思考力
168 タグなし
リンク
ソーシャル
物々交換
アイデア
ユーザー検索
ランキング
ランキング ウォッチ
バインダー読者(0)
-

©2007-2017 読書をつづる〔書評と引用〕 by ぼん・ぼやーじゅ