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広瀬 正
/ 集英社
(2008-12-16) /
780円
/ ISBN:9784087463897
文章は今読んでも古さはないし癖もない。たまにはタイムマシン搭乗者と棺に書かれた男の思いに浸ってみるのも悪くない。 ああ、読み終わってしまった。あとはリプレイ。このリプレイは退屈はしなそうだ。 収録作(良かった物に○、ついてなくても悪い訳ではない) 『ザ・タイムマシン』○ 『Once Upon A Time Machine』 『化石の街』○ 『計画』○ラストがやられた。 『オン・ザ・ダブル』○ 『異聞風来山人』 『敵艦見ユ』 『二重人格』○こんなやり方もあるのね。 『記憶消失薬』 『あるスキャンダル』○ 『鷹の子』○珍しく怖いお話。この路線をもっと開拓してもおもしろかったと思う。 『もの』○まあ、なんというか。アイディア一発というところがいい。 『鏡』 『UMAKUITTARAONAGUSAMI』 『発作』 『おうむ』 『タイム・セッション』○自分の愛するものを絡めると、物語はこんなに生き生きとしてくる。 『人形の家』 『星の彼方の空遠く』 『タイムマシンはつきるとも』○これだけやってもマンネリにならないところがすごい。 『地球のみなさん』 『にくまれるやつ』 『みんなで知ろう』 『タイムメール』○あったらいいな、このサービス。 『『時の門』を開く』 解説:筒井康隆 以下は読む前に書いた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 買う予定。多分これで最後?ちょっと寂しいな。 でもって、買いました。
筒井 康隆
/ 新潮社
(1976-10) /
700円
/ ISBN:9784101171036
たまに嫌悪感を感じてしまうところもあるが、わざとそれをやっているのが分かるから、こちらも放り出さずに嫌悪感を感じながらじっと読むハメになる。 山藤さんのイラストもなかなか味があっていい。おじさんになってからの筒井康隆しか見たことは無いが、不思議と若いときの筒井康隆だと分かる。そういうイラストって凄くないですか?
筒井 康隆
/ 新潮社
(1981-09) /
460円
/ ISBN:9784101171135
壮大なイメージが喚起されて、荘厳な心持ちになる。 七瀬が魅力的なのは、七瀬を作家自身が愛していたからだろう。それほど七瀬は魅力的だ。これ以降新たな七瀬がないのが寂しい。まあ、本作で行くところまで行ってしまっているので、これ以上は無理というものある。 という意見を読んで、それならば書いてやろうではないか、と言う風にあのおっさんがなったら面白いんだけど。
筒井 康隆
/ 新潮社
(1978-12) /
540円
/ ISBN:9784101171074
心象風景を写すテレパスは小説にはもってこいだ。他にもいろいろな能力者が登場して、孤独だった七瀬に急に仲間が出来る。その誰もが魅力的だ。 次の『エディプスの恋人』を早く読みたいが、これを読みきってしまうと七瀬シリーズは終わってしまうので、それは少し寂しい。
筒井 康隆
/ 新潮社
(1975-02) /
460円
/ ISBN:9784101171012
読み終わってどう思ったか? ああ、このおっさんなら偉そうなことを言っても許される。ちくしょう、面白いじゃないか。 時に残酷になれるかどうかが面白いかどうかだと思うのだけれど、かなり残酷なところが出てきて安心。楽しめました。醜悪さも自分を笑っているような心持ちにさせられて、背筋が寒くなる。 小説とは心象風景ということも言えるけれど、テレパスはその意味では小説のための最強キャラクターとも言える。 いつもの自分に対する戒め:エッチな想像をたくさんしているが、ナナちゃんには筒抜け。すこし控えなさい。 |
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