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筒井 康隆
/ 新潮社
(1976-10) /
700円
/ ISBN:9784101171036
たまに嫌悪感を感じてしまうところもあるが、わざとそれをやっているのが分かるから、こちらも放り出さずに嫌悪感を感じながらじっと読むハメになる。 山藤さんのイラストもなかなか味があっていい。おじさんになってからの筒井康隆しか見たことは無いが、不思議と若いときの筒井康隆だと分かる。そういうイラストって凄くないですか?
筒井 康隆
/ 新潮社
(1981-09) /
460円
/ ISBN:9784101171135
壮大なイメージが喚起されて、荘厳な心持ちになる。 七瀬が魅力的なのは、七瀬を作家自身が愛していたからだろう。それほど七瀬は魅力的だ。これ以降新たな七瀬がないのが寂しい。まあ、本作で行くところまで行ってしまっているので、これ以上は無理というものある。 という意見を読んで、それならば書いてやろうではないか、と言う風にあのおっさんがなったら面白いんだけど。
筒井 康隆
/ 新潮社
(1978-12) /
540円
/ ISBN:9784101171074
心象風景を写すテレパスは小説にはもってこいだ。他にもいろいろな能力者が登場して、孤独だった七瀬に急に仲間が出来る。その誰もが魅力的だ。 次の『エディプスの恋人』を早く読みたいが、これを読みきってしまうと七瀬シリーズは終わってしまうので、それは少し寂しい。
筒井 康隆
/ 新潮社
(1975-02) /
460円
/ ISBN:9784101171012
読み終わってどう思ったか? ああ、このおっさんなら偉そうなことを言っても許される。ちくしょう、面白いじゃないか。 時に残酷になれるかどうかが面白いかどうかだと思うのだけれど、かなり残酷なところが出てきて安心。楽しめました。醜悪さも自分を笑っているような心持ちにさせられて、背筋が寒くなる。 小説とは心象風景ということも言えるけれど、テレパスはその意味では小説のための最強キャラクターとも言える。 いつもの自分に対する戒め:エッチな想像をたくさんしているが、ナナちゃんには筒抜け。すこし控えなさい。 |
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