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カテゴリ 読書 購入 所有 お気に入り 1 - 30件目 / 297件 日付
ジョン アーヴィング / 新潮社 (2008-11-27) / 940円 / ISBN:9784102273142
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2008年12月01日 23時10分15秒 2008年12月01日星5つ 2 users 個別ページ
タグ アメリカ ジョン・アーヴィング お気に入り 所有 購入 2008/11/27 940円 読了 2008/12/01
コメント上巻で、我々に一つ一つ見せられた、ジグソーパズルのピースが、目の前で一つ一つ組み上げられていく。そんな下巻。アーヴィングの小説は割合そういうのが多いが、これもその規則に乗っ取っている。

こんな小説は、アーヴィングにしか書けない。本当にブラボーだ。

『ガープの世界』か『また逢う日まで』がアーヴィングの一番だと思っていたけれど、これはまた検討の余地が出てきた。素晴らしいことに。

インド、ムンバイでのテロなどがあって、タイムリーになってしまったけれど、間違いなく後で読み返すだろう。インドはインドなのだ。ただインドなのだ。

なるようにしかならない人生を、何とかクリエイティブにする為に。
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ジョン アーヴィング / 新潮社 (2008-11-27) / 900円 / ISBN:9784102273135
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2008年12月01日 23時00分15秒 2008年12月01日星5つ 2 users 個別ページ
タグ アメリカ ジョン・アーヴィング お気に入り 所有 購入 2008/11/27 900円 読了 2008/11/30
コメントあなたの前には天井の高い大きめの壁がある。その壁には端から端までの棚が、等間隔に上から下までびっしり付いている。アーヴィングはその壁の前で、いろいろなラベルの缶詰を棚に並べていく。ラベルにはいろいろな色と模様が描かれている。缶詰は一つ一つ置かれていくが、ある時は右上隅に、次は真ん中の下、次は真ん中左、その次はその中間と言う風に、一見バラバラにその缶詰を置いていくのだ。

その缶詰には、様々な食材や料理が詰められている。あなたは好きな時にその一つを取り出して食べる事が出来る。食べ終わると、あなたは空き缶をまた元の位置に戻す。もしかしたらおいしくないものもあるだろうし、食べた事が無いくらい絶品のものもあるだろう。缶詰は空になるが、あなたには味の記憶が残る。

缶はいつの間にかすべての棚にびっしりと置かれている。あなたは缶詰を食べることに忙しく、アーヴィングがいなくなっているのには気がつかず、壁を離れて眺めることもない。

あなたが気がつくのは、すべての、あるいは、ほとんどの缶詰を食べ終わって余裕のあるころだ。あなたが空き缶を置き直した壁全体が、一つの絵の様に見えてくるのだ。
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広瀬 正 / 集英社 (2008-11) / 700円 / ISBN:9784087463781
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2008年11月27日 21時08分32秒 2008年11月27日星4つ 4 users 個別ページ
タグ 広瀬正 日本 所有 購入 2008/11/20 700円 読了 2008/11/27
コメント好きなものに対しての愛情が伝わってくる一冊。

文章はあまり癖がなく、すーっと入ってくる。そして普通におもしろい。

収録作
『T型フォード殺人事件』(長編)
『殺そうとした』(短篇)
『立体交差』(短篇)
解説−石川喬司
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書きあぐねている人のための小説入門
保坂 和志 / 中央公論新社 (2008-11) / 700円 / ISBN:9784122049918
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2008年11月25日 23時37分34秒 2008年11月25日4 users 個別ページ
タグ コメント無し 日本 小説以外 所有 購入 2008/11/25 700円 未読 未読
コメント広告で、ちょっとピンときた。
本屋で目次を見たらおもしろそうなので買ってみた。

惹かれたのは、
『「私が書かなくてもすでに小説はある」と知るべき』
という目次のなかの章題。

為になるかどうかは不明。
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PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2009年 01月号 [雑誌]
集英社 (2008-11-25) / 1,000円 / JAN:4910077170192
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 雑誌 更新日:2008年11月25日 19時17分56秒 2008年11月25日1 users 個別ページ
タグ コメント無し 所有 購入 2008/11/25 1,000円 未読 未読
不思議の国のアリス
ルイス キャロル , 金子 国義 / 新潮社 (1994-03) / 500円 / ISBN:9784102401019
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年11月25日 10時09分13秒 2008年11月25日星4つ 16 users 個別ページ
タグ ルイス・キャロル イギリス 海外 所有 購入 2008/11/13 500円 読了 2008/11/25
コメントやはり、名作と言われるものには何か引きつけるところがある。背景のマザーグースとか英語の言い回しとか、もっと詳しく知りたくなる。しかし、そういうものを知らなくても、物語の中に引き込まれてしまう。自由な発想というのはこんなに素晴らしいものだと再認識した。

いつか原書で読んでみようかしら。訳が良くないのではなくて、もっと深く読んでみたいという願望の現れ。


以下は読む前のコメント

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『鏡の国のアリス』広瀬正を読んで、一度読んでおこうと思っていたら、最近読んだ ARMS にも出てきたので、本屋で見つけて購入。
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下北サンデーズ (幻冬舎文庫 い 32-2)
石田 衣良 / 幻冬舎 (2008-08) / 600円 / ISBN:9784344411630
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年11月25日 09時32分08秒 2008年11月25日星4つ 7 users 個別ページ
タグ 石田衣良 日本 お気に入り 所有 購入 2008/09/04 600円 読了 2008/09/13
コメント石田衣良は街に溶け込むのがうまい。今回は下北沢に溶け込んだ。成長物語とサクセスストーリーというのはストーリーの王道だと思うが、王道ほど難しいものはない。しかし、この作品は王道で成功している。

眠気も吹き飛ばして、朝方に読み終わった。こういうのは久しぶりだ。もっと早くに読みたかった(まあ、金がないから文庫で読んでいるのだが)。ドラマは見てなかったが、後で見てもいいかもしれない。

今まで私が読んだ石田衣良作品のなかでもかなり上位に来る。素晴らしい。
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檸檬 (新潮文庫)
梶井 基次郎 / 新潮社 (1977-12) / 420円 / ISBN:9784101096018
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年11月24日 21時36分53秒 2008年11月24日星4つ 19 users 個別ページ
タグ 短編集 梶井基次郎 日本 所有 購入 2008/07/15 420円 読了 2008/11/24
コメントパステルの風景画のような文章。長短織り交ぜて、いろいろなものが読める。

中には、とても重くて、読んでいるこちらが受け止めるのに時間のかかるものもある。しかし、それは重くなるべくして重い、時間のかかる文章なのだと思う。

後でまた読み返すだろう。

収録作 (良かったと思うものに「○」をつける。ついていないからと言って、悪い訳ではない。)


『檸檬』○
『城のある町にて』
『泥濘』○
『路上』
『橡の花』
『過古』
『雪後』
『ある心の風景』
『Kの昇天』○
『冬の日』
『桜の樹の下には』○
『器楽的幻覚』
『蒼穹』
『筧の話』
『冬の蠅』○
『ある崖上の感情』○
『愛撫』
『闇の絵巻』○
『交尾』
『のんきな患者』
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となり町戦争 (集英社文庫)
三崎 亜記 / 集英社 (2006-12) / 500円 / ISBN:9784087461053
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年11月20日 19時10分01秒 2008年11月20日星5つ 32 users 個別ページ
タグ 戦争 日本 三崎亜記 所有
コメント素晴らしかった。

単純に面白いし、読んでる最中や読み終わった後で、「うーん」とうなってしまう。

文庫版ではおまけの話が付いていて、こちらもなかなか素敵。

再読に耐えるかどうかはまだ分からないので、お気に入りはまだ付けないでおく。
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ヴォネガット、大いに語る (ハヤカワ文庫 SF ウ 4-20)
カート・ヴォネガット / 早川書房 (2008-11-07) / 945円 / ISBN:9784150116897
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2008年11月17日 04時20分23秒 2008年11月17日星5つ 3 users 個別ページ
タグ カート・ヴォネガット 小説以外 お気に入り 所有 購入 2008/11/09 945円 読了 2008/11/16
コメント煮込む前の材料のような本。

ヴォネガットの小説は、こういう材料から出来ていたのだと確認出来る。煮込む前なので、多少アクが強かったりする部分もあるが、それがまたいい。よりはっきりした人間ヴォネガットそのものなのかもしれない。

これであと読んでないのは、『パームサンデー』と "God Bless You, Dr. Kevorkian" の二つ。これらを読んでしまうと、あとはリプレイになる。

そういうものだ。

おそらく後でまた読み返すだろう。何度も。

私は日本で生まれて日本に育った人間だから、ヴォネガットの言いたいことの何割かしか理解できていないだろう。だからといって、ヴォネガットが悪い訳でも、翻訳が悪い訳でもない。私自身が「当時の」あるいは「歴史の」アメリカ社会を肌で知らない所為だ。大丈夫。我々はその気さえあれば、自ら機会を設けてそれらを学ぶことが出来る。いつかそれらについて何か新しい知識を仕入れたならば、もう一度読み返そうと思う。

そういうものではあるけれど、ヴォネガットの言いたいことの核は伝わってくる。『愛は負けても親切は勝つ』とかね。

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近所の本屋でどうせ入ってこないなら注文しようかと思ったら、一冊だけ入って来ていた。よしよし。迷わず購入。
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カート,Jr. ヴォネガット / 早川書房 (1987-01) / 735円 / ISBN:9784150107000
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年11月17日 01時16分42秒 2008年11月17日星5つ 6 users 個別ページ
タグ カート・ヴォネガット 戦争 アメリカ 海外 お気に入り 所有 購入 2008/08/28 735円 読了 2008/10/22
コメントこういうもの書く人が、日本にはいない。それが喜ぶべきことか悲しむべきことかは分からない。

スローターハウス5』に出てくるハワード・キャンベル・ジュニアのお話。

内なる自分に乾杯と言いたくなるが、怖さや脆さも併せ持っている。克服せずに付き合っていかないといけないのだと思う。昔読んだ同じ感動が、また違う深さで体に入ってきた。私も以前読んだ時よりも少しは違った人間になっているのだろう。

なんて難しいことを言っているようなふりをしてしまうが、実際のところ悲しくも面白いお話なのは言うまでもない。楽しめる物語として構築出来るところにヴォネガットの凄さがある。

白水社の版も読み直して見ようかな?ヴォネガットはリプレイに何度も耐える数少ない作家だ。嘘だと思うなら読んでみればいい。


以下は読む前に書いたもの。

絶版復活。本屋で見つけて思わず買ってしまった。

前にひとから借りて読んだ記憶では、早川版と白水版は訳者以外にも違いがあり、それは白水版では冒頭の数ページ「読者のみなさん」というのが削られていると覚えていた。

白水uブックスの方は持っているけれど、この早川の版と比べたときの欠落は、私の気のせいかと思っていた。早川の方は今まで絶版で手に入れられずに確認できなかったし。

本屋で見かけて、おもわずそれを持って白水uブックスの売り場へ行き、冒頭部分を読み比べた。やっぱり。白水版には「読者のみなさん」がない。よかった、私の記憶は正しかった。

もちろん購入だ。白水版を既に持っているからって、買わない理由にはならない。それに今手に入れないと、次に手に入るのは何時のことか分からない。もっとも、私の通っているこの本屋でヴォネガットが棚から無くなって、「あ、誰か買って行ったんだな」ってことは皆無なのだけれど。

死よりも悪い運命』も文庫化されるし、『追憶のアルマゲドン』も出るし、こりゃヴォネガット好きにはいい方向に向かっている?

読むのはまた後で……。でも読む前から評価とお気に入りは決まっている。

で、今読んでる。
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鏡の国のアリス (集英社文庫 ひ 2-4 広瀬正・小説全集 4)
広瀬 正 / 集英社 (2008-10) / 740円 / ISBN:9784087463668
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 更新日:2008年11月17日 00時08分05秒 2008年11月17日星5つ 9 users 個別ページ
タグ 広瀬正 ルイス・キャロル 日本 お気に入り 所有 購入 2008/10/18 740円 読了 2008/10/24
コメントルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』を読みたくなってしまった。『不思議の国のアリス』もいっしょに。

ノスタルジアと科学と文学と音楽。段々と引き込まれるよくできたストーリー。変わらぬ広瀬節。洒落た人だったんだなあと改めて思う。

対称性について、分かりやすく書こうと努力している跡が見える。成功しているとは思うが、一般の人が分かるかどうかは判断できない。ここは人によって評価の分かれるところだと思う。もちろん私は良しとする方だ。

SFといってよく低く見られるような傾向があるけれど、良いSFがどうして理解されないのか大変疑問だ。良いSFは良い純文学と基本的には同じだ。裏にある深遠な部分を読み取ってほしいと思う。

収録作
『鏡の国のアリス』(長編:表題作)
『フォボスとディモス』(短篇)
『遊覧バスは何を見た』(短篇)
『おねえさんはあそこに』(短篇)

解説:井上ひさし
メダル0 +
PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 12月号 [雑誌]
集英社 (2008-10-25) / 1,000円 / JAN:4910077171281
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 雑誌 更新日:2008年11月16日 22時56分38秒 2008年11月16日星4つ 2 users 個別ページ
タグ 村上春樹 カート・ヴォネガット ジョン・アーヴィング ロアルド・ダール 村上 龍 所有 購入 2008/11/04 1,000円 読了 2008/11/09
コメント立ち読みで済まそうと思ったけど、いろいろと載っているので思わず購入。あとでゆっくり読もう。 

で、読んだ。

今までプレイボーイは買ったことが無いけれど、終わってしまうのは残念に思う。大人になってプレイボーイを買うようにはならなかったけれど、大人手前ではある種の憧れでもあったわけで、そういう対象が無くなるという寂しさだと思う。質の高いというのはどういうことか分からないけれど、とにかく濃い雑誌だと思う。

こんなにある意味重い物を、一種の娯楽あるいは楽しみとして受け入れる世の中ではなくなってきてしまったのは残念でならない。これだけのものを今まで作ってきたのだから、時代に迎合してスタンスを変えて存続させることは当然出来たと思う。それをせずに終焉を迎えるというのは潔いとさえ思う。

これも時代の流れと言って済ませることは出来るが、それだけではないものがある。最終号も買おうかな。

プレイボーイに発表された小説に、今まで自分が好んで読んできた作家がいくつか入っている。ダールアービングヴォネガット村上龍。読む物に困ったときの作家リストとしても使えそうだ。まあ、間違いはないように思える。
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ルイス キャロル , 金子 国義 / 新潮社 (1994-09) / 540円 / ISBN:9784102401026
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年11月13日 18時10分11秒 2008年11月13日6 users 個別ページ
タグ ルイス・キャロル イギリス 海外 所有 購入 2008/11/13 540円 未読 未読
コメント『鏡の国のアリス』広瀬正を読んで、一度読んでおこうと思っていたら、最近読んだ ARMS にも出てきたので、本屋で見つけて購入。
メダル0 +
くっすん大黒
町田 康 / 文藝春秋 (2002-05) / 410円 / ISBN:9784167653019
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年10月31日 11時44分51秒 2008年10月31日15 users 個別ページ
タグ コメント無し 町田康 日本 所有 購入 2008/10/30 410円 未読 未読
富豪刑事 (新潮文庫)
筒井 康隆 / 新潮社 (1983-01) / 460円 / ISBN:9784101171166
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年10月28日 23時34分09秒 2008年10月28日星4つ 14 users 個別ページ
タグ 筒井康隆 日本 所有 購入 2008/09/19 460円 読了 2008/10/27
コメントニヤリとか、ワハハとかいうところが随所にある。

車好きに言わせれば、キャデラックってのがまあいただけないのだけれど(まあ、車種に依るんだけど)。それ以外は完璧?

適度にメタなところは、筒井康隆だから許される絶妙のさじ加減。

収録作
『富豪刑事の囮』
『密室の富豪刑事』
『富豪刑事のスティング』
『ホテルの富豪刑事』
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愛と幻想のファシズム
村上 龍 / 講談社 (1990-08) / 770円 / ISBN:9784061847392
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年10月18日 23時40分52秒 2008年10月18日星4つ 13 users 個別ページ
タグ 村上 龍 日本 所有 読了 2008/10/17
コメント刺激的で、嫌悪する部分もありつつ、全体としては美しい。そんな小説。

村上龍はハードな人だと思うが、この小説は輪をかけてハードだ。

日本人、人間、社会、何が間違っていて何が正解かというのは、一瞬で変わりうる。それは切実だ。いろいろと考えさせられる。

誰もが持つ欲望、嫌悪、快楽、それを浮き彫りにして目の前に提示されたとき、私は何を思うのか。
メダル0 +
愛と幻想のファシズム〈下〉 (講談社文庫)
村上 龍 / 講談社 (1990-08) / 770円 / ISBN:9784061847408
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 更新日:2008年10月18日 23時33分32秒 2008年10月18日星4つ 9 users 個別ページ
タグ 村上 龍 日本 所有 読了 2008/10/18
コメント今の日本で同じようなことが起こったら……。この小説よりもうまく行くのかもしれない。

民主主義は妥協案というか、仕方なく採用しているという面もある。

日本はまだまだ大人の国になりきれていないネオテニーな国なのかもしれない。
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