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里見 蘭
, 高嶋 上総
/ 講談社
(2004-11-01) /
662円
/ ISBN:9784062557535
滝川聖は、不思議なメッセージを聞いた時から、突然、生命を狙われることに!“玉神”によって特殊な能力を授かった綺莉と史暁は、聖の持つ力がやがて自分たちの組織を滅ぼすのだとして追いはじめる。そこで少年の抹殺を命じられた隼王。彼はこれまで綺莉たちと生きてきた。しかし…。聖に、遠い日の自分の姿を見た隼王は、仲間を裏切り命を賭して少年を守ると心に誓う。出会ってしまったふたりなのだから。 感想 ある日、突然力に目覚めた主人公が謎の組織から命を狙われるという、よくある設定によくあるプロローグです。現代ファンタジーのこの設定はよくありますが、主人公始め組織内部の人物の心理描写が非常に、よく描かれています。ご都合主義な部分もありますが、特に主人公の精神的な弱さが良いと思いました。敵組織の内部のアンバランスな描写もよく書かれています。
佐島 ユウヤ
/ 講談社
(2003-07) /
662円
/ ISBN:9784062556699
4 月、緑鮮やかに光る季節……。無事高校3年に進級した飯島圭一は、兄の比佐(ひさ)とともに、夜ごと「物の怪」が出現するという和菓子屋からの依頼を受け、その店に赴くことになった。深夜、店いっぱいに木の葉を降らせる妖(あやかし)の正体は!?日常の延長線上に当然のごとく存在するゆるやかな異形(いぎょう)たちの世界。世の不可思議を仕事にする叔母、呪言(じゅごん)の力を持つ兄。二人とともに圭一は、自分を映す守り刀を手に、道を違(たが)えて迷い出た妖と対峙する。
鷹野 祐希
/ 講談社
(1999-07) /
578円
/ ISBN:9784062554213
母が死んだ—その瞬間、平凡だが幸福だった菜樹の世界は一変した。すっかり様子の変わってしまった父に引きずられるようにして連れられた先は、たくさんのからくり人形と、その声を聞くことができる若き住職・海生が暮らす「からくり寺」という異名を持つ古寺だった。そこで菜樹は、己の血に潜む力と、恐ろしい敵「五鬼衆」とに遭遇することになる—。伝奇ファンタジーの白眉、ここに登場。第6回ホワイトハート大賞佳作受賞。
森崎 朝香
/ 講談社
(2004-11-01) /
662円
/ ISBN:9784062557658
珠枝は綏国公主。先王の寵子でありながら、父王亡きいま、愛らしく美しい異母妹、仙華の陰で心細い日々を送る。そんななか、大陸では巴飛鷹率いる閃国が勢力を広げ、綏との間で緊張を高めていた。そして、和睦のため、珠枝が閃の王妃として差し出されることに!三年経ったら、必ず迎えに行く—幼い日から慕い続ける異母兄の言葉を信じ、見知らぬ国へ嫁ぐ珠枝を待ち受ける運命は、いかに。 | |||