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 国語算数理科しごと―子どもと話そう「働くことの意味と価値」
更新日:2009年03月07日 11時20分44秒 2009年03月07日
コメントなぜこの本を買ったのか忘れてしまったのだけれども、読んでみてこういう本か、とおもった。
仕事、働くことについて、
「約束をまもること」
という、個人的には新鮮な切り口でスタートして、会計の話に触れつつ、働くことについてまとまられてる一冊。
最後のまとめあたりが、ちょっと物足りなさを感じてしまったけれども、それ以外はためになる一冊なんじゃないかと思います。

お金を稼ぐために働く、というのはその通りなんだけれども、
働くこと=約束を守ること
と定義した上で約束を会計で表す、という流れ。
約束、という観点からだと資本金の話とかはわかりやすいのかも?

あとは単式簿記と複式簿記の違いなんかも、約束、という観点からみるとわかりやすい感じ。
働くこと、とかそいうことを抜きにして、簿記の基本をしる事ができるという点ではそういうのを知りたい人にとっても参考になるかもしれないです。

約束を守るために結局は利益をあげないといけない、お金を稼がないといけない、
という感じになっていくので、少し話が行ったり来たりしてるきがしますが、
約束を守る=利益をあげる、ことが次につながるという流れはわかる気がします。

んで、その約束を守るための方法としては
・みながやっていることを皆よりうまくやる
・みながやっていないことをやる

日々学校で勉強することが、どう仕事につながるか、というのも書かれているのだけれども、
そこについても物足りない感じがした。
ただ、ものの見方を身につけるためには必要、ということはわかりやすく書かれていた気がします。

終盤はサラリーマンの説明的な感じなんですが、
上記の仕事を「約束を守ること」と定義したとしても、
会社の中で働いていると「約束を守る」として「会計」を意識することは少ない、と。

仕事を考える上で仕事に優劣がつくことがあって、それは多くの場合給料の額で計られるるのだけれども、
それは仕事の中に職種・業種があるけれども、仕事をはっきりと定義できていないから収入で計られているんだろうな、と書かれています。
約束を守るのはあくまで、仕事の条件であって、それが目的ではないよね、という流れ。

最後に、何で働くのか?というところにきて、
約束を守ることが、信用につながる、
という感じになるから仕事をするんだろうな、という感じにまとめられている。
仕事とは、という定義からみれば
約束と信用の交換
というのは納得できるし、遊びにはこれがないかもしれないけれども、
働く理由をそこに落とし込むのはどうなのかなぁ?とは思ってしまった。
んじゃ、どういう風に?というのはまだ無いんだけれども。。
メダル0 +

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