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カテゴリ 所有 お気に入り 1 - 11件目 / 11件
Cunt: A Declaration of Independence (Live Girls Series)
Inga Muscio / Seal Pr (2002-10) / 1,627円1 users
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時26分13秒 2009/01/14
星3つ
「Cunt」というのは女性の性器を指す卑猥なスラングで、女性に対する最も侮辱的な蔑称の1つ。 しかしその語源は太古の昔女性の性と生殖の力を崇める敬称だった・・・という秘められた「神話」を創作しつつ、「体の真珠」と彼女が呼ぶ女性器に関する様々な話題について書かれたのがこの本。メインストリームのフェミニズム系雑誌では「このような主張なら70年代にもっとうまく書かれている」と酷評されたけれど(そして、それは事実だけど)、新たに発見しなおすプロセスは全く無駄ではない。女性器と「女性」を直結させる根本主義的な部分は当然のごとく批判を受けたけれども、女性器の呼称が侮辱語として通用している限りこの本の価値はなくならない。
Hijas Americanas: Beauty, Body Image, and Growing Up Latina
Rosie Molinary / Seal Pr (2007-04-19) / 1,475円1 users
タグ feminism third wave race + ethnicity カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時23分12秒 2009/01/14
星4つ
移民規制で揺れる米国社会に住むラティーナ(ヒスパニック)系の女の子たち500人の調査を元にした本。巻末に掲載されている質問が良い。例えば電話インタビューの最初の質問は「あなたがラティーナであることで最も好きなことは何ですか?」 後の質問に本音の回答が寄せられたことが想像できる。
Listen Up: Voices from the Next Feminist Generation
Barbara Findlen / Seal Pr (2001-07-10) / 1,329円1 users
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Biographies & Memoirs 登録日:2009年01月14日 01時23分10秒 2009/01/14
星3つ
世間的(というかフェミ業界的)には Walker『To Be Real』と同じくらい有名で、女性学のクラスなんかでよく使われている代表的「第三波アンソロジー」ということになっている。たしかにいいエッセイは多いんだけど、編集者したのは『Ms.』誌に関わっていた、完全に第二波の主流にいる人で、それだからか第二波にとってそれほど「怖くない」文章ばかりのような気もする。ていうか、わたしの文章がボツになったからって個人的な恨みで言ってるんじゃないからねっ!
Generations: Academic Feminists in Dialogue
タグ academia feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Gay & Lesbian 登録日:2009年01月14日 01時23分06秒 2009/01/14
副題(「Academic Feminists in Dialogue」)の通り、学界内のフェミニスト同士の世代間対話を集めた本で、「Letters of Intent」とは違った意味で理論による真剣勝負をしている。Diane Elam(Feminism Beside Itself」著者)の「Sisters Are Doing It To Themselves」に注目。
Third Wave Agenda: Being Feminist, Doing Feminism
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Gay & Lesbian 登録日:2009年01月14日 01時23分04秒 2009/01/14
星4つ
Walker 編『To Be Real』と並ぶ「90年代第三波フェミニズム」の代表的アンソロジー。こちらは比較的アカデミックな内容が多く、第二派への批判もより説得力があるように思う(が、アカデミックな読者以外は「To Be Real」の方が読みやすいはず)。また、「規範的ライフスタイルと化したフェミニズム」への反発として突然でてきたように見える「第三波フェミニズム」の源泉が、非白人や貧困層の女性らによって担われてきたフェミニズムの非主流にあることに意識的な点も注目。
To Be Real: Telling the Truth and Changing the Face of Feminism
Rebecca Edby Walker / Anchor (1995-10-01) / 954円1 users
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時23分02秒 2009/01/14
星4つ
わたしの分類による「90年代第三波フェミニズム」の代表的アンソロジーの1つ。編者の Rebecca Walker は90年代のはじめ Ms. 誌上で「わたしは(フェミニズムは既に時代遅れだという意味での)ポストフェミニストではない、第三波フェミニストである」と宣言した。この本におさめられた各論分は、「決してたどりつけない理想の女性像」を批判してきたはずのフェミニストが、それ自体「決してたどりつけない理想のフェミニスト像」を作り出したことを激しく批判する。まぁその後のWalkerの迷走ぶりは困ったものだけど。
LETTERS OF INTENT: WOMEN CROSS THE GENERATIONS TO TALK ABOUT FAMILY, WORK, SEX, LOVE AND THE FUTURE OF FEMINISM
Anna Bondoc , Meg Daly / Free Press (1999-03-05) / 3,520円1 users
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時23分00秒 2009/01/14
星4つ
フェミニズムにおける世代問題を扱った本は多数あるけれど、中でもこの本は恐るべき奇書。活動家、作家、アーティストなどそれぞれの分野で共通点のあるフェミニストのあいだで、若い世代の女性から「第二波」世代に手紙を送り、「第二波」世代がそれに返答するという形式で、著名なフェミニストが多数登場。世代間の衝突をここまで直接的に曝け出した本は他にない。年長世代が常に後攻で再反論されないという点が不公平な気もするけれど、逆にいい歳した著名フェミニストが娘くらいの年齢の相手にマジギレしている様子を見ることができるわけだし。編者に話を聞いたところ、対立が激化しすぎて掲載を断念したやり取りもあったとか。
We Don't Need Another Wave: Dispatches from the Next Generation of Feminists
Melody Berger / Seal Pr (2006-10-28) / 2,055円1 users
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時22分58秒 2009/01/14
第二波フェミニズムに対する強烈なオルタネティヴとして発生し、しかしやがて「若い女性のフェミニズム」程度の意味しか持たなくなった「第三波」という言葉に対して、「世代対立なんてもうたくさん」と宣言する本書。世代を越えた女性の連帯を訴えるという点では「第二派」の望みにかなった内容に見えるけれど実際には、何を言っても「上の世代」との関係に回収されてしまっていた若い世代のフェミニストたちが、ついに「第二派との関係」ではなく自分たちを中心として発言できるようになったことを示しているのかもしれない。
Body Outlaws: Rewriting the Rules of Beauty and Body Image (Live Girls Series)
Ophira Edut / Seal Pr (2003-12) / 2,079円1 users
タグ feminism third wave カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時22分54秒 2009/01/14
星3つ
フェミニズムの文脈において「ボディ・イメージ」という言葉は、メディアを通した「美の基準」の内面化及びそれによって引き起こされる摂食障害やセルフエスティームの低下といった問題を通して語られることが多いが、より広く人種・エスニシティや階級、ジェンダー、セクシュアリティ、障害といった様々な側面から若い世代のフェミニストたちが自分の身体との関係について書いたエッセイ集。もともと「アディオス・バービー」という題名で出版されていたが、バービー人形の販売元と何か問題があって改題されたとか。

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