MacskaMarker(4) メッセージを送るこのバインダーをウォッチしているユーザー数 40
  ホーム   本・雑誌   洋書   その他 ウォッチ  プロフィール  メディア記録  印刷  RSSフィード
MacskaMarker > media
並べ替え:
カテゴリ 所有 お気に入り 1 - 4件目 / 4件
The Cult of the Amateur: How blogs, MySpace, YouTube, and the rest of today's user-generated media are destroying our economy, our culture, and our values
Andrew Keen / Crown Business (2008-08-12) / 1,755円2 users
星3つ
インターネットにおけるユーザ作成コンテンツや集合知アグリゲーションを一方的に賞賛する Web 2.0 ブームは、良質なコンテンツや確かな専門知を生産する社会的な仕組みを解体する、と訴えるアンチ Web 2.0 本。基本的な懸念はよく分かるのだけど、恣意的な例から過剰な含意を導き出しているのが目立つし、最後の方になるとなんでもかんでも悪いものは全部 Web 2.0 が悪いみたいになってきてちょっと興ざめ。時代的にどうしようもない部分と Web 2.0 そのものに起因する問題とがうまく区別されていないように思う。訴えられている危機の大きさに比べて、著者の提案する対抗策もなんかショボい。でも「良質なコンテンツや確かな専門知を生産する社会的な仕組み」を大切にしようという主張は間違っていないし、もし伝統的にそれらを担保していた制度が解体しつつあるなら、それをどうやって補うかという議論は、絶対に必要なものだと思う。
Lies (And the Lying Liars Who Tell Them): A Fair and Balanced Look at the Right
Al Franken / Large Print Pr (2004-08) / 1,359円1 users
星4つ
元コメディアン・リベラル系トークラジオホストにして2008年には上院議員に当選した著者による、FOX News をはじめとした右派メディアの分析。「リベラルは女々しい」と言ってのけた保守評論家に「そんなに男らしいなら」と素手での決闘を挑むなど要所にジョークを交えつつ、内容は至って真剣。友人でもあり選挙中に事故死したウェルストーン議員を追悼する集会を右派メディアが散々歪曲して民主党攻撃に利用したことを批判する部分では、静かな文体が逆に著者の怒りを感じさせる。
The Assault on Reason
Al Gore / Penguin Press HC, The (2007-05-22) / 2,012円1 users
タグ politics media カテゴリ:洋書 洋書 / Nonfiction 登録日:2009年01月14日 01時24分44秒 2009/01/14
星3つ
どうして米国の政治的な動向がデタラメな情報や情緒的なアピールに左右されるようになってしまったのか、いまなぜ理性的な政治論議が必要とされているのか、地球温暖化問題への取り組みでノーベル平和賞を受賞したアルバート・ゴア元副大統領が訴える。導入部でかれは、はじめての選挙でコンサルタントにどのようなコマーシャルを流せば良いか助言され、言われた通りにしたところ全く予想通りの結果が起きたことをあげ、民主主義の将来を危惧する。そしてその責任は、明らかに誠実さに欠けた言動を繰り返すブッシュ政権だけが負うものではなく、かれ自身を含めた全ての人に責任があるのだと言う。しかしそんな主張を本に書いても、あらかじめかれに同調する人以外に誰が読むのだろうか。またドキュメンタリ映画を作って一般にアピールするとか!?

プロフィール

洋書ばかりでごめん。
タグ (6)
2 politics
2 pop culture
1 economics
1 internet
1 humor
1 code
リンク
バインダー読者(40)
albini  albini
yuco  yuco
ides  ides
※非公開ユーザーは非表示
  >>
macska dot org 最新エントリ
2016/08/06 04:27
2016/07/22 19:31
2016/04/19 12:58
2016/04/09 13:24
2015/09/03 17:28
2015/05/13 14:02
2015/05/09 17:04
2015/04/18 13:37
2015/04/17 15:17
2015/03/21 11:21

©2007-2017 MacskaMarker