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The Economic Naturalist's Field Guide: Common Sense Principles for Troubled Times
Robert H. Frank /Basic Books (2009-05-26) / 1,943円1 users
日常の疑問を経済学で考える』著者の新著。とはいえ過去のコラムを集めたものだけれど、前作に続いて現実社会のさまざまな現象をいくつかの単純な経済学の原理で説明する内容。著者がリベラルであることもあり、リベラルな人に優しい経済学入門としても。
Just How Stupid Are We?: Facing the Truth About the American Voter
Rick Shenkman /Basic Books (2008-06-03) / 1,810円1 users
タグ politics カテゴリ:洋書 洋書 / History 登録日:2009年01月14日 01時26分55秒 2009/01/14
星3つ
「わたしたちってどんだけアホなのか?」というタイトルの通り、著者は米国の有権者がおそろしいほどまでに公民として民主主義を支えるのに必要な知識を欠いていることを指摘しつつ、アメリカ市民の平均的な知能や教育程度は決して低下していないと言う。著者は、有権者が置かれたメディア環境、無知につけこむ政治家や政党、そしてかつて大衆が政治について関心を持つきっかけとなった労組の崩壊などを挙げるが、それらの変化は「社会の複雑化」という抗いようのない潮流の一部であるはずで、どう対抗しろというのか。巻末にいくつか提案があるけれども、どれもあんまり期待できそうにない。そもそもこういう主張を200ページの本にして出しても訴えかけるべき人に届かないのは目に見えているわけで、これを15秒のコマーシャルにできないのが辛いところ。
A Conflict Of Visions
Thomas Sowell /Basic Books (2002-02-19) / 5,548円1 users
星4つ
教育や税制や外交や軍事などさまざまな政治的・法的課題をめぐるさまざまな論争において、それぞれの問題の間には特に直接の繋がりがあるとは思えないのに、どうしてある問題で同じ意見を持つ人たちが、他の問題でも同じ陣営にまとまることが多いのか。著者は過去数世紀の欧米政治思想史を遡りつつ、そうした左翼と右翼ーーと言うより、進歩主義と保守主義ーーの対立の由来を、それぞれの陣営が前提とする根本的な人間観・世界観の相違に求める。進歩主義の土台には人間の限りない可能性を信じる「非束縛的」価値観があり、保守主義の背景には人間は生まれつき与えられた能力や性向に制約されているという「束縛的」価値観があるという。同じテーマを扱った本としては George Lakeoff『Moral Politics: How Liberals and Conservatives Think』が有名だけれど、より長いスパンで政治思想の歴史をたどったこちらの方がお薦め。

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