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カテゴリ 所有 お気に入り 1 - 20件目 / 24件
幸福論―“共生”の不可能と不可避について (NHKブックス)
タグ philosophy カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年02月20日 20時38分56秒 2009/02/20
星3つ
堀内さん頑張れ! でも、ヒラリー・クリントンの仲間が推進しているという「フィールグッド」云々って何の話? そんなのいつ誰が推進してた?
東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)
東 浩紀 , 北田 暁大 / NHK出版 (2007-01-27) / 1,253円164 users
タグ japan カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年02月20日 20時27分15秒 2009/02/20
土地勘が全然ないというか、地名すらほとんど知らない、わたしみたいな読者はまったく想定されていないのですか、はいそうですか。
オバマの孤独
シェルビー スティール / 青志社 (2008-04-05) / 1,260円4 users
タグ politics race + ethnicity カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年02月18日 15時47分46秒 2009/02/18
星3つ
著者のスティールは保守系シンクタンクに所属する黒人政治評論家。かれによれば、米国社会では黒人は成功するために多数派である白人との関係において「挑戦型」もしくは「取り引き型」のどちらかの仮面をかぶらなければならず、結果として個人としての声を奪われていると指摘する。バラック・オバマはその「取り引き型」の政治家として大統領の座に歴史上もっとも接近した黒人だが、スティールはかれを支持する白人有権者たちの心理に「人種差別の過去を決済してしまいたい」という欲望を見出す。オバマはそうした欲望に縛り付けられ、自分の声を挙げられずにいるのだとする。一部露骨なアンチ・リベラルな主張が出てきてわたし的にはひるんでしまうのだけど、保守派黒人論客という立場から見たオバマの分析はとても参考になる。(しかしある白人の知り合いがこの本を読んで「黒人たちはもういい加減差別のことなんて忘れるべきだ」とか言い出したのにはびびった。)(以上は原書へのコメントを転記。)
格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略
ポール クルーグマン / 早川書房 (2008-06-01) / 2,052円148 users
タグ politics economics カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年02月18日 14時29分56秒 2009/02/18
90年代には自由貿易による工場閉鎖に困惑する労働組合や左翼を愚弄していたはずのクルーグマンが、いつの間にか熱血左翼になっていた(まあもともとリベラル系なんだけど)。この本でかれは、70年代以来の米国政治の保守化が1920年代以来となる膨大な貧富の格差を生み出したこと、そしてそれがニューディールの成果を消し去ろうとする一部の過激な右翼たちが南部の白人たちの心の底に潜む人種差別意識を利用した結果であることを明らかにする。かれによれば、この国に健康保険の適用を受けない人が大勢いるのも、そもそもの原因は奴隷制度とその後遺症にあるというーートルーマン大統領が国民皆保険制度を導入しようとしたところ、米国医師会は南部で「公的保険は人種別の病院を統合させてしまう」と宣伝してそれを潰した。しかし状況は変わりつつあり、健康保険改革は手の届くところまで来た。政府が健康保険をきちんと管理できることを示し、さらなる社会保障制度の充実を目指そう、とクルーグマンは主張する。西欧ならごく当たり前の主張なのだけれど、米国でこれだけ力強くそして分かりやすく社会民主主義を主張する経済学者ーーしかも超一流のーーの存在は貴重。(以上は原書へのコメントを転載)
ひきこもりの国
タグ japan neta カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年01月14日 01時25分53秒 2009/01/14
星1つ
「ひきこもり」(や、その他雑多な現代日本の「社会問題」)を停滞する日本社会のメタファーとする、ガイコク人ジャーナリストによるダメダメ日本論。いわゆる「日本通」の欧米人の認識なんてこんなもの、程度に読んでおいてもいいけどさ。英語版には日本語解説がついているんだけど、「合コン」のことを「男女5人ずつで行なう」ものだと紹介していたり(「5コン」ってことか?)、わけわからない。近く斎藤環さんのひきこもりに関する著作が英訳されるそうで、とりあえずこの本だけが英語圏で流通する状態にならずに良かった。
ひきこもりの社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)
井出 草平 / 世界思想社 (2007-08) / 1,944円25 users
タグ japan theory カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年01月14日 01時25分39秒 2009/01/14
星4つ
とても納得がいく内容。ていうか常道的な社会学理論がきっちりきれいに決まりすぎていて、逆になんだか不安になってしまう。だからこそ、ひきこもり(とそれを生み出す社会)の問題を越えて、社会学のおもしろさを再認識させてくれる本とも言えるかもしれない。
トランスジェンダリズム宣言―性別の自己決定権と多様な性の肯定
タグ trans + genderqueer カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年01月14日 01時25分02秒 2009/01/14
MTF の視点ばかりに偏っている、トランスジェンダー以外の側面でもマイノリティとなっている人たちの参加がないなど難点はあるけれど、とりあえず医療化される「性同一性障害」とは違ったカテゴリとしてトランスジェンダリズムを高々と宣言したのは評価。でもトランスジェンダリズム宣言したはずの執筆者の多くが次々へと「性同一性障害」へとアイデンティティをその後移行したというあたり複雑。内容は多少古くなっているけれども一読の価値はあり。
男女平等バカ―年間10兆円の血税をたれ流す、“男女共同参画”の怖い話! (別冊宝島Real (069))
野村 旗守 / 宝島社 (2005-12) / 1,296円7 users
タグ neta カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年01月14日 01時25分00秒 2009/01/14
星1つ
「年間10兆円の血税を垂れ流す」って、こいつらバカですね。その10兆円という数字には老人福祉の予算などさまざまなものが含まれていて、実際に男女共同参画の政策で使われるのは僅か。まぁそれだけ勉強不足の本ですが、なぜか「韓国のフェミニズム」に関する論文だけ超マトモ。なぜ?
児童虐待のポリティクス
タグ class + poverty code violence カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年01月14日 01時24分56秒 2009/01/14
近年注目を集めている児童虐待やネグレクトの問題について、その背景や社会的・政治的反応を「こころの問題」としてではなく、社会的な側面から分析した論集。危険な労働に従事させられている子どもを救うところから生まれたネグレクトという概念が、女親に対する社会的の視線によって変質させられたことを描く第四章「ネグレクトとジェンダーーー女親のシティズンシップという観点からの批判的考察」や、メーガン法と呼ばれる性犯罪者情報登録公開制度の弊害を明らかにするとともにその思想的な問題を指摘した第五章「要塞と緋文字ーーメーガン法をめぐって」が重要。メーガン法の章を執筆した美馬達哉さんはわたしのブログを参考にしており、献本していただきました。

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