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北尾 トロ
/ 文藝春秋
(2006-07) /
690円
/ ISBN:9784167679965
裁判というのは、往生(病院)、宗教(特に新宗教)、ドラッグと並んでサブカル心をくすぐる存在。己の普段の生活とかかわりが薄ければ薄いほど、それがサブカル心をくすぐることになる。 内容はまぁ文庫に相応しい軽さで楽しく読みきれる。登場人物もバラエティに富んでいてクスリからホロリまでもろもろ。時間潰しにはなかなかの一冊。
田中 宇
, 大門 小百合
/ 光文社
(2001-11) /
735円
/ ISBN:9784334031152
エリート集団の養成所、と言う程度のイメージしかなかったハーバードの実態の一端を垣間見せてくれる点と、田中、大門両氏の複数視点からの、しかも自分からは出てこない視点からの考察が興味深い著作。 個人的には75点。数年おきに読み直して、そのたびに自分の感想がどう変わるのかを確認してみたい。
鈴木 陽子
/ 集英社
(2000-09) /
693円
/ ISBN:9784087200515
このコメントを書いている時期(2008/05/09)の前日、ラジオでちょうど、覚せい剤(だったと思う。他の麻薬かもしれない)の売人の一斉摘発を報じるラジオニュースを聞いた。密売グループと顧客リスト(=携帯電話)がいっせいに摘発、押収されたと言うものだったが、本書の中でも「 「客付き携帯電話」が一台数千万円で売買されている 」(130 頁)などという記述があって、実態は本書が書かれた頃とそれほど変わっていないのかもしれないと思わされ、興味深い。 この件に限らず、著者およびその知人、同僚等から収集した豊富な実例が実にサブカル心を満喫させてくれる良著です。 2000年発行ですが、その内容には古さを感じさせないところがすばらしい。まぁ、社会の禁止薬物への対応が進んでいないことの裏返しともいえるのですが。 |
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