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日本‐呪縛の構図:この国の過去、現在、そして未来 上
読了:  2017年04月19日 星3つ
上巻は日本の歴史を概観。日本人にとって、外国人が書いた日本史の意味は、日本の出来事の世界的な評価や、日本的行動を外から観察することにあるのだろう。

ドイツ帝国下の経済学者フリードリッヒ・リストは、保護関税を導入し、国内産業を育成するための補助金を交付する国家的経済計画を進めたアメリカを高く評価し、自著でドイツも同じような政策を採用すべきであると主張した。同書は日本語に翻訳され、明治のエリート層の間で広く読まれた。

明治政府が導入した義務教育は、農民に武士階級の美徳を混入させた。

20世紀まで生き残った明治の指導者たちが元老となって、枢密院などの機関で責任を問われることなく拒否権を行使するようになると、政治的無責任体制が生まれ、アジアの地上戦とアメリカへの開戦という行動に導いた。

満州は、官僚の管理下で計画経済の実地体験を積む試験場として利用された。日産、日立グループなどの新興財閥から派生した大企業は、満州にて官僚主導で成長した。
文明が衰亡するとき (新潮選書)
高坂 正堯 / 新潮社 (2012-05) / 1,512円48 users
読了:  2017年04月04日
ローマ帝国の衰亡論としては、蛮族の侵入、人間の変化(ギリシアやオリエントの奴隷が解放されたことによるローマ市民の構成の変化)、気候の変動、政治的要因があげられてきたが、20世紀は経済的要因に求めるものが支配的。対外的膨張が終わった五賢帝の時代には、軍事的勝利によって得た富や奴隷が入ってくることがなくなった一方で、恵まれない人々が社会的不安を招かないように、穀物、豚肉、ぶどう酒、現金が供給され、娯楽や軍隊の維持にも出費が必要だった。収入の減少と支出の増大に対処するために、貨幣の改悪を行った結果、インフレーションが進行した。

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