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宮台 真司
/ 春秋社
(1997-11) /
1,785円
/ ISBN:9784393331750
しかし改めて読んでみると、宮台真司本人は本書で因果関係を否定している。サカキバラ事件と郊外化・学校化を関連させて語っているのだから、そこには因果関係があるに違いないというのは予断にすぎないという。 とすると、この本は何なのだろうか?という疑問が浮かぶ。因果関係がないものを関連づけて話していることになるからだ。 やはり全体を通して読んでも、サカキバラというネタを通して、自説を説いているのだとしか読めなかった。郊外化や学校化批判については同意できるものの、サカキバラ事件との関係性はない。 ちなみに、精神医学への批判が何カ所かあるが、精神障害における人格障害の歴史的経緯も理解も間違えている。行為障害という診断名がサカキバラ事件では何も意味を持っていないというのはその通りだが、行為障害と人格障害が同じようなものだというのは大きな間違い。反社会性人格障害と同じようなものというならまだしも、人格障害という概念はそんなに狭くも浅くもない。
パオロ マッツァリーノ
/ 春秋社
(2008-09) /
1,470円
/ ISBN:9784393373255
「夢がないってのは、いまが充実しているって証拠でしょ」(pp.187) 「ちなみに私はノンスモーカーです」(pp.223)
B.エヴェリット
/ シュプリンガー・ジャパン株式会社
(2007-06-28) /
3,675円
/ ISBN:9784431713128
家森 信善
, 小川 光
/ 中央経済社
(2007-03) /
2,100円
/ ISBN:9784502658709
David Taylor
, Carol Paton
, Robert Kerwin
/ Taylor & Francis Group
(2005-06) /
3,656円
/ ISBN:9781841845005
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