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二十歳からの20年間―“オウムの青春”という魔境を超えて
宗形 真紀子 / 三五館 (2010-02-24) / 1,620円11 users
所有 読了:  2012年07月01日
オウム脱会信者(現在は「ひかりの輪」で活動中)の自叙伝。意外に面白かった。神秘体験に導かれて入信したオウムの過ちに気付くのもまた神秘体験。なんというか自分の意志で選択するということがない人なのだが極端に自罰的で自分の欲望を夢や幻覚の形でしか自分自信に伝えられないような、そういう人らしく、今ではその自覚もあるらしい。でもやっぱり偶然や不随意的な心の動きに身を任せて気付きを得るという形で身の振り方を考える傾向が今でも強いように見える。

宗形氏はオウム脱会後「内観」というのをやってて、意識して人との関係を洗い出して振り返ることで他者への感謝の気持ちとかが育まれているらしいけど、これは悪くない話だとは思う。けど、自分一人で生きているのではない、生かされている、というのは裏返すと主体性の放棄に繋がりかねないよなぁ。

女性は特にそうだ、という偏見があるのだけど、自分の人生をある大きな物語の中に埋め込んで、意味のある役を演じたと認識することで過酷な人生の中でも精神が安定する、っていう人、結構いるような。脈絡のない瞬間の連続みたいな人生には耐えられないということなのか。

まあ、人生は自分の力で切り開くべきだし、お前が本気ならいつだってそうできるのだ、というような男性に押しつけられがちな規範が少ない&実際そうするための手段が奪われている、というのが「女性にありがち」ということなのだろうけど。
飢餓浄土
石井 光太 / 河出書房新社 (2011-03-11) / 1,728円23 users
所有 読了:  2012年06月24日
面白かった。ノンフィクションだけど、思ったより文学的というか、どんな物語を人は生きているのか、を描いていて生々しかった。ルワンダの犬の話は怖かった…
Fifty Shades of Grey
E. L. James / Arrow (2012-04-01) / 1,269円6 users
カテゴリ:洋書 洋書 / Romance 更新日:2012年08月02日 14時35分23秒 2012/08/02
読中: 
志茂田 景樹 / 文藝春秋 (1980-10) / 1,026円3 users
所有 読了:  2012年04月11日
グリフォン文庫の電子書籍で再刊したのを読んでいます。元の文春版はグリフォン文庫版の『新折伏鬼の野望』と合わせた内容でしょうか?
志茂田の体験を元にした創価学会をテーマにした短編集です。固有名詞は仮名になっていますが、サイゾーのインタビューで志茂田はそれが創価学会であることを認めています。
http://www.cyzo.com/2012/02/post_9950.html

表題作は志茂田が創価学会に出会い、入信し、辞めるまでの話が自叙伝的に書かれた短編。小説というよりはルポルタージュに近いのかな。二代目戸田城聖の人間像を当時を知る学会員や脱会者を訪ね歩いて描いていく話です。

グリフォン文庫版『新―』には「虚構の覇者」「会長の野望」が収録されています。「虚構の覇者」は小説仕立てで池田大作時代の創価学会で活動する志茂田がモデルと思われる青年部信者の物語。「会長の野望」は「折伏鬼」の続編で志茂田が脱会後、三代目池田大作の人物像を探る話です。

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