| ログイン | ユーザー登録 | 初めての方へ | ヘルプ |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
萩原 将文
/ 産業図書
(1994-09) /
2,625円
/ ISBN:9784782855393
当時は、非常に注目を浴び、あたかもコンピュータが定性的な人間の言葉を解する日も近いかの印象すらあった。しかし、現在はこれらの理論は細々とニッチな応用分野にとどまる程度。なぜか? 本書を読めば、この疑問に答えることができる。簡単にいえば、これらの理論を実装したソフトウエアの答えに再現性が低く品質保証をすることが非常に難しいためだ。通常のソフトウエアでも品質保証は極めて難しい。しかしこれらの理論をインプリしたソフトは解の再現性が低いため、統計的しか正しいことが確認できない。したがって通常のソフトウエアのテストを統計上意味のある回数行わないと、これらのソフトウエアの評価ができない。これでは、なかなか製品にするのは難しい。 逆に、この問題をクリアできればこれらの理論は非常に有望だろう。この分野にテストのエクスパートが参入することを期待する。
マーティン・セイモア=スミス
/ 株式会社共同通信社
(2003-11) /
3,360円
/ ISBN:9784764105294
一条 真也
/ 三五館
(2006-04) /
1,575円
/ ISBN:9784883203475
思えば、ドラッカーは「利益は、企業存続の必要条件ではあるが、十分条件ではない」といった。では、何が十分条件なのだろうか。きっとそれは、孔子がいうところの「仁による治世」なのだろう。つまりは、(私流の現代流解釈では)社会貢献なのである。言うは易く、行うは難し。このようなことを念頭においている経営者がどれだけいるだろうか。 本書は、このようなことに思いをめぐらせることを、読者に強いる。経営者でなくとも、マネージャー、リーダーと呼ばれる人には、組織運営のためのなんらかの気付きを与えてくれる良書である。ぜひ一読あれ。
エミリー・ロッダ
, Emily Rodda
/ 岩崎書店
(2002-12) /
840円
/ ISBN:9784265061563
テレビ東京報道局
/ 日本経済新聞社
(2005-04-29) /
750円
/ ISBN:9784532192907
インタビュー自体は2002年ごろからそれ以降。この本が出版されたのが2005年。版数も重ねているのだから、インタビューでの発言者がその後どのような変遷を遂げたのかちゃんとフォローしないとまともな本にはならない。面白いことは認めるが、努力不足である。
エミリー・ロッダ
, Emily Rodda
/ 岩崎書店
(2002-12) /
840円
/ ISBN:9784265061556
矢沢サイエンスオフィス
/ 学習研究社
(2005-12) /
1,365円
/ ISBN:9784054029507
三枝 匡
/ 日本経済新聞社
(2001-09-17) /
1,680円
/ ISBN:9784532149345
規模はどうあれ、腐った組織に所属して、その組織をどうにかしたい人には、ぜひ読んでほしい一冊。
小柴 昌俊
/ 朝日新聞社
(2002-12) /
1,050円
/ ISBN:9784022598196
と比べて特に変わったエピソードはないので、この本をわざわざ読む必要はないように思われる。 しかし、小柴さんの本を読むたびに、「すごいなー」と思わされるのは、彼の交際範囲、交友関係の広さ、深さである。朝永振一郎にかわいがられたり、ピアニストの友達がいたり、旧ソ連の物理学者から共同研究を持ちかけられたり。大変僭越ながら、これはきっと彼の人柄がチャーミングなためだろうと思う。そのことが文章からにじみ出ている気がするのは私だけじゃないはず。
福島 正伸
/ きこ書房
(2008-03-28) /
1,050円
/ ISBN:9784877712310
斉藤 英治
/ ソフトバンククリエイティブ
(2008-06-17) /
683円
/ ISBN:9784797347326
常日頃、本を読む能力に不満を持っている方へこの本をお勧めする。
エミリー ロッダ
, はけた れいこ
/ 岩崎書店
(2002-10) /
840円
/ ISBN:9784265061549
この調子では、後4巻を読むのに気がめいるが、父親の義務であることと、これからの展開が気にならないでもないので読み進めることにする。
広瀬 立成
/ 研究所
(2006-02) /
756円
/ ISBN:9784569647821
John Derbyshire
, 松浦 俊輔
, ジョン・ダービーシャー
/ 日経BP社
(2004-08-26) /
2,730円
/ ISBN:9784822282042
リーマン予想は、150年間多くの数学者の挑戦を羽解し続けている問題であり、その定義すら数学の門外漢には理解できない(高校数学レベルで理解できるフェルマーの大定理とは対象的である)。しかし、その定義をしないことにはこれ以降話が進められないので、適当に誤魔化して下記する。 まずは、オイラーが研究していた式から。 ζ(x) = 1 + 1/2^x + 1/3^x + 1/4^x ... この式は、x > 1のとき収束して値を持つ。その他は発散して定義できない。「x>1」の定義域を「x:1を除くすべての複素数」に拡張したのがリーマンのζ関数である。これ以降、ζ関数とはリーマンのζ関数を指すことにする。 リーマン予想とは、「ζ(x) の自明でない零点 xは、全て実部が 1/2 の直線上に存在する」である。零点とはζ(x)=0となる値のことである。従ってリーマン予想とは、「自明でないζ(x)=0の解は、1/2+ri(i:虚数 rは実数)とあらわせる」と言い換えることが出来る。 これが、表題の素数とどう関係するのか。それは、この式が、素数の発生確率と密接な関係があるからである。では、なぜこのような無限級数が素数と関係あるのか。人類でこの関係を明らかにしたものはいない。もしかするとリーマンは何らかの事実を手に入れていたのかもしれないが、40歳という年齢でこの世を旅立った彼は、それに関する断定的なことを残してはいない。私の人生が終わるまでにこのことが明らかになることを切に願うばかりである。 なお、この本は非常にハードである。間違いなくこのサイトに掲載している数学関連本の中でも群を抜いて難解である。数学を専攻した私でも(実は、解析は計算が面倒なのでほとんど勉強したことはない)、読むのにかなり骨が折れた。数学リテラシーの低い人には到底理解不能なので読むべきではないが、高い山ほど制覇したときの達成感が大きいことはいうまでもない。あえてチャレンジするのも良いかもしれない。 本書を読んで一日経過。いまだに混乱が続いているがなんとなく思いついたことを追記。 リーマンのζ関数から派生した数学に、量子力学のモデル候補があるらしい。ζ関数は素数列と強い相関があり、量子力学はこれ以上割り切れない小さい粒子を扱うのだから数論的であるため、このことは驚くにあたらない。一方、相対性理論は微分積分(解析)の世界である。数論と解析。通常関係なさそうな数学が、ζ関数で結ばれている。であるのだから、量子力学と相対理論の相矛盾を解決する数学モデルもζ関数と関係あるではないか? もしそうだとすれば、相対論的宇宙がリーマン幾何で現されていることとあいまって、リーマンの偉大さを今更ながら思い知ることになるだろう。
エミリー ロッダ
, はけた れいこ
/ 岩崎書店
(2002-10) /
840円
/ ISBN:9784265061532
子供だましと思っていたがだんだん楽しくなってきた。小僧はまだ1巻目を読んでいるのであわてて4巻以降を買う必要はないのだが、ついつい今日アマゾンへ発注した。
Manuel Sirgo Alvarez
/ Dover Publications
(2008-07-24) /
2,412円
/ ISBN:9780486465937
前半は初級、後半は中級者向けであるので、これから折り紙を始めたい人にもお勧めできる一冊。
童門 冬二
/ 研究所
(2008-05-27) /
1,050円
/ ISBN:9784569699691
・徳川の御家人から、幕府の要人に出世し ・家茂、慶喜に仕え ・にもかかわらず、坂本龍馬の師匠 ・江戸城無血開城を行うなどにより、大政奉還成功の立役者 ・明治政府でも主要人物 といったことで有名である。出世したのち、大恩ある家茂るから、慶喜、そして敵方である明治天皇に仕えたことで福沢諭吉らに「二君に仕えた」ことを批判されるものの「行いは自分のもの、評価は他人のもの」と受け流す様は、小義を捨てて大義を取る(徳川から明治政府へと転身した)大人物として、江戸後期の綺羅星のごとく輝く人材の中でも、一際異彩を放つ。一方、その徹底した合理主義は、ある種の冷たさを感じざるを得ない。 このような人物の生き様を説明、解説、解読したのが本書である。いつもと変わらない深遠な童門氏の視点は、勝を浮き彫りにし、彼のトータルとしては爽やかな人生を書きあげる。爽快さの残る一冊である。 勝の人生とはほぼ関係ないが、本書で家茂の妻である和宮の和歌が紹介されている。お土産を頼んだ家茂が、物言わぬ体となって土産とともに帰還した悲しさを詠んだものである。感動的ものなので備忘録として掲載する。 うつせみの からおりごろも なにかせむ あやもにしきも きみありてこそ
子安 宣邦
/ 岩波書店
(2001-07) /
1,050円
/ ISBN:9784006000585
石浦 章一
/ 羊土社
(2006-03) /
1,890円
/ ISBN:9784897064987
本書の内容は、これだけに留まらず、最後の章では、意識と脳の関係についても言及する。すべての章で、興味深いテーマについて語られており、生物に興味ない人にも面白く読めるのではないか。 ただ、残念なのはこの程度の講義が、文系向けとはいえ日本最高学府で行われているという事実である。これでは東大生のレベルが下がったといわれても仕方あるまい。もちろん、この残念な結果と、本書の面白さにはまったく関係はないのだが。
村上 龍
/ 日本経済新聞出版社
(2008-02-26) /
1,680円
/ ISBN:9784532166526
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||