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オランダ史 (文庫クセジュ)
モーリス ブロール / 白水社 (1994-04) / 18,419円9 users
タグ 海外 歴史 西洋史 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 世界史 登録日:2011年07月23日 09時50分53秒 2011/07/23
購入:  2011年07月18日 1,103円
読了:  2011年08月05日 星3つ
1冊でオランダ史という広い題材を扱っているため、内容的には広く浅いものであり、オランダの歴史は興味はあるがよく知らない、という人向け。内容は、歴史書によくあるような著者の個人的見解による強烈なフィルターもかかっておらず偏りも感じさせないものであるため、原書はなかなかの名著であったろうと思われるが、翻訳の質があまりよくなく、英文を直訳したような内容であるのが残念(原書はオランダ語と思われるが)。
日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った (ちくま文庫)
岡田 英弘 / 筑摩書房 (2008-06-10) / 864円73 users
タグ 歴史 日本史 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 日本史 登録日:2011年05月05日 12時29分55秒 2011/05/05
購入:  2011年05月03日 840円 所有
読了:  2011年05月12日 星2つ
書店で冒頭に目を通したときはものすごい期待感を感じ、即購入を決定した。
資料に乏しい建国当時の日本史を、日本単独ではなく周辺の東アジア地域の影響を踏まえつつ明らかにしていくというアプローチや、「他の研究者と違って」歴史的資料をそのまま鵜呑みにせずに政治情勢を考慮して真偽を探ろうという姿勢は素晴らしいと感じたのだ。

と、ここまではよかったのだが、読み始めてしばらくすると、自分の期待は大きく裏切られたことに気づいた。
古代の日本史についての彼の主張はたしかに一般的に言われていることとは異なっているが、それ自体はそういう説があってもいいのかなと思うし、面白いと感じた。ある程度の説得力もあると思う。

しかしいくらなんでも話の進め方が強引すぎる。
他の学者を「十分な根拠もない」とさんざんこき下ろしているが、彼自身の話も推理レベルであり確実(に近いと言っていい)レベルの証拠が提示されていない。仮説として言うのだった良いのだが、たいした根拠もないくせに「明らかである」といったような表現が随所に目立つ。場所によっては完全に断定口調で書かれていて既定事実化されており、それを前提とした上にさらなる説を展開すらしている。

この傾向は、彼が特に主張したい点と思われる「魏志倭人伝における邪馬台国の位置は司馬懿一族の功績を大きく見せるために意図的に現実と大きく違う場所を指し示している」「古代の日本の諸(部族)国家は中国人(または中国との貿易を取りまとめる立場の人間)が作った」の2点に関して顕著に感じた。

それ以外の一般論や、彼以外の学者の批判をするときはとても素晴らしい正論を言っているだけに、彼自身の主張がその正論に則っていないことがとても惜しい。
ローマ人の物語〈40〉キリストの勝利〈下〉 (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 (2010-08-28) / 432円173 users
購入:  2010年09月07日 380円 所有
読了:  2010年09月15日 星5つ
ついにキリスト教完全勝利。ギリシア、ローマ文明\(^o^)/
ローマ人の物語〈39〉キリストの勝利〈中〉 (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 (2010-08-28) / 432円176 users
購入:  2010年09月07日 380円 所有
読了:  2010年09月12日 星5つ
ユリアヌス頑張れ〜って思いながら読んでた。若すぎる死は残念。彼にもっと頼りにできる同志がいればよかったのに。
ローマ人の物語〈38〉キリストの勝利〈上〉 (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 (2010-08-28) / 464円169 users
購入:  2010年09月07日 420円 所有
読了:  2010年09月10日 星5つ
若いユリアヌスの活動は帝政初期のティベリウスやドゥルーススとかを思い起こさせてくれて、なんか良いなぁ
8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記 (新潮文庫)
大野 芳 / 新潮社 (2010-07-28) / 594円42 users
タグ 歴史 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 日本史 登録日:2010年08月27日 02時48分08秒 2010/08/27
購入:  2010年08月10日 540円 所有
読了:  2010年08月25日 星3つ
資料的意味合いが強いのかな。歴史的真実を明かす点が重視されているように思う。関係人物の証言とその整合性、証言者の生い立ち、経歴などの記述がほとんど。戦闘についても現場の証言者視点での記載中心で全体的な流れや推移についてはあまり良くわかりにくい。実際に戦闘が行われたのも2日程度なので軍事、戦史ものを期待すると少しハズレる。
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈2〉 (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 (2010-04-24) / 562円111 users
購入:  2010年06月28日 460円 所有
読了:  2010年07月20日 星4つ
働き盛りなマキャベリ。仕事一徹な人だったのね。あとチェーザレ・ボルジアに興味が湧いてきた
わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈1〉 (新潮文庫)
塩野 七生 / 新潮社 (2010-04-24) / 497円166 users
購入:  2010年06月27日 420円 所有
読了:  2010年07月10日 星5つ
1巻はまだマキャヴェリというよりもルネサンス期のフィレンツェ史って感じかな
物語 フランス革命―バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで (中公新書)
安達 正勝 / 中央公論新社 (2008-09-01) / 994円120 users
タグ 歴史 西洋史 カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 世界史 登録日:2010年01月05日 21時55分50秒 2010/01/05
購入:  2009年12月20日 966円 所有
読了:  2010年01月02日 星2つ
読みやすく内容も分かりやすいが、人物や政争など権力にまつわるエピソードの記述が中心で、革命に関係する経済・外交・政略・軍略の話がほとんどない。「物語」というタイトル通りではあるのだが、これを読んでも登場人物の人となりやフランス国内の権力争いくらいしか分からないので革命の全体像は掴めないと思う。

今読んでる本
ヘリックスの孤児 (ハヤカワ文庫 SF シ 12-9) (ハヤ…
日本人が誤解する英語 (光文社知恵の森文庫)
こころ (新潮文庫)
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