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伊坂 幸太郎
/ 新潮社
(2005-04) /
660円
/ ISBN:9784101250229
本・雑誌
/ 文学・評論

2008年01月10日
430 users
ミステリ
伊坂幸太郎

2008/01/10 660円
2009/11/26
 2008/1/10 Amazonにて購入
2009/11/24~11/26
4つの「ラッシュ」と錯綜する4人の出来事。巻頭のエッシャーの絵も効いている。よくこんなこと考えたなぁ。舞台はいつものように仙台だが、山形に住んでいる頃、よく行ったのでだいたいどこのことか解るので親近感大。また、私がジャズ好きになったきっかけのJohn Coltrane&Jonny Hartmanに収録されているラッシュライフがモチーフの一つだったので(題名から予想はしていたが)Good。
伊坂 幸太郎
/ 新潮社
(2003-11) /
660円
/ ISBN:9784101250212
本・雑誌
/ 文学・評論

2008年01月10日
410 users
ミステリ
伊坂幸太郎

2008/01/10 660円
2008/09/21
 2008/1/10 Amazonにて購入
2008/9/15~ 9/21
コンビニ強盗をして幼馴染の問題児警官城山に捕まった伊藤。搬送中の事故により、偶然100年以上前から鎖国をしている荻島という島に連れて行かれる。その島には、未来のわかるしゃべるかかし優午がいて、島民皆から大事にされていた。この島には、外から来るものが島に欠けている何かをもたらしてくれる、という言い伝えがあり、伊藤の世話をやいてくれている日比野は伊藤がその存在ではないか、と疑う。物語は伊藤と個性豊かな島民達との会話で進行するが、途中で優午が殺されてしまう。誰が優午を殺したのか?調査を進めるうちに、優午の施したさまざまな細工が判明し、それまでにちりばめられていた伏線が一気につながる。と、同時に伊藤の元彼女静香に城山の魔の手が迫り...いやあ、面白い。伊坂作品の人気の高さがこのデビュー作からも十分伺える。
最後には、島に欠けているものも明らかにされるが、その後にある、最終エピソードが一段と効いている(未読の人のためにはっきりかけないけど)。いやいや、ほんとに凄い作家である。
伊坂 幸太郎
/ 新潮社
(2006-06) /
660円
/ ISBN:9784101250236
本・雑誌
/ 文学・評論

2006年07月03日
548 users
ミステリ
伊坂幸太郎

2006/07/03 660円
2008/01/11
 積読本。2008/1/5~1/11.
ここのところ話題になっていた伊坂作品をはじめて読んだが、その評価もうなずけるものであった。泉水、春の兄弟を中心に魅力的なキャラクターの軽妙洒脱な会話と独特の世界感。文章も非常に読ませるし、印象的な台詞、シーンの効果的な繰り返し。かなりの筆力である。普通ならそこで終わりそうなところでの、最後のエピソード。これがあるから、この作品の価値がさらに一段階上がっているような気がする。今後も読み続けたい作家である。
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