| ログイン | ユーザー登録 | 初めての方へ | ヘルプ |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
太田 和彦
/ 新潮社
(2003-04) /
540円
/ ISBN:9784101333342
2009/11/3~11/9 太田さんの本を読むといつでもお気に入りの居酒屋で美味しいお酒と肴を楽しめるのだが、今回も期待通り。東京に出張のときはだいたい御茶ノ水に泊まるのだが、「シンスケ」という名店はまったく知らなかった。今度行く機会があれば、必ず行ってみよう。
今野 敏
/ 新潮社
(2008-12-20) /
620円
/ ISBN:9784101321554
2008/12/27 届く 2009/11/10~11/12 長岡誠は空手に明け暮れた大学生活を終え、何のあてもなく香港に渡りカンフー映画に出演を目指す。武打星とよばれるアクションスターを目指す誠だが、怪しげな人間達に巻き込まれながらもチャンスをつかむ。果たして誠は武打星になれるのか? 今野氏得意の空手を中心にすえた青年の成長物語。楽しめたが、なんというか展開がありがちすぎる感じ。
太田 和彦
/ 新潮社
(2001-11) /
500円
/ ISBN:9784101333335
2009/8/22~8/26 放浪記3部作の最終巻。今回は、高松、那覇、仙台、熊本、壱岐、札幌、名古屋、博多、会津、神戸。名古屋はぼろくそに書かれているが、これは先月1週間居た感想と同じ。名古屋人の性格もあまり私には合わなさそうだ。(実際過去にこの界隈の出身の人にエライ目にあわされた嫌な思い出がある。まあ、すべてがすべて悪い人ではないのだろうが) 神戸の森井本店で始まったこのシリーズだが、震災後に再び神戸に戻って終わる。森井本店にはまだ行けてないが、是非今度行ってみよう。また、前をいつも通って興味はあるものの入れていない、八島東店にも是非行ってみたい。 あとは、博多の「さきと」も凄く良さそうなお店だ。私も本に頼らず自分の嗅覚でよいお店にめぐり合えるよう頑張ろう。
太田 和彦
/ 新潮社
(2001-05) /
540円
/ ISBN:9784101333328
2009/2/1~2/10 全国放浪記の第2弾。朝からこんな本を読むと酒を飲みたくなってしまう。 今回は、高知、山形、長崎、横浜、徳島、函館、鹿児島、東京下町、大分、水戸、富山。7年間住んでいた山形では、梅そばやあらきそば、味山海などがでてきて懐かしかった。行ったことがないのは、函館、鹿児島、大分か。解説の川上弘美さんも書いていたが、文体がいいんだよなぁ。今、サンテレビで土曜日19時から放送も再開した。見逃さないようにしなければ。
太田 和彦
/ 新潮社
(2000-11) /
580円
/ ISBN:9784101333311
2008/9/28~10/5 太田氏は、昔椎名誠さんに凝っていた頃から名前は知っていたが、ちょっと前からテレビでの居酒屋めぐりの番組を見て良いなぁ、と思っていた人。東北芸工大の先生してるんだ、今。山形にいる頃は身近なところであった。さて、内容はとにかく、居酒屋へ行くためだけに全国を旅して、ひたすら土地の旨い酒と肴を喰らうというもの。ほんとに読んでいるとどの酒も肴も美味しそうで腹が減ってくるし、昼間っから酒を飲みたくなってしまう。最初は大阪、神戸で始まり、神戸で紹介されたお店は行ったことがなかったので、行って見ようと思って調べたら、森井本店は健在であったが、苫屋近安は残念ながら震災後に閉店してしまったようだ。森井本店には今度行ってみることにしよう。 この前の博多出張では、お気に入りのバーが見つかって二日間通った(本当に素晴らしい雰囲気のバーであった)。今度の出張でも可能な限り地元の人が通うようなお店を発見しようと思わせる本であった。
舞城 王太郎
/ 新潮社
(2005-04) /
580円
/ ISBN:9784101186313
2009/6/11~6/14 舞城作品は「煙か土か食い物」に続き2作目である。ううむ、なんと言えばいいのだろうか。三島由紀夫賞受賞作らしいが、独特のドライブ感あふれる文体は一作目以上。中身は果たして?作者の意図するところを理解できる読者は果たして何人いるだろうか。わしはわからんかった。が、それでも最後まで読ませるあたり、やはりただものではないのだろう。
今野 敏
/ 新潮社
(2008-04) /
780円
/ ISBN:9784101321547
2009/7/24〜8/1 出張先の岡山のホテルで読み始める。出勤中の車内で読了。 警視庁捜査二課刑事の島崎洋平は日和銀行の不正経理調査に加わっていた。長男の丈太郎の柔道の先生であった日和銀行の行員富岡が丈太郎に取り入り、捜査情報を不正に入手する。その富岡が殺人事件の被害者になり、島崎は捜査班に加わることになる。捜査を進めると、島崎の次男でありひきこもりで島崎には許せないダンスに夢中になっている英次が犯人である可能性が出てくる。島崎は独自に捜査を進めるが、同じく予備班であった樋口が不審に思い探りを入れてくるが... 樋口シリーズの3作目。島崎一家の親子ならではの心理的葛藤を描きつつ、樋口一家の親子関係もからませつつ、家族のつながりとは何か、を深くえぐりながら事件の捜査が進む。後半は一気に読ませる。傑作だと思う。 今はまだうちの息子は大丈夫であるが、彼が独り立ちしていくときに私はどういう風に彼と向き合えるだろうか。非常に考えさせられる一冊。
伊坂 幸太郎
/ 新潮社
(2005-04) /
660円
/ ISBN:9784101250229
2009/11/24~11/26 4つの「ラッシュ」と錯綜する4人の出来事。巻頭のエッシャーの絵も効いている。よくこんなこと考えたなぁ。舞台はいつものように仙台だが、山形に住んでいる頃、よく行ったのでだいたいどこのことか解るので親近感大。また、私がジャズ好きになったきっかけのJohn Coltrane&Jonny Hartmanに収録されているラッシュライフがモチーフの一つだったので(題名から予想はしていたが)Good。
伊坂 幸太郎
/ 新潮社
(2003-11) /
660円
/ ISBN:9784101250212
2008/9/15~ 9/21 コンビニ強盗をして幼馴染の問題児警官城山に捕まった伊藤。搬送中の事故により、偶然100年以上前から鎖国をしている荻島という島に連れて行かれる。その島には、未来のわかるしゃべるかかし優午がいて、島民皆から大事にされていた。この島には、外から来るものが島に欠けている何かをもたらしてくれる、という言い伝えがあり、伊藤の世話をやいてくれている日比野は伊藤がその存在ではないか、と疑う。物語は伊藤と個性豊かな島民達との会話で進行するが、途中で優午が殺されてしまう。誰が優午を殺したのか?調査を進めるうちに、優午の施したさまざまな細工が判明し、それまでにちりばめられていた伏線が一気につながる。と、同時に伊藤の元彼女静香に城山の魔の手が迫り...いやあ、面白い。伊坂作品の人気の高さがこのデビュー作からも十分伺える。 最後には、島に欠けているものも明らかにされるが、その後にある、最終エピソードが一段と効いている(未読の人のためにはっきりかけないけど)。いやいや、ほんとに凄い作家である。
佐藤 優
/ 新潮社
(2007-10) /
740円
/ ISBN:9784101331713
2009/6/9〜6/19 今朝、移動用に読んでいた佐藤優著「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」を読了。先日、鈴木宗男氏の「闇権力の執行人」を読んだが、同じ事件に対する佐藤氏の回顧録。非常に明晰に冷静に克明に事件が振り返られており、国策捜査のやり口には背筋が寒くなる。取調べの際の佐藤氏の立ち位置、また取調べを担当した西村検事の真摯な姿勢には感動を覚える。 私は、人間関係の揉め事の場合、片側だけの言い分を過度に信用しない、ということを自分への戒めとしてきた。本書の解説を書いている川上弘美氏も同様の感想をかいているが、この解説も一読の価値有り、だ。
今野 敏
/ 新潮社
(2007-09-28) /
580円
/ ISBN:9784101321523
2009/6/28 樋口シリーズの第2弾。 樋口の妻、恵子が誘拐される。樋口は、友人の荻窪署氏家と二人で恵子の行方を追い始める。仕事で訪問した翻訳家の家を出た直後に行方が分からなくなったようだが... 犯人はすぐに見当がつくが、家族関係、大人のだらしなさ、若年層の気質など、社会の分析を交え一気に読ませる。 STシリーズや安積班シリーズとはまた違う警察小説がここにある。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||