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今野 敏
/ 講談社
(2009-08-12) /
630円
/ ISBN:9784062764261
2009/12/18〜12/20 特殊防諜班シリーズの4作目。前作で宿敵カール・シュトルムにとどめを刺した真田とザミルだが、こんどはパレスチナを支持する日本人がフェニクサンダー財団のエージェントとしてテロ活動をしかけてくるのに出くわす。ザミルは西ベルリンで消息を絶ち、新人類委員会の真のボスと対決することに。いやあ、よく考えるなぁ、こんなストーリー。面白い。
百田 尚樹
/ 講談社
(2009-07-15) /
920円
/ ISBN:9784062764131
2010/1/17~1/20 百田氏は、昔「探偵ナイトスクープ」でたまに画面にも登場していた構成作家。不覚にも、小説を書いているのは「風のなかのマリア」が最近話題になるまで知らなかった。その百田氏のデビュー作が文庫で出たので買ってみた。 いや、感動した。ここ数年で読んだ数多くの本の中でもベストの1冊と言っても過言ではない。主人公は、司法試験に落ち続け、生きる目標をなくしかけている佐伯健太郎。実の祖父が実際は血のつながりがないこと、実の祖父は終戦直前特攻隊として戦死していたことを最近知ったが、実父の記憶がない母が実父について知りたいと思っていることから、フリーライターの姉とともに、祖父と戦友であった人たちを訪ねあるいて話を聞き始める。戦友たちからは、祖父宮部久蔵は死ぬことを恐れる臆病者だ、飛行技術は素晴らしかった、などの話を聞かされる。死ぬことを恐れていた祖父は何故終戦直前、南の海で特攻したのか。 戦争の悲惨さ、翻弄される人々の苦悩、戦闘機パイロットの心情などいくつもの要素が複雑にからみあい明かされていく宮部久蔵の真実。落涙することなしに読めない名作である。戦争がどういうものか知らない世代(私もそうだが)には必読の書である。
エイ出版社
(2009-07-28) /
1,575円
/ ISBN:9784777913909
2009/8/15~8/16 万年筆のインク特集。いやあ、奥深いなぁ。今、ペリカンのブラック、パーカーのブラックとブルーブラック、などいくつか使っているが、もっと欲しくなった。一番のお気に入りは未だにシェーファーのブルーブラックであるが、これを超えるインクに出会えるだろうか。しかし、最近のブルーブラックって消えてしまうのね。知らんかった。 あと、最初に紹介されている木製ペンケースComplott-10、すごく良いなぁ。一度行ってみたいと思っている元町のPen & Messageで扱ってるのね。でも7万円以上するので、ちょっと買えないなぁ。次にとっても良いことがあったときに、狙ってみるかなぁ。
池上 彰
/ 講談社
(2009-07-17) /
777円
/ ISBN:9784062880039
2009/9/9〜9/12 通勤電車内で読了。 NHKの子供ニュースのお父さん役で、現在民放でひっぱりだこの池上氏のプレゼンテーション本。確かに解りやすい。書いてある内容は普段、私も気をつけていることだが、いざ実践するとなると、どこまで出来ているか疑わしい。たまにこういう本を読んで、自己を省みる必要をつくづく感じた。 |
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