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上野 千鶴子
/ 法研
(2009-10) /
1,470円
/ ISBN:9784879547538
そろそろ人生の折返し地点、「おひとりさまの老後」という事態も想定しておかないといけないかなと思ってました。 前著がどちらかというと女性寄りの内容との書評をみたので、そのうち読んでみようと思っていましたが、 その名も「男おひとりさま道」というタイトルだったので、早速購入し、読んでみました。 著者はジェンダー研究のパイオニアだけあって最初からかなり手厳しい。 第1章を読んでると、この先を読み進めるのが嫌になりそうなほどでした。 でも、大事なのは2章以降。 年齢を重ねて老いていくという変えようがない事実。 最後にはどうしても人の手を借りなければならない(介護)という現実。 これは男でも女でも変わらないこと。 それを踏まえたうえで、「ひとり」でも暮らして死んでゆくにはどうすればいいか、どういう心構えが必要かということを教えてくれます。 詳しくはネタバレになっちゃいますので、本書の「男おひとりさま道 10か条」を参照してください。 自分も「かわいげのある」男おひとりさまになれればいいかなとも思います。 ・・・が、すみません。 「おひとりさまですが、それがなにか?」と割り切れるほど、自分は出来た人間ではありません。 やはりどこか虚しさを感じてしまいます。 「おひとりさま」も視野に入れつつ、もう少し悪あがきしてみようかなと思います。
佐藤 正久
/ 講談社
(2007-03-15) /
1,575円
/ ISBN:9784062139212
あまり報道されることのなかった「現場の舞台裏」が垣間見えます。 新聞やテレビなどのメディアの報道がいかに一面的かが感じられます。 まるで 「自衛隊による海外支援」=「日本の海外侵略への第一歩」 であるかのような偏向的な見方・報道も見受けられますが、決してそんなことはないでしょう。 新潟の地震や阪神大震災、長崎の雲仙などなどこれまでの実績を冷静に見直してみてください。 日本の代表としてのプレッシャーを背負って、まさに「命懸け」で国際貢献している現場の人たちのことを考えてみて欲しいと思います。 と同時に、国内の政治政略、党利党略に振り回されることなく現場で働ける環境の整備に向けて、佐藤議員にはますますの奮迅を期待しております。 グローバル化が進む中で、「海外との貿易なしには成り立たない日本」が、今後世界とどうかかわって行くか、世界にどう貢献して行けばよいかを考え直すきっかけにもなってくれそうな一冊だと思います。
岡崎 久彦
/ PHP研究所
(2005-08) /
756円
/ ISBN:9784569644516
「靖国問題」に関して書いてあるのは全体の4分の1くらいでしょうか。 「靖国問題」について知りたいということであれば、別の本のほうが良いかもしれません。 しかしながら、「日本のとるべき外交戦略論」という意味では、非常に現実的かつ論理的に書かれているなと思いました。 いままでいろいろな外交関連の本を読んでみましたが、自分的にはこの岡崎氏の考え方が一番しっくりきました。 自分が今まで思ってきたことをそのまま代弁してくれているかのような感じです。 靖国神社に首相が参拝するかしないかに他国が口を挟むのは内政干渉でしょう。 国のために命を亡くした人を追悼してあげたいという気持ちは万国共通の思いではないでしょうか? ただ「靖国」には太平洋戦争だけではなく、日清、日露など過去の全ての戦いで犠牲になった方も祀られているのですから、8月15日にこだわらず、春・秋の例大祭に参拝するのが本来の筋かなと思いますし、これなら他国が口を挟む筋合いはないでしょう。 (それでもいろいろ口を挟んでくるとは思いますが・・・) 本書にも書かれているように、残念ながら、現在の日本は、国際情勢を自分の意向どおりに変える力を失っています。 国連決議や数々の国際会議の結果を見ても明らかでしょう。 そんな中で日本のとるべき道は、国際情勢の流れを冷静に見極め、その中で、いかに国益を最大限に守れるかです。 アジアの情勢を見れば、中国が国力を増してきているのは目に見えて明らかです。 日本は地理的環境、国力、軍事力等を見る限り、独自の立場をとることはまず無理でしょう。 (冷戦下のスイスのような覚悟があれば別でしょうけど) 大陸の周辺国(藩属国)として中国と組むか、世界的海洋勢力のアングロ・アメリカンと組むかの二者択一であるのが現実です。 日本人が現在享受している自由、民主主義、資本経済を失う気はまるで無いでしょうから、アングロ・アメリカンと組むのが現状では最良な選択でしょう。 つまり「日米同盟」を堅持・強化するのが最も現実的な選択肢であると自分は思っています。 過去を振り返ってみても、日英同盟のころの30年と戦後の日米同盟の現在までの期間が、日本の一番安定した期間であることは明らかです。 島国、海洋国家、貿易国家である日本のとるべき方向は、ここしかないだろうなという思いを、本書を読んで改めて感じました。
松村 劭
/ 祥伝社
(2005-12) /
1,575円
/ ISBN:9784396681067
本書を読めばそのイメージがいっぺんに覆されます。 中立を守るということは、 「どちらの側にもつかない=どちらからも攻められる可能性がある」 ということなのです。 「どちらの味方もしないから、どちらからも攻められることはないだろう」 という楽観的なことではないのです。 スイスは今までの歴史から、そのことを実感として感じ、国民一人ひとりの意識から、常に有事に備えているということが本書を読むとわかります。 現在の日本はそのような「いざとなったらどうするの」という議論すら出来ない状態になってます。 スイス並みにやれとまでは言いませんが、せめて有事にはどうするのか、他国から攻撃されたらどうするのかの議論ぐらいまともにやってもらいたいという気にさせられます。 終戦前後、満州や樺太、北方領土が旧ソ連の進行によってどのような状況になったかをもう一度考え直してもらいたい。 「無防備都市宣言」や「憲法改正反対」など理想を訴えるのもいいですが、もう少し現実的な方向を考えていった方がいいのではないかなと思います。 本書を読んで、改めて「国を守る」ということを考えさせられました。
田中 茂範
, 佐藤 芳明
, 河原 清志
/ 日本放送出版協会
(2007-02) /
998円
/ ISBN:9784141894117
単語一つ一つと例文に、その単語の持つ「イメージ」がイラストつきの説明で載っています。 単語をただ単に日本語に置き換えるのではなく、イメージとして捕らえることで、英語を英語としてダイレクトに理解するという感覚がつかめるのではないでしょうか。 よく言う「英語脳」とか「英語頭」とかいうやつですね。 その感覚を磨くには最適のテキストだと思います。 子供にも読ませたいですね。
荒井 貴和
, 武藤 克彦
/ アルク
(2005-03-25) /
1,890円
/ ISBN:9784757408685
ちょうど今、取り組んでる最中です。 ほぼ全ての掲載単語にイラストがついているので、イメージでつかみやすいため、わりとすんなり覚えられそうです。 また、例文も充実してるし、会話文もうまくまとまってるし、CDもちょうどいい速さで聴きやすいしで、大変重宝してます。 中学生から社会人まで実生活で役に立つ日常的な語彙力をつけたい方には、まさにぴったりの本だと思います。 これはオススメです。
志賀 貢
/ 三笠書房
(2000-10) /
500円
/ ISBN:9784837960645
お医者さんが言ってる内容なので、極端に的外れなことは書いてないと思います。中には「それほんとかよ?」というようなこともちょっと出てきますけど・・・。 まあいずれにしても、結局、女性一人一人違いますから、あくまで「参考程度」の感覚で読んでみる/試してみるくらいがいいと思います。 あとは貴方しだいです。(^^;
山本 恭逸
/ ぎょうせい
(2006-07) /
1,200円
/ ISBN:9784324080047
ということで★3つにしました。 「コンパクトシティ」の考え方自体は理想的だと思います。 特に青森市の場合は冬場の雪対策という面からも必要な考え方でしょう。 (一冬、多いときで30億円もかけて雪を「捨てる」のですから・・・) でもその計画が果たしてうまく進んでいるかと言えば、住んでるものの実感としてはあまり感じられないかな・・・ 駅前の一部はうまくいってるように見えますけど、それ以降あまり続いてないような気もします。 |
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