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中谷 巌
/ 集英社
(2008-12-15) /
1,785円
/ ISBN:9784797671841
B. ラッセル
/ 岩波書店
(1991-03) /
735円
/ ISBN:9784003364932
E.H. カー
/ 岩波書店
(1962-03) /
819円
/ ISBN:9784004130017
かなり深い。
塩野七生
/ 新潮社
(2008-12-20) /
3,150円
/ ISBN:9784103096306
西ローマ崩壊後、中世の地中海世界を描いているのですが、今回の上巻部分についてはイスラム海賊による絶え間ない略奪と誘拐の描写で埋め尽くされています。 おそらく著者もあまりこの時代が好きになれないかもしくは興味がないのでしょうが、「ローマ人の物語」でみせた読者を惹き付ける何かがこの本にはありません。ローマという時代が幸福だったことの裏返しなのかもしれませんが。 ところで、初版だということがあるのでしょうが、挿入された地図の誤りや誤字が目に付きました。こういうのを見つけるとガッカリしますね。
梶井 厚志
/ 中央公論新社
(2006-11) /
882円
/ ISBN:9784121018717
無理やり感が否めない。
土志田 征一
, 田村 秀男
, 日本経済研究センター
/ 日経BP社
(2002-06) /
2,940円
/ ISBN:9784822242879
ロジャー ローウェンスタイン
/ 日本経済新聞社
(2005-08) /
1,995円
/ ISBN:9784532351632
奥本 英一朗
/ 日本放送出版協会
(2004-05) /
714円
/ ISBN:9784140881088
立花 京子
/ 集英社
(2004-01) /
777円
/ ISBN:9784087202250
高木 新二郎
/ 岩波書店
(2006-01) /
819円
/ ISBN:9784004309888
小林 弘忠
/ 中央公論社
(1999-01) /
987円
/ ISBN:9784121014597
A級をはじめB級、C級受刑者の心の葛藤といずれ迎える死を日本人として唯一真正面から受けて立たねばならない教誨師花山信勝の記録です。 勝者による裁きが妥当であるかないかということには敢えて同著は触れていませんが、それだけに深く考えさせられる内容でもありました。 長く語り継がれるべき話でしょう。
クライド プレストウィッツ
/ 日本放送出版協会
(2006-03) /
2,625円
/ ISBN:9784140811009
渡辺 昌美
/ 講談社
(1996-07) /
663円
/ ISBN:9784061493124
これまでの理解だと審問官は手当たり次第に怪しい人物をひっ捕らえ、容赦なく火刑に処するという認識だったのですが、意外にも手続き面を重視し、客観的な評価を下そうとする努力を行う審問官も存在したというのが驚きでした。 異端審問の制度そのものが近世以降の欧州の法体系に少なからず影響を与えたのではないでしょうか。
奥井 智之
/ 中央公論社
(1994-06) /
714円
/ ISBN:9784121011893
表題にあるように高度経済成長期には日本の発展は『奇跡』として捉えられていたが70年代から80年代にかけ、日本が経済的地位を確立し欧米企業を駆逐するようになってくると日本は『脅威』の対象として捉え、異質でアンフェアな国であるというネガティブな論調に変わる。 日本の戦後経済史を欧米からの視点で紹介している当著は新鮮で面白かったです。
奥村 宏
/ 岩波書店
(1998-03) /
672円
/ ISBN:9784004305491
株式会社は『民主主義』と『資本主義』の対立を最も端的にあわらしている存在で、一方で株主平等という民主主義的理想を掲げながら他方では一株一票の資本多数決を認めています。これはこれまでは共存できましたが、これからは両者の対立が避けられないということを、さまざまな考察に基づき述べられます。 合点することや考えさせられることが多くおススメです。
アンドレ・グンダー フランク
/ 藤原書店
(2000-05) /
6,090円
/ ISBN:9784894341791
著者は中世から19世紀の産業革命が起こる前まではアジアが世界経済の中心だったと様々な傍証を引きながら説きます。そして21世紀にはまたアジアの世紀が訪れるであろうと述べています。 大変面白い内容ではありましたが、他説を攻撃するのに多くのページが割かれていて、研究者ではない私のような一般人が読むと不愉快になるところもあります。内容は素晴らしかっただけに残念です。
鯖田 豊之
/ 中央公論新社
(1966-01) /
735円
/ ISBN:9784121000927
ところどころで少し強引だなと思える点が無きにしもあらずでしたが、それを割り引いても大変面白かったです。 結構古い本ですが、比較文化を扱ったものとして現在でも十分に楽しめます。
内田 洋子
/ 平凡社
(1999-11) /
693円
/ ISBN:9784582850260
破産しない意味などどこにも解説されていませんでしたが、いい意味で期待を裏切られた本。
中埜 肇
/ 中央公論新社
(1973-04) /
693円
/ ISBN:9784121003225
自分自身の立場にけっして固執するのではなく、つねに自分自身が過誤を犯し得ることを自覚し、自分を否定する他者を想定し、そういう他者との対立を媒介にして自分をいっそう高次の立場へと発展させる思考であって、本質的に広場の思考である。 弁証法というものを単なる説得術だと考えていた私にとって目から鱗でした。。
野田 又夫
/ 岩波書店
(1966-07) /
777円
/ ISBN:9784004120223
知ったかぶりになっているデカルトをもう一度読み直そうと考え、手にとった一冊です。著名な数学者でもあるデカルトが述べた上記の哲学的格言はどういった意味なのか、ほんの少しだけ理解できた気がします。 目に見えるものを全て疑い、神の存在さえも疑ったとしても、考える自分自身だけは疑い得ない。他の全てが実在しなくても、考える私だけは確かに存在している。 デカルトの入門書としては最適な一冊でした。
ジャレド・ダイアモンド
/ 草思社
(2005-12-21) /
2,100円
/ ISBN:9784794214645
文明の崩壊の要因は究極的にはそこに住む住民自身が起こした何らかの要因が引き金になっているということが、いくつかの実際に崩壊した"文明"を実例として語られます。 前作もそうでしたが、氏の豊富な自然科学・社会科学両方面に渡る知識には本当に驚かされます。 下巻も読み終わったところで本書の最終的な評価をしたいところですが、まあ、5つ星は確定でしょう。
田中 弘
/ 新潮社
(2003-05) /
714円
/ ISBN:9784106100130
まず、この本は時価会計はダメとい結論ありきでメリットについてはほとんど触れれられていません。その点が惜しいところで、もう少し客観的に述べられていれば評価は少しは上がったと思います。 近年の世界的な会計の傾向としては、投資家などの部外者に分りやすく透明なものにするというもの。原価主義の歴史的役割は認めますが、含み経営がこれまでどういった惨事を投資家にもたらしてきたかは自明のことです。時価会計とはそうした流れで生まれたものであり、会計学者のためにあるのではないです。 会計本としては稀にみる酷い内容だとおもいました。
合田 正人
/ 日本放送出版協会
(1999-08) /
1,176円
/ ISBN:9784140018668
牧野 洋
/ 日本経済新聞出版社
(2007-08) /
1,785円
/ ISBN:9784532352738
株主軽視の思想は税制、会計基準、会社のガバナンスとも無縁ではなく、これらは全て経営者側に立った制度になっているというのは新鮮な視点でした。 日本の会社の株主軽視の実例をこれでもかと見せつけられてしまうと、個人株主として言いようのない怒りがこみ上げてきます。 |
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