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ぐっちの本棚
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カテゴリ 読書
赤めだか
立川 談春 / 扶桑社 (2008-04-11) / 1,400円 / ISBN:9784594056155
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / エンターテイメント 登録日:2009年01月29日 23時25分33秒 2009年01月29日星5つ 210 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ ☆殿堂入り☆ 所有 購入 2009/01/29 1,400円 読了 2009/01/29
コメント↑書評はブログにて
ラッセル幸福論
B. ラッセル / 岩波書店 (1991-03) / 735円 / ISBN:9784003364932
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2009年01月29日 23時22分48秒 2009年01月29日星4つ 73 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2009年に読んだもの 哲学 所有 購入 2009/01/29 735円 読了 2009/01/29
歴史とは何か
E.H. カー / 岩波書店 (1962-03) / 819円 / ISBN:9784004130017
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 歴史・地理 登録日:2009年01月04日 20時10分53秒 2009年01月04日107 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2009年に読んだもの 歴史 哲学 所有 購入 2009/01/04 819円 読了 2009/01/29
コメント一度読んだだけでは評価できない本。
かなり深い。
ローマ亡き後の地中海世界 上
塩野七生 / 新潮社 (2008-12-20) / 3,150円 / ISBN:9784103096306
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 文学・評論 登録日:2009年01月04日 20時09分35秒 2009年01月04日星4つ 70 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2009年に読んだもの 歴史 所有 購入 2009/01/04 3,150円 読了 2009/01/04
コメント「ローマ人の物語」の塩野七生による待望の新著です。
西ローマ崩壊後、中世の地中海世界を描いているのですが、今回の上巻部分についてはイスラム海賊による絶え間ない略奪と誘拐の描写で埋め尽くされています。
おそらく著者もあまりこの時代が好きになれないかもしくは興味がないのでしょうが、「ローマ人の物語」でみせた読者を惹き付ける何かがこの本にはありません。ローマという時代が幸福だったことの裏返しなのかもしれませんが。
ところで、初版だということがあるのでしょうが、挿入された地図の誤りや誤字が目に付きました。こういうのを見つけるとガッカリしますね。
故事成語でわかる経済学のキーワード (中公新書)
梶井 厚志 / 中央公論新社 (2006-11) / 882円 / ISBN:9784121018717
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2009年01月04日 19時58分16秒 2009年01月04日星3つ 15 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2009年に読んだもの 経済・金融 所有 購入 2009/01/04 882円 読了 2009/01/04
コメント中国の故事成語と経済学を結びつけて解説しようとする試み。
無理やり感が否めない。
巣鴨プリズン―教誨師花山信勝と死刑戦犯の記録(中公新書1459)
小林 弘忠 / 中央公論社 (1999-01) / 987円 / ISBN:9784121014597
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年10月26日 23時22分49秒 2008年10月26日星5つ 5 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 歴史 図書館 読了 2008/11/09
コメント深く考えさせられた一冊であるのは間違いないのだけれでも、読んでいても最後まで愉快な気持ちにはなれなかった本でもありました。
A級をはじめB級、C級受刑者の心の葛藤といずれ迎える死を日本人として唯一真正面から受けて立たねばならない教誨師花山信勝の記録です。
勝者による裁きが妥当であるかないかということには敢えて同著は触れていませんが、それだけに深く考えさせられる内容でもありました。
長く語り継がれるべき話でしょう。
異端審問 (講談社現代新書)
渡辺 昌美 / 講談社 (1996-07) / 663円 / ISBN:9784061493124
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2008年10月19日 21時56分58秒 2008年10月19日星4つ 7 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 図書館 比較文化 読了 2008/11/04
コメント異端審問という中世ヨーロッパのキリスト教における暗部を、一般的に理解されている『虐殺面』だけでなく審問官からの視点も多くの資料に基づき客観的に触れている点が高評価です。
これまでの理解だと審問官は手当たり次第に怪しい人物をひっ捕らえ、容赦なく火刑に処するという認識だったのですが、意外にも手続き面を重視し、客観的な評価を下そうとする努力を行う審問官も存在したというのが驚きでした。
異端審問の制度そのものが近世以降の欧州の法体系に少なからず影響を与えたのではないでしょうか。
奥井 智之 / 中央公論社 (1994-06) / 714円 / ISBN:9784121011893
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年10月19日 21時56分18秒 2008年10月19日星4つ 5 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 図書館 経済・金融 読了 2008/10/26
コメント1960年から1980年末までの欧米の日本観の変遷を辿る内容。
表題にあるように高度経済成長期には日本の発展は『奇跡』として捉えられていたが70年代から80年代にかけ、日本が経済的地位を確立し欧米企業を駆逐するようになってくると日本は『脅威』の対象として捉え、異質でアンフェアな国であるというネガティブな論調に変わる。

日本の戦後経済史を欧米からの視点で紹介している当著は新鮮で面白かったです。
株主総会 (岩波新書)
奥村 宏 / 岩波書店 (1998-03) / 672円 / ISBN:9784004305491
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年10月19日 21時55分10秒 2008年10月19日星5つ 3 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 図書館 企業 読了 2008/11/04
コメント株主総会という制度はもはや機能しないというのがこの本の主題。
株式会社は『民主主義』と『資本主義』の対立を最も端的にあわらしている存在で、一方で株主平等という民主主義的理想を掲げながら他方では一株一票の資本多数決を認めています。これはこれまでは共存できましたが、これからは両者の対立が避けられないということを、さまざまな考察に基づき述べられます。

合点することや考えさせられることが多くおススメです。
リオリエント―アジア時代のグローバル・エコノミー
アンドレ・グンダー フランク / 藤原書店 (2000-05) / 6,090円 / ISBN:9784894341791
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年10月04日 23時50分47秒 2008年10月04日星4つ 9 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 経済・金融 歴史 図書館 読了 2008/10/19
コメントそれにしても分厚い本でした。定価で買うと6090円もしますので図書館で借りて正解でした。

著者は中世から19世紀の産業革命が起こる前まではアジアが世界経済の中心だったと様々な傍証を引きながら説きます。そして21世紀にはまたアジアの世紀が訪れるであろうと述べています。
大変面白い内容ではありましたが、他説を攻撃するのに多くのページが割かれていて、研究者ではない私のような一般人が読むと不愉快になるところもあります。内容は素晴らしかっただけに残念です。
肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見 (中公新書 (92))
鯖田 豊之 / 中央公論新社 (1966-01) / 735円 / ISBN:9784121000927
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年10月04日 23時49分43秒 2008年10月04日星4つ 21 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 比較文化 図書館 読了 2008/10/19
コメント肉食という一面から日本と欧州との間での政治社会思想の違いを論ずるのが新鮮でした。

ところどころで少し強引だなと思える点が無きにしもあらずでしたが、それを割り引いても大変面白かったです。
結構古い本ですが、比較文化を扱ったものとして現在でも十分に楽しめます。
破産しない国イタリア (平凡社新書)
内田 洋子 / 平凡社 (1999-11) / 693円 / ISBN:9784582850260
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年10月04日 23時49分11秒 2008年10月04日星4つ 7 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 経済・金融 図書館 読了 2008/10/19
コメントイタリア人の愛すべきデタラメさ加減がこれでもかと紹介されていてとても面白かった。
破産しない意味などどこにも解説されていませんでしたが、いい意味で期待を裏切られた本。
中埜 肇 / 中央公論新社 (1973-04) / 693円 / ISBN:9784121003225
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2008年10月04日 23時48分15秒 2008年10月04日星5つ 5 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 哲学 図書館 読了 2008/10/19
コメント弁証法・・対話をモデルとした思考、すなわち本質的・根源的に『対話的思考』である。

自分自身の立場にけっして固執するのではなく、つねに自分自身が過誤を犯し得ることを自覚し、自分を否定する他者を想定し、そういう他者との対立を媒介にして自分をいっそう高次の立場へと発展させる思考であって、本質的に広場の思考である。

弁証法というものを単なる説得術だと考えていた私にとって目から鱗でした。。
デカルト (岩波新書 青版 602)
野田 又夫 / 岩波書店 (1966-07) / 777円 / ISBN:9784004120223
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2008年09月24日 22時00分16秒 2008年09月24日星5つ 12 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 哲学 人物 購入 2008/09/24 777円 読了 2008/10/04
コメント考える自分自身が存在していることは疑い得ないという意味である「われ考える ゆえにわれあり」

知ったかぶりになっているデカルトをもう一度読み直そうと考え、手にとった一冊です。著名な数学者でもあるデカルトが述べた上記の哲学的格言はどういった意味なのか、ほんの少しだけ理解できた気がします。
目に見えるものを全て疑い、神の存在さえも疑ったとしても、考える自分自身だけは疑い得ない。他の全てが実在しなくても、考える私だけは確かに存在している。

デカルトの入門書としては最適な一冊でした。
文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)
ジャレド・ダイアモンド / 草思社 (2005-12-21) / 2,100円 / ISBN:9784794214645
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 人文・思想 登録日:2008年09月20日 20時48分12秒 2008年09月20日星5つ 146 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 歴史 図書館 読了 2008/10/04
コメント名著「 銃・病原菌・鉄」のダイアモンドさんの著作なので読んでみました。
文明の崩壊の要因は究極的にはそこに住む住民自身が起こした何らかの要因が引き金になっているということが、いくつかの実際に崩壊した"文明"を実例として語られます。
前作もそうでしたが、氏の豊富な自然科学・社会科学両方面に渡る知識には本当に驚かされます。
下巻も読み終わったところで本書の最終的な評価をしたいところですが、まあ、5つ星は確定でしょう。
時価会計不況 (新潮新書)
田中 弘 / 新潮社 (2003-05) / 714円 / ISBN:9784106100130
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年09月20日 20時47分46秒 2008年09月20日星2つ 13 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 会計 図書館 読了 2008/09/24
コメント2003年に発表された結構古い本ですが時価会計の負の側面に着目した本というのがあまりないので読んでみました。
まず、この本は時価会計はダメとい結論ありきでメリットについてはほとんど触れれられていません。その点が惜しいところで、もう少し客観的に述べられていれば評価は少しは上がったと思います。
近年の世界的な会計の傾向としては、投資家などの部外者に分りやすく透明なものにするというもの。原価主義の歴史的役割は認めますが、含み経営がこれまでどういった惨事を投資家にもたらしてきたかは自明のことです。時価会計とはそうした流れで生まれたものであり、会計学者のためにあるのではないです。
会計本としては稀にみる酷い内容だとおもいました。
不思議の国のM&A―世界の常識日本の非常識
牧野 洋 / 日本経済新聞出版社 (2007-08) / 1,785円 / ISBN:9784532352738
カテゴリ:本・雑誌 本・雑誌 / 社会・政治 登録日:2008年09月20日 20時46分26秒 2008年09月20日星5つ 23 users Myバインダーへ追加 個別ページ
タグ 2008年に読んだもの 経済・金融 図書館 読了 2008/09/23
コメントM&Aという題名がついていますが、本書は日本の上場会社がいかに株主を軽視し、世界のスタンダードと異なるかを多くの事例で説明してくれます。
株主軽視の思想は税制、会計基準、会社のガバナンスとも無縁ではなく、これらは全て経営者側に立った制度になっているというのは新鮮な視点でした。

日本の会社の株主軽視の実例をこれでもかと見せつけられてしまうと、個人株主として言いようのない怒りがこみ上げてきます。

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注意点
・2008年以前に読んだものは基本的に心に残った本だけをピックアップしています(思い出し次第逐一アップします)。
・日付はデタラメです。
・買っても読まなかったり読むのを途中で止めたものは基本的に除外しています。
・現在読中の本でも、備忘記録で掲載している場合があります。
プロフィール

タグ (21)
80 2008年に読んだもの
35 経済・金融
24 図書館
23 2008年以前に読んだもの
22 ☆殿堂入り☆
22 歴史
19 資産運用
12 哲学
7 自然科学
6 企業
6 2009年に読んだもの
4 比較文化
4 会計
4 人物
2 言語
2 ウェブ
2 ノウハウ
2 時間
1 紀行
1 金融工学
1 人類学

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